2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
午前中の、今まだ午前中ですけれども、今日の質疑の中で滝波先生の方から、グレタさんは気候変動に関して原発の一定の評価をしているというような御発言がありましたけれども、少なくとも日本のフライデーズ・フォー・フューチャーの若者たちは、原発のスタンスはノーです。三〇年に向けて使うべきではないというふうに述べております。そのところも申し添えたいというふうに思います。
午前中の、今まだ午前中ですけれども、今日の質疑の中で滝波先生の方から、グレタさんは気候変動に関して原発の一定の評価をしているというような御発言がありましたけれども、少なくとも日本のフライデーズ・フォー・フューチャーの若者たちは、原発のスタンスはノーです。三〇年に向けて使うべきではないというふうに述べております。そのところも申し添えたいというふうに思います。
この気候正義ということを、中央環境審議会と産業構造審議会の合同部会でもフライデーズ・フォー・フューチャーの若者たちが語ったというふうにありましたけれども、やっぱりこの元々のところ、今大臣もおっしゃっていましたけれども、CO2を排出していない途上国の人たちが激甚化する災害により苦しんでいるところとか、あるいは同じ国の中であっても、国内でも、災害時の弱者は結局所得水準の低い方たちや女性に掛かってくるというところ
そこで、お伺いをしますけれども、フライデーズ・フォー・フューチャーを含む若者団体と、エネルギー問題に関して、経産大臣は対話の場を設けられたことがあるでしょうか。
例えば、地球温暖化対策の検討を行っている産業構造審議会、中央環境審議会の合同会合で、クライメート・ユース・ジャパンやフライデーズ・フォー・フューチャー・ジャパン等、若者団体からの意見を聞いているところでございます。また、梶山大臣自身も、昨年十二月に行われたカーボンニュートラル・全国フォーラムで、クライメート・ユース・ジャパンの意見を聞く機会があったところでございます。
私もフライデーズ・フォー・フューチャーの皆さんとお話をしたことがありますけれども、やはりこの若い世代の声というものを大切に聞いていかなければいけないんだとは思うんですけれども、なかなか日本の社会の中では、文化的に、歴史的にというか、女子供の言うことは余り聞き入れられないというか、さしたることではないというか、鼻で笑って、どうやってそんなことをやるんだというような感じで冷笑されるようなところがあるんだと
資料五枚目に、横須賀の若い人たちが中心になって、未来のための金曜日、フライデーズ・フォー・フューチャー横須賀を立ち上げて、JERAに電話で問い合わせて、石炭火力、横須賀ではゼロエミッションは十年以内には実現しないと回答があったことを知らせるなど、気候危機を回避するために草の根で頑張っておられます。
スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが気候変動対策を求めてたった一人で始めたスクールストライキは、世界各国の若者に共感を広げ、未来のための金曜日、フライデーズ・フォー・フューチャーと呼ばれる取組に発展しました。二〇一九年九月の国連気候行動サミットを前に、世界中で行われたデモには約四百万人が参加したと言われています。
○小泉国務大臣 事業の運営、経営の中で、CO2の排出が多い、そういうことに対する配慮をもっとしろ、そういった声、これがまさにフライデーストライキ、フライデーズ・フォー・フューチャー、そういった動きの一環が、まさにアマゾンに向かってデモをする、抗議をする、そういったことと捉えています。
グレタさんが有名になったのは、金曜日に学校を休み、ストライキ、またデモ、そういった形が有名になって、金曜日にかけて、あの活動のことをフライデーズ・フォー・フューチャーというふうに言われます。日本にもあのグレタさんの影響が、刺激を受けている方々が多く出ていて、このフライデーズ・フォー・フューチャーが日本にもあります。
国として気候変動に取り組んでいくという部分に関しましては、日本は非常にこれまでも取り組んできた国であるというふうに思いますが、私、四月に国土交通委員会でフライデーズ・フォー・フューチャーという若者のデモについての説明をさせていただきましたけれども、今回、グレタ・トゥンベリさんという十六歳の高校生でありますが、この気候変動サミットにおいて演説をされた。
フライデーズ・フォー・フューチャーと言います。