2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
健康面も含めてしっかりウォッチをしながら、利用のルールというものも、今御提案いただいたようなことも含めて、利用時間ですとか、あるいはフィルタリングですとか、こういったものを本当にきめ細かく注意をしながら四月を迎えていきたいと思いますし、その後もしっかり実証を確認をしながら、少しずつこれは前に進んでいきたい、こんな思いで取り組みたいと思います。
健康面も含めてしっかりウォッチをしながら、利用のルールというものも、今御提案いただいたようなことも含めて、利用時間ですとか、あるいはフィルタリングですとか、こういったものを本当にきめ細かく注意をしながら四月を迎えていきたいと思いますし、その後もしっかり実証を確認をしながら、少しずつこれは前に進んでいきたい、こんな思いで取り組みたいと思います。
また、この分析結果や有識者からのヒアリングを踏まえた対応策として、メディアリテラシー教育の推進、家庭におけるルールづくりなどの保護者のかかわり、フィルタリングなどの対応策や、メディア側、情報を発信する側ですね、メディア側のコンプライアンスの遵守などが挙げられております。
だからといって、それを全てをフィルタリングしてそういう機能を全部目隠ししたんではこの将来のICT社会を生き抜く力を付けることはできないので、もちろんそういうリスクにも時には接しながらきちんとその使い方を覚えていくということも極めて重要でありまして、何かいいお話聞くときに、その瞬間だけ別に受け手として誰もいなくてもいいんじゃないかというのは私決して否定しませんけれど、じゃ、その話を聞いて、授業としてそれをどう
その中では、携帯電話事業者に対して、保護者が不使用を申し出ない限りフィルタリングの提供義務を課し、プロバイダーに対しても、利用者の求めに対するフィルタリングの提供義務を課すという、ネット上で青少年に有害なものを評価、判別し、選択的に排除することなどが定められております。
○竹村政府参考人 携帯電話事業者などが提供する青少年向けのフィルタリングでは、一般に、アダルトサイト、暴力的サイトなどのほか、海賊版サイトを含む不法なサイトも閲覧制限の対象としておりまして、海賊版サイトの対策の観点からも、フィルタリングは有効であるというふうに考えております。
この販売代理店の経営が揺らげば、販売代理店は、例えば高齢者に対するスマートフォンの使い方の指導とか、青少年向けの有害サイトのフィルタリングサービスの設定作業とか、そんなのを無料でやったりとかしておりますので、やはり販売代理店の経営ということも十分考えていただきたいということで、今総務大臣からお答えがありましたので、そこもしっかりお願いをしたいと思います。
ということで、これについての議論をしなきゃいけないというのは私も理解をするところでありますけれども、しかしながら、先ほど条件をつけてとおっしゃいましたけれども、大阪府の今回の提案の中では、家では三十分にすることとか、フィルタリングソフトを入れることとか、あるいはどのような形のルールにするのかという部分で、何か自分でやることではあっても、学校でチェックしたりとか、あるいは学校で何か線引きをするというのは
この素案におきましては、携帯電話、スマートフォンも含めて、の持込みの禁止を、小中学校ですけれども、緩和をする、その一方で、家庭での使用時間は平日三十分、休日六十分を目安とするとか、あるいはフィルタリングを必ず設定する、それから、SNS等に人の悪口や悪意のある内容等いじめにつながるようなことは書き込まない、そういった携帯電話の取扱いに関するルール、それから、その適切な使用について児童生徒それから保護者
その際なんですが、青少年インターネット環境整備法という法律がつい先日成立をいたしまして、十八歳未満には、携帯電話を販売するときにはフィルタリングの設定が義務づけられています。つまり、有害なサイトにはアクセスできないようにすることが義務づけられているというか、親と一緒に買いに行って、そういったものの設定について説明をすることが義務づけられているわけであります。
これで自然と我々はフィルタリングができるようになって、そういった真面目な人、勉強している人たちを、今度、企業さんに面接、ベトナムまで選定しに行っていただいて、もう既に勉強している、準備できている学生から、本人の希望で、この仕事をやりたい、将来この夢を持っている、そういった面談の結果、企業さんのマッチング度が上がって、そこからまず信頼関係を結んでいきます。
まず一点目としましては、携帯電話の利用におきまして、青少年に有害な情報をブロックするためのフィルタリングの利用、これを推進しているところでございます。
第三次の青少年インターネット環境整備基本計画に基づき、青少年のインターネットの適切な利用に関する教育や啓発活動の推進、フィルタリングの性質の向上や利用の普及、青少年のインターネットの適切な利用に関する活動を行う民間団体等の支援などを、政府を挙げて、青少年が安心、安全にインターネットを利用できる環境の整備に取り組んでいるところでございます。
