2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号
具体的に申し上げますと、ビール酒造組合専務、また全国小売酒販組合中央会会長ということで、メーカー、卸も入って、併せてアルコール健康障害対策を検討しているということでございます。
具体的に申し上げますと、ビール酒造組合専務、また全国小売酒販組合中央会会長ということで、メーカー、卸も入って、併せてアルコール健康障害対策を検討しているということでございます。
○日笠委員 私がビール酒造組合に聞きますと、そうじゃないようですね。これは本来ならば課税対象の一都十七市だけで払えばいいんです。しかし、これは一枚につき全部三%の税金を全国から全部取るんです。ですから、自治大臣が東京で買えば四%つくんですけれども、金沢で買ったってこれは三%という、ちょっと税率が低いんですが取られているんです。
○政府委員(関谷俊作君) 第一点のビール麦についての指導の姿勢なり両当事者の話し合い、こういう問題でございますが、ビール麦につきましては全国段階ではビール酒造組合と全農、それから全集連、こういう生産者あるいは集荷団体との基本的な話し合いのもとに各県段階での契約が行われているわけでございまして、私ども今後の日本のビール麦生産のあり方については、先ほど申し上げました関税割り当て制度の運用も含めまして日本
○参考人(都島惟男君) 現在の酒税の改正案が実施されたらどうなるかということが中心になろうかと思うんですが、予測にかかわりますことでございますので、余り権威をもって申し上げることもできませんのですが、私どもビール酒造組合なりに需要予測というものを毎年つくっておりまして、ごく最近五十八年までの実績を含めました需要予測を一応出しております。
一つはことしの需要の見通しでございますが、先ほどちょっと申し上げましたように、私ども業界の中の各社それぞれの見通しは持っているわけでございますが、きょうはビール酒造組合ということで参っておりますので、組合で需要予測をいたした内容を簡単に申し上げますと、気候条件を平年並み、五十年代の平均のところに置きまして、夏場の気温だけでございますが、あとは政府見通しによります実質経済成長率あるいは消費者物価、その
井上 裕君 大蔵大臣官房審 議官 水野 勝君 大蔵大臣官房審 議官 大山 綱明君 事務局側 常任委員会専門 員 河内 裕君 参考人 日本酒造組合中 央会企画委員会 委員長 辻 弥兵衛君 ビール酒造組合
○高橋参考人 ビール事業につきましては、酒団法によりまして、生産者はビール酒造組合というものをつくってもいいことになっておりまして、ビール酒造組合というものが現在つくられております。それの役員としては会合することはございます。
これは大臣と経済局長等がいたときにあらためて御質問しますが、ただ、この問題はいつもビール三社が、いわゆるビール酒造組合というものをつくって、大きな力でもって、そんなことをいうのだったら外国の安い麦を買ったほうがいいというので、いつでも押しまくられておるのです。この辺で私は抜本的に、日本の麦作をどうするかというふうな観点に立ってこれはお考え願いたい。
経済連専務理事(県麦耕連副会長)小林正一郎が上記の麦耕連受け渡し日程を承知の上に七月二十七日ビール酒造組合と打ち合せ決定した共販農協の受け渡し日程は麦耕連の受け渡し日より、各社とも十日以上もあとであった。しかも受け渡し日程が共販農協に通知されたのは八月八日以後になった。
○坂村説明員 この問題は私の方も全販連からもビール酒造組合の系統からも両方から完全に話の一致ができております。書いたものでいただいておりますからこれは間違いないと思います。ですから麦耕連のないような県におきましては、経済連にビール麦の指導担当者を置いて耕作等について指導をやる、それについては指導費を出すのだ、こういうことははっきりいたしておるというふうに報告を受けております。
○坂根政府委員 ただいま仰せの問題は、私どもの方も多少事実を知っておりまして、現に一つは四月十二日、ビール酒造組合の理事を事務局に呼びまして、いろいろ私どもの警告の趣旨に反したような行為があるように見受けられるから、そいつは非常に紛争を起こす可能性が強いので、厳重に注意してもらいたい。
これを、私はビール八会社の当局、及び従来契約をし引き続き本年度分の契約をしておる農民の方々によく話をして、この方向で取りまとめてもらいたいということをビール酒造組合に申したのであります。同時に、荷見会長は、全販連その他の関係のところへもお話し下すったのだと存じます。ちょうど私が引き続いて病院におりましたので、なかなかものがはかばかしく参りません。
