2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
そしてまた、このデルタ株の指定国から入国いただいた方々につきましては、通常の十四日間のフォローアップの中でも重点的にそのフォローアップをしているところでございまして、これは毎日、先ほど申し上げましたビデオ通話を行うことなどによって通常のフォローアップ体制も強化をしているということでございます。 引き続き、指定国等についても随時見直しながら、機動的に対応してまいりたいというふうに考えております。
そしてまた、このデルタ株の指定国から入国いただいた方々につきましては、通常の十四日間のフォローアップの中でも重点的にそのフォローアップをしているところでございまして、これは毎日、先ほど申し上げましたビデオ通話を行うことなどによって通常のフォローアップ体制も強化をしているということでございます。 引き続き、指定国等についても随時見直しながら、機動的に対応してまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(正林督章君) 小児がん経験者に対する実態調査については、平成二十六年より実施し、継続して行っている研究事業において、長期フォローアップ体制を充実させるために必要な調査や研究を行う中で実施しております。
また、うまくいっていない都道府県に対しては、国としてもフォローアップ体制を整えていきたいと思いますが、こうした点について厚生労働省の見解を伺います。
引き続き、この健康フォローアップ体制の強化にも努めてまいりたいと考えているところでございます。
私は非常に、保健所の、あるいはフォローアップセンターのフォローアップ体制も、申し訳ないが力が及ばないんです。人が足りなかったり、体制は今も保健所は大変ですから。 そう考えたときに、どこで防ぐかです。水際なんです。それを検疫でちゃんとやっていただかないと。そのキャパを増やすのが大臣のお仕事であり、また、お分かりなんだからやっていただきたい。
○東徹君 今こんなに感染拡大してきましたので、なかなかこれ以上緩和するという状況じゃないと思いますけれども、引き続きそこのフォローアップ体制をお願いしたいと思います。 続きまして、もう一点、今日はいろいろワクチンの話が出ておりますが、アビガンなんですね。 これ、たしか安倍総理が五月の承認を目指しますというふうな発言がありました。先月も報道では、十一月の承認かみたいな報道が出ておりました。
長期のフォローアップ体制は日本はとれておりません。 田村厚労大臣、最後に、時間なので伺いますが、私は子宮頸がんワクチンの問題はとても不幸だったと思います。長期のフォローの体制がないわけです。だからいまだに、効果があるか、あるいは副反応の方が大きいかをずっと論議せねばならないところに置かれています。長期のフォローアップ体制、どうお考えでしょう。
自宅療養、宿泊療養の運用に当たっては、適切な感染拡大防止等の安心、安全な療養環境の実現に加え、患者に対するフォローアップ体制の整備が重要と考えております。 このために、都道府県等に対し、自宅療養、宿泊療養中の患者が医療の提供が必要になった場合などにおいて、患者が適切に医療機関を受診できるよう、フォローアップ体制の整備を都道府県等に要請しております。
もちろん、給付要件に合致する可能性のある方には、マイページやメールでの連絡に加えて、新たに専門の個別フォローアップ体制を構築して、例えばメールで個別の不備解消に向けて相談を行うなど申請者に寄り添った対応に努めますけれども、申請者に対して一〇〇%給付するということは審査を通らなければできないということも御理解をいただきたいと思っております。
まず、給付の遅さについては、これまでも未給付から二週間程度経過した場合に、マイページやメールの連絡を強化しておりますけれども、それでも残る案件について、専門の個別フォローアップ体制を新設し、電話等での連絡を更に強化していく方針であります。
次に、支給が遅いのではないかという点について、これまでも、未給付から二週間程度経過した場合、マイページやメールの連絡を強化をしていますけれども、それでもなお残る長期未給付案件について、また連絡が届かない案件につきましても、事務局内に専門の個別フォローアップ体制を新設し、電話等での連絡を更に密にしてまいりたいと思っております。
それから、フォローアップ体制につきましては、安倍総理の下にございますSDGs推進本部、それからその下にある円卓会議と、こういうところで評価を行い、それから課題の洗い出しというものを行っているところでございます。
今までの災害の状況を見ても、総務省の御活躍は大変なものがあり、本当に、総務省の調整能力というか、フォローアップ体制というのは、私は、大変に立派なことをされてきたというふうに思うと、まさに、この新型インフルエンザ特措法を見ても、総務省が本当にかなめだというふうに改めて思うところでございます。
さまざま、退所した後の環境に左右されるのが少年の特徴でございますので、当然これは青年もこういった退所後のフォローアップは大事でございますが、特に少年についてはフォローアップ体制の充実が大事であるというふうに訴えられておりました。 中には通所をする子もいるんですが、理事長みずから自宅に行って、現在の生活状況を聞いているということでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この、今、下船につきましては、政府としては、この新型コロナウイルスは未知の部分が多いウイルスであることに鑑み、専門家の御意見を踏まえ、下船された方々に対しましては、更なる健康フォローアップ体制の強化、そしてまた、公共交通機関の利用を避けることや極力外出等は控えることを対象者に依頼し、感染防止、感染拡大防止と重症化予防に全力で取り組んできたところでございます。
政府としては、新型コロナウイルスは未知の部分が多いウイルスであることに鑑み、専門家の御意見も踏まえて、下船された方に対して、さらなる健康フォローアップ体制の強化、あるいはまた、公共交通機関の利用を避けることや極力外出等は控えることを対象者に依頼をし、感染拡大防止と重症化予防に全力で取り組んでいるところであります。
もちろん、専門家の御意見を踏まえながら、最終的な責任は我々にあり、そして、今御指摘のように、その後、既に陽性者が発生をしている、このことは重く受けとめていかなきゃならないと思いますし、それで申し上げて、そのため、今後ということも、いろんな可能性を踏まえながら、更に健康のフォローアップ体制を強化させていただいているということで、我々も、そうした事実が今起きている、このことはしっかり受けとめているところであります
したがって、それも踏まえて、更にこのフォローアップ体制を強化していくということで今対応させていただいている、こういう状況であります。
あわせて、いわゆるフルのフォローアップ体制に入るということで、その中には、公共交通機関の利用を避けていただく、そういったことも重ねてお願いをした、そういうことであります。
もちろん、その後、栃木県で一例、陽性が出てきている、このことはしっかり重く受けとめなければならないと思っておりますので、それに向けて更にフォローアップ体制等を強化し、こうした事態に対する対応の体制を強化させていただいている、こういうことであります。
○加藤国務大臣 下船されて国内におられる方、これが今、私ども、二月二十四日二十三時時点では八百五十七名と把握をしておりますけれども、そうした方に対するフォローアップ、これは基本的に、保健所を通じてこのフォローアップ体制というのをこれまでもしいてきているところであります。それにのっとって、それぞれの保健所、大変御負担をおかけしておりますけれども、そちらの方からチェックをしていく。
加えて、先日、感染症の指定をさせていただきましたから、この段階で類似症あるいは患者の方に対してはしっかり入院をしていただく、こういう体制を取っていきたいと思いますし、あわせて、そうでない方に関しても、フォローアップ体制、センターをつくりまして、逐次、こちらから健康状態はどうですかという確認をしながら、しっかりとそうした感染患者の発生状況を把握して適切な対応が取れるようにしていきたいと思います。