運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1990-06-15 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第6号

日笠委員 私がビール酒造組合に聞きますと、そうじゃないようですね。これは本来ならば課税対象の一都十七市だけで払えばいいんです。しかし、これは一枚につき全部三%の税金を全国から全部取るんです。ですから、自治大臣が東京で買えば四%つくんですけれども、金沢で買ったってこれは三%という、ちょっと税率が低いんですが取られているんです。

日笠勝之

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府委員関谷俊作君) 第一点のビール麦についての指導の姿勢なり両当事者の話し合い、こういう問題でございますが、ビール麦につきましては全国段階ではビール酒造組合全農、それから全集連、こういう生産者あるいは集荷団体との基本的な話し合いのもとに各県段階での契約が行われているわけでございまして、私ども今後の日本ビール麦生産のあり方については、先ほど申し上げました関税割り当て制度の運用も含めまして日本

関谷俊作

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

参考人都島惟男君) 現在の酒税の改正案が実施されたらどうなるかということが中心になろうかと思うんですが、予測にかかわりますことでございますので、余り権威をもって申し上げることもできませんのですが、私どもビール酒造組合なりに需要予測というものを毎年つくっておりまして、ごく最近五十八年までの実績を含めました需要予測を一応出しております。  

都島惟男

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

一つはことしの需要見通しでございますが、先ほどちょっと申し上げましたように、私ども業界の中の各社それぞれの見通しは持っているわけでございますが、きょうはビール酒造組合ということで参っておりますので、組合需要予測をいたした内容を簡単に申し上げますと、気候条件を平年並み、五十年代の平均のところに置きまして、夏場の気温だけでございますが、あと政府見通しによります実質経済成長率あるいは消費者物価、その

都島惟男

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

   井上  裕君        大蔵大臣官房審        議官       水野  勝君        大蔵大臣官房審        議官       大山 綱明君    事務局側        常任委員会専門        員        河内  裕君    参考人        日本酒造組合中        央会企画委員会        委員長      辻 弥兵衛君        ビール酒造組合

会議録情報

1969-04-15 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

これは大臣経済局長等がいたときにあらためて御質問しますが、ただ、この問題はいつもビール三社が、いわゆるビール酒造組合というものをつくって、大きな力でもって、そんなことをいうのだったら外国の安い麦を買ったほうがいいというので、いつでも押しまくられておるのです。この辺で私は抜本的に、日本の麦作をどうするかというふうな観点に立ってこれはお考え願いたい。  

神田大作

1962-06-02 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

坂村説明員 この問題は私の方も全販連からもビール酒造組合系統からも両方から完全に話の一致ができております。書いたものでいただいておりますからこれは間違いないと思います。ですから麦耕連のないような県におきましては、経済連ビール麦指導担当者を置いて耕作等について指導をやる、それについては指導費を出すのだ、こういうことははっきりいたしておるというふうに報告を受けております。

坂村吉正

1961-05-18 第38回国会 衆議院 決算委員会 第32号

坂根政府委員 ただいま仰せの問題は、私どもの方も多少事実を知っておりまして、現に一つは四月十二日、ビール酒造組合理事事務局に呼びまして、いろいろ私どもの警告の趣旨に反したような行為があるように見受けられるから、そいつは非常に紛争を起こす可能性が強いので、厳重に注意してもらいたい。

坂根哲夫

1960-09-07 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

これを、私はビール会社の当局、及び従来契約をし引き続き本年度分契約をしておる農民方々によく話をして、この方向で取りまとめてもらいたいということをビール酒造組合に申したのであります。同時に、荷見会長は、全販連その他の関係のところへもお話し下すったのだと存じます。ちょうど私が引き続いて病院におりましたので、なかなかものがはかばかしく参りません。

山本為三郎

1960-09-02 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

私と荷見さんのやったことは、一等初めに申し上げました通り、ビール会社とこの系統農協共販の問題がうまくいきませんので、私と荷見会長とが中に入って双方まとめたから二人がおりますので、決して私はビール会社——だからきょうも私はビール酒造組合代表理事としては出席できませんといってお断わり申し上げた。

山本為三郎

1960-09-02 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それで私どもはいろいろ両者の円満な調整ができまして、そういう紛議がなくなりますようにと考えまして、朝日麦酒山本社長と御協議を遂げたのでありますが、本年の四月七日に一応大綱の協定ができ上がりましたので、それをビール酒造組合全国農業協同組合中央会の両団体におきまして公表をいたした次第でございます。

荷見安

1960-08-12 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

すなわち、全販連麦類雑穀部長岩下豊水君、全国農協中央会森川武門君、ビール酒造組合理事山内正治君の三君であります。  この際、参考人方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ本委員会の調査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。

小山長規

1960-07-23 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

従って、ことしと来年ぐらい、これはまあ仕方がないというようなことでございますが、当初ビール酒造組合あるいはまたビール会社の方では、各工場とも、これは今その精麦設備の拡張に取りかかろうとしております。でございまするから、おそらく来年あたりまでには——来年度の末ごろまでには、これは今の倍ぐらいの精麦設備を作らせるということで、実は計画の再検討を命じておるわけでございます。

岡崎三郎

1960-07-23 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ただいまお話がありましたように、四月七日にビール酒造組合農協中央会との間で取り扱いについての協定ができまして、その期間的な内容といたしましては、本年のビール麦取り扱いについては、単協会社との契約済みのものについてはそのまま実行し、全販連系統ルートに乗せる手続の済んでいるものについては、そのルートを通じて取り扱う、それらの具体的な取り扱い状況については、従来の実績を尊重して必要のある場合さらに

酒折武弘

1960-03-03 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ビール酒造組合なり四社のカルテル組織に対抗するのには、やはり生産者としての立場を守るならば、単協が個別的に会社側売買契約を結ぶというのでなくて、単協なり、あるいは県経済連なり全販連なり、こういう系統農協をバツクとして共販体制を確立して、この契約をやらなければ個々に分断せられて、しかも、個々単協の上に麦耕連というものがあるが、この麦耕連という性格はあとで掘り下げますけれども、こういう形において契約

戸叶武

1960-03-03 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

○戸叶武君 農林省のこのぐうたらな態度に期待できないので、生産農民は、全農連並びに茨城農青連中心となってビール麦取引に関し、ビール会社側独禁法違反行為について公正取引委員会に提訴しましたが、その内容は、ビール四社で構成するビール酒造組合ビール麦購入方法は、共同して価格、数量を決定し、私的独占または不当な取引制限禁止に当たる行為をなし、独禁法第三条の私的独占禁止及び公正取引の確保に関する法律

戸叶武

1960-03-03 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

○戸叶武君 このビール麦の問題は、昨年の十一月の三十日に全国農民連盟及び茨城県の農政連がビール会社四社と、その四社が構成するビール酒造組合独占禁止法の違反行為ありとして公正取引委員会に提訴したのをきっかけに爆発したのですが、これは数年来くすぶっていた問題でありまして、私の栃木県はビール麦生産高では日本一でありまして昭和三十五年度の契約栽培全国買い上げ総数二百二十八万二千俵のうち、五十八万七千俵を

戸叶武

  • 1