一方で、健全育成のための有害環境対策でございますけれども、この点につきましては、青少年のインターネット利用、その適切性を図るという観点から、家庭でのルール作りの大切さやフィルタリングの重要性についての啓発をする保護者向けのシンポジウムであるとか、あるいは、ネット依存傾向のある青少年を対象とした、その傾向の改善を促すキャンプの実施などの取組を実施をしております。
現在のネット放送などインターネット上の映像配信サービスにつきましては、青少年インターネット環境整備法に基づいてフィルタリング提供義務などの規制が課せられておると承知しております。 一方、放送事業者には、放送法に基づいて番組準則の遵守などの規制が課せられておりまして、また、規制当局による認定等が行われているものと承知しております。
次に、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律の一部を改正する法律案は、青少年によるインターネットの利用の状況の変化に鑑み、青少年有害情報フィルタリングソフトウエア及び青少年有害情報フィルタリングサービスの利用の促進を図るため、携帯電話インターネット接続役務提供事業者等の青少年確認義務、説明義務及び青少年有害情報フィルタリング有効化措置実施義務を新設するとともに、インターネット
本案は、スマートフォンやアプリ、公衆無線LAN経由のインターネット接続が普及し、フィルタリング利用率が低迷している状況に対応するため、フィルタリングの利用の促進を図るための所要の措置を講ずるもので、その主な内容は次のとおりであります。
本案は、青少年によるインターネットの利用状況の変化に鑑み、青少年有害情報フィルタリングソフトウエア及び青少年有害情報フィルタリングサービスの利用の促進を図るため、携帯電話インターネット接続役務提供事業者等の青少年確認義務、説明義務及び青少年有害情報フィルタリング有効化措置実施義務を新設するとともに、インターネット接続機器の製造事業者の義務の対象となる機器の範囲の拡大等の措置を講ずるものであります。
本案は、スマートフォンやアプリ、公衆無線LAN経由のインターネット接続が普及し、フィルタリング利用率が低迷している状況に対応するため、フィルタリングの利用の促進を図るための所要の措置を講ずるもので、起草案の主な内容は、次のとおりであります。
ここでフィルタリングがかかっちゃっているわけです。それをアルゴリズムでやっちゃっているということなんです。便利な一方で、リスクがはらんでいるんじゃないかという考え方です。 ユーザーはフィルターの存在を意識せずに情報に接しているんですけれども、情報を操作されている面もあるんだ。世の中、情報がいっぱいあって、それを入手する。
子供を守るために行われている海外の立法や規制については、網羅的には政府として把握していないわけでありますが、例えば、内閣府が実施した海外における青少年のインターネット環境整備状況等調査によれば、オーストラリアでは、インターネットサービスプロバイダーに対して、利用者へのフィルタリング提供を義務づける法律が制定されているというふうに承知しております。
また、ICTの利用に伴う犯罪被害等でございますけれども、これは文部科学省で調査を行っているわけではございませんが、警察庁においてコミュニティーサイト等に起因する事犯の調査や、内閣府におきましてフィルタリングの利用率などの調査が行われていると承知しておりまして、文部科学省でもそれらの調査結果について承知しているところでございます。
少し、最後に、質問ではございませんけれど、事例を少し紹介したいと思うんですけれども、文科省とのやり取りの中では、なかなか家庭へ踏み込んでいくのはちょっと壁もあるんだというようなお話もございましたけれども、やはり愛知県の刈谷市、刈谷市教育委員会の方では、学校とPTAが連名によってスマホ、この取扱いについて家庭に、夜九時以降は保護者が預かるですとか、フィルタリングサービスを利用するですとか、そういったことを
もう一件は、警察庁が要求したものでございまして、携帯電話販売店に対するフィルタリング推奨状況の実態調査という、この二つが認められておりません。 この認められなかった事業等につきましても、今後、重点方針専門調査会でこの重点方針二〇一六のフォローアップという中でヒアリング等も行いまして、改めて今後の対応についても議論されるというふうに考えております。
内部でチェックできているのかなというところで、全府省に対して、この書類が出てきたときに、怪しいもののフィルタリングも含めて、どういう確認をしているんですかということをある意味では機械的に聞いた上で結果をまとめたものです。ちなみに、マル、バツ、三角は、これはわかりやすいように私の方で便宜的につけたものですので、我が党として公式に何か認定したとかそういう話ではありません。