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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そして、世界開発される遺伝子治療製品というのは、ベンチャー買収資金パテント料が高額で、しかもその情報開示がされていない。中医協もブラックボックスだと、大臣、指摘していますよね。  例えば、そこで、私の母校でもあるんですけれども、名古屋大学では、小児がん等に対して、安価なCART製剤開発を目指して、独自の技術によるCART製剤開発に成功しています。

吉田統彦

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

あと、パテント料だとか、海外配当利子運用利回りを上げることで、成熟国だけれども、場合によっては、貿易・サービス収支経常移転収支の全体としての赤字部分所得収支で埋めて、対外純資産は維持できる。  こういった状況になれば、日本に当然企業の立地が続くでしょうし、日本の財政、国債市場にとっても極めて安定な状況は続くんだろう。

末澤豪謙

2004-04-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

そのことにアメリカ等が気づき、基礎特許をもう海外へ放出しなくなった、あるいは、パテント料を非常に上げてきた。改めて、これから基礎特許が必要なときであるというようなことを書いてございました。  基礎特許基礎研究ということであれば、これは、基礎的な研究を積み上げてきた大学存在、特に、地域におきましては地方の大学存在というのが非常に大きくなっているところでございます。

坂本哲志

2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

そういった蓄積されている技術、いわゆるパテント料なんというのは多分見込まれていないでしょうしね。だから、本当はシビルミニマムでやるものであったものを、料金でプールしてという仕組みをとってしまったゆえのことなのかなと個人的には思うんですが、どう思っていらっしゃいますか。

伴野豊

2002-04-17 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

しかし、パテント料と同じように、成果が出たときに成果報酬として吸い上げたらいいじゃないかというふうに思っておるんですが、その辺のところは政治の方としてはどうお考えなのか。  この間もベンチャー企業と言いまして、二月十七日、平沼さん、テレビで十八万のベンチャー企業の意欲があると。

小倉康弘

2002-04-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

しかし、技術の分野では七百億近くをパテント料で払っているという輸入国でありますね。そういう点を感じて、ある企業家に私が、十分皆さんの会社は特許を権利化してそして将来の輸出に備えていかないと、ヨーロッパと戦っていかんといかぬのじゃないですかと、こういうことを言いましたら、この経営者、もう本当に唖然とすることを言いましたね。

本田良一

2002-03-20 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

このまま行きますと、銀行がどんどんどんどん商売をすれば我々の預金がそこに行って、だけど結果的にはかなりパテント料としてアメリカの方にこれお支払をしているという、我々の目に見えないところで我々の預金が流出をしているという、こういう恐ろしい構図なんかも想像できないではないんだけれども、この辺についてのビジネスモデル特許現状、どうなっていますか。

簗瀬進

1998-03-17 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

とすると、これからの農業を考えた場合に、F1ハイブリッドあるいはその他のバイオがこれだけ各国でもって先端技術として開発をされる中で、種子がその国のパテントを取ったものを他の国でもってそれを栽培して、その食味にその国民がなれ親しんだときには、当然栽培する農家パテント料を払い種子料を払いということになれば、単なる委託農家みたいな形になってしまうということを考えますると、やはりひたひたと、大事な問題は、

木幡弘道

1998-03-17 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

例えばグラジオラスというあのきれいな花がありますが、グラジオラス栽培農家といいますのは、球根を買って、その球根値段にはもちろんパテント料が入っている球根を買って、栽培をいたします。国内の相場がある一定の価格割れをしたときには間違いなく赤字になります。これは、球根値段投下労働力を換算すれば、必ず赤字になる。

木幡弘道

1997-05-27 第140回国会 参議院 内閣委員会 第11号

しかし、くどいようでございますが、とにかくもう今までは日本アメリカなりなんかにある程度パテント料を払っても結構容易に技術も入ってきたし、理論も入ってきた。しかし、アメリカだって今警戒しているわけですから、余り日本にどんどん教えちゃうとまたうまくやっておれたちより先へ行っちゃうんじゃないかと、私はそういう気持ちはあると思います、この世界

武藤嘉文

1997-05-22 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そんなことも考えてまいりますと、かつてアメリカは非常に日本理解があって、どんどん技術あるいは知識を、それはパテント料を払ったかもしれませんけれども、どんどん導入がしやすかったのでございますが、ここへ参りますと、必ずしもかつてのような形にはスムーズに入ってきていないという現状ではなかろうかと私は思います。

武藤嘉文

1997-02-21 第140回国会 参議院 逓信委員会 第2号

考え方としては、もともと回収不能かどうか、困難であるのかという問題はさることながら、基礎的な研究を進めていこうとするときに、その基礎的な研究を進めた上で、それをパテント料とかいろんななにで回収をするというふうな物の考え方をしていくこと自身が、私はやっぱりちょっとおかしいと思う。  本来、基礎的な研究というのは、現実的には日本の場合には郵政省の予算を見ても余り大したことあらへん。

足立良平

1996-05-21 第136回国会 参議院 文教委員会 第9号

そのパテント料あるいはそれが非常によく売れて、もらった金は一億だけれども、もうかった方は二十億も三十億も五十億もあったという場合には、これは返す必要はないのかもしれないけれども、そこでもって税金をたくさん納めてもらうと同時に、この振興会へ寄附をするというようなことも裏では工作ができるのですか、できないのですか、その辺はいかがですか。

木宮和彦

1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

ですから、見えないものの稼ぎ、例えば観光もそうでしょうし運輸もそうだし、また金融であるとか、あるいはビルを買ってそれを貸すとか、あるいはパテント料とか著作料とかいうものが大体そういうことだと思いますが、アメリカが五〇で日本が二五である。大体いいじゃないか、こう思うんですが、そうじゃないんですよとこの学者はおっしゃっていました。アメリカはその五〇のうちの約四五%は主にいわゆる知的所有権で稼いでいる。

木宮和彦

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

矢田部理君 それは既に投資した部分は既成事実として認めようということであって、さらに投資を拡大をするとか、特許権を活用してパテント料を取るとか、次の準備をするとかということはもうできないということになるわけですから、その意味で言えば通常実施権だけでは説明できない、賄い切れないもう少し大きな意味を持つのが特許権の内容だ、その点はお認めになるでしょう。

矢田部理