2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
○参考人(樋口美雄君) 特別監察委員会のヒアリングにおきましては、元高等裁判所の裁判官や元最高検の検事などの法律の専門家及び統計の有識者が行っておりまして、ヒアリング事項の決定や事実認定を含め、中立的、客観的な立場からこれを行い、そして精力的にそれを検証してまいったものでございます。
○参考人(樋口美雄君) 特別監察委員会のヒアリングにおきましては、元高等裁判所の裁判官や元最高検の検事などの法律の専門家及び統計の有識者が行っておりまして、ヒアリング事項の決定や事実認定を含め、中立的、客観的な立場からこれを行い、そして精力的にそれを検証してまいったものでございます。
それぞれ、ヒアリングの事項といたしましては、獣医師養成系大学、学部の新設、あるいは獣医師養成系大学、学部の新設の解禁、こういったヒアリング事項で参加をしているところでございます。 参加をいたしましたのは、獣医師法を担当する課の課長あるいは課長補佐でございます。
ヒアリング事項として、今後の皇室の御活動維持の観点に絞り緊急課題として議論することについてどう考えるかという事項があるんですね。百地先生とか櫻井よしこさんは、この観点に絞って緊急課題として議論することそもそもがナンセンスではないのかというような意見を以前からお持ちで、いろんなところに書いたりお話しなさったりしていますね。
ですから、今回、女性皇族の皇室離脱ということについて主に御議論をいただくところではありますが、ただ、検討をいただく対象としては、例えば象徴天皇制度と皇室の御活動の意義について、あるいは今後皇室の御活動の維持が困難となることについて、それから皇室の御活動維持の方策について、それから女性皇族に婚姻後も皇族の身分を保持いただくとする場合の制度の在り方について、皇室典範改正に関する議論の進め方についてなど、ヒアリング事項
ヒアリング事項、幾つかございますが、この点はあえて省かさせていただきます。 いずれにいたしましても、実は、明確な基準があるのかという御指摘の点に行きますと、ヒアリングの項目等を定めたりいろいろやっておるわけでございますけれども、これをデータ等で表現するようにしている部分もございますけれども、全体として必ずしも明確な基準が今あったとは言いがたいのではないかということで考えております。