私と荷見さんのやったことは、一等初めに申し上げました通り、ビール会社とこの系統農協、共販の問題がうまくいきませんので、私と荷見会長とが中に入って双方まとめたから二人がおりますので、決して私はビール会社——だからきょうも私はビール酒造組合の代表理事としては出席できませんといってお断わり申し上げた。
それで私どもはいろいろ両者の円満な調整ができまして、そういう紛議がなくなりますようにと考えまして、朝日麦酒の山本社長と御協議を遂げたのでありますが、本年の四月七日に一応大綱の協定ができ上がりましたので、それをビール酒造組合と全国農業協同組合中央会の両団体におきまして公表をいたした次第でございます。
○小山委員長 それではビール酒造組合技術員の美馬勲君を参考人に追加することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ところが今ビール酒造組合の山内理事さんからのお話では、大体ものの考え方が少し違うように思うのです。そういう点から言っても、これはもう少ししさいにあなたの方でも御検討いただきたい、こういうふうに思います。これが一つ。
とうてい独占資本というか、ビール酒造組合の各組合に実際対抗できるようなものではないのであります。そういう意味からいけば全中、全販はもう少しふんどしを締めて、ビール酒造組合に強硬なる交渉をして耕作農民の立場を守るべきだと私は考えております。
すなわち、全販連麦類雑穀部長岩下豊水君、全国農協中央会森川武門君、ビール酒造組合理事山内正治君の三君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ本委員会の調査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
従って、ことしと来年ぐらい、これはまあ仕方がないというようなことでございますが、当初ビール酒造組合、あるいはまたビール会社の方では、各工場とも、これは今その精麦設備の拡張に取りかかろうとしております。でございまするから、おそらく来年あたりまでには——来年度の末ごろまでには、これは今の倍ぐらいの精麦設備を作らせるということで、実は計画の再検討を命じておるわけでございます。
ただいまお話がありましたように、四月七日にビール酒造組合と農協中央会との間で取り扱いについての協定ができまして、その期間的な内容といたしましては、本年のビール麦の取り扱いについては、単協と会社との契約済みのものについてはそのまま実行し、全販連の系統ルートに乗せる手続の済んでいるものについては、そのルートを通じて取り扱う、それらの具体的な取り扱い状況については、従来の実績を尊重して必要のある場合さらに
ビール酒造組合なり四社のカルテル組織に対抗するのには、やはり生産者としての立場を守るならば、単協が個別的に会社側と売買契約を結ぶというのでなくて、単協なり、あるいは県経済連なり全販連なり、こういう系統農協をバツクとして共販体制を確立して、この契約をやらなければ個々に分断せられて、しかも、個々の単協の上に麦耕連というものがあるが、この麦耕連という性格はあとで掘り下げますけれども、こういう形において契約
○戸叶武君 農林省のこのぐうたらな態度に期待できないので、生産農民は、全農連並びに茨城農青連が中心となってビール麦取引に関し、ビール会社側の独禁法違反行為について公正取引委員会に提訴しましたが、その内容は、ビール四社で構成するビール酒造組合のビール麦購入方法は、共同して価格、数量を決定し、私的独占または不当な取引制限の禁止に当たる行為をなし、独禁法第三条の私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律
○戸叶武君 このビール麦の問題は、昨年の十一月の三十日に全国農民連盟及び茨城県の農政連がビール会社四社と、その四社が構成するビール酒造組合を独占禁止法の違反行為ありとして公正取引委員会に提訴したのをきっかけに爆発したのですが、これは数年来くすぶっていた問題でありまして、私の栃木県はビール麦生産高では日本一でありまして昭和三十五年度の契約栽培の全国買い上げ総数二百二十八万二千俵のうち、五十八万七千俵を
ビール酒造組合として四社を代表してこういう契約に関する文書を各単協に対して出しておる。これはどうなんですか。これは四社が協定してちゃんとやっているじゃありませんか。その点いかがですか。