1981-05-14 第94回国会 参議院 外務委員会 第8号
出、インド洋にまで陸地を求めていくところのトルコに対するロシアの進出、このことに対処できない混迷の中に、トルコが外交、防衛に対して一見識がなくて滅んでいく状態を耐えかねて、ケマル・パシャ・アタチュルクの少数軍部と大学生たちを中心とした青年トルコ党が革命を断行して、他国のかいらいになる王様をマルタ島まで追放して、共和制をしかなけりゃならないというところへ行ったんですが、私は、やはりこの海の出口は、バルテック
出、インド洋にまで陸地を求めていくところのトルコに対するロシアの進出、このことに対処できない混迷の中に、トルコが外交、防衛に対して一見識がなくて滅んでいく状態を耐えかねて、ケマル・パシャ・アタチュルクの少数軍部と大学生たちを中心とした青年トルコ党が革命を断行して、他国のかいらいになる王様をマルタ島まで追放して、共和制をしかなけりゃならないというところへ行ったんですが、私は、やはりこの海の出口は、バルテック
それから「バルテック艦隊の潰滅」という、これはやはりソ連側の小説風、記録風といいますか、なもので、スターリン賞受賞というあれがついていますが、日本語の訳があるわけですが、それから英文の訳もいろいろあるわけですけれども、これを見ると少しずつやはりニュアンスが違います。いま言われた軍令部の編さんの三十七八年海戦史、これはいま説明があったような記録になっているわけです。
自民党の外務委員会の理事で、熊本の知事なんかやった人で非常にあのまじめな人から、戸叶さんは場合によってはそれをやるかもしれないぞ、大体田中正造さんを尊敬しているからそのくらいのことはやるだろうというので、参議院の報告ではずいぶん、中曽根さんも利口な人だから遠慮して表現しましたが、ああいうふうな不安定な状態で、特にバルカン、中近東に対してはソ連は日露戦争前から、古い時代から、海に出なければならない、バルテック
、ソ連の法律は領海とダブっておると申しますか、沿岸から二百海里ということになっておりますし、また、たとえば適用水域にいたしましても、米国の法律では一律沿岸から太平洋、大西洋全部の海をカバーしておりますが、わが国の現在考えております案あるいはソ連の案につきましては、法律に基づきまして政令で地域を具体的に定めるということになっておりまして、現にソ連の二百海里水域は太平洋側に限って行われておりまして、バルテック
○伊達政府委員 現在私どもが承知しておりますところでは、北海、バルテック海、アドリア海、ペルシャ湾、インド洋、東シナ海、アラフラ海、大西洋等の大陸だな区域におきまして約二十四の大陸棚分割協定が結ばれております。
この日は、維新の国士吉田松陰の処刑された日であると共に、日露戦争において我が連合艦隊が露国のバルテック艦隊を日本海において打ち破った日であり、本学体育部、短大、工学部の開学の意義ある日である。当日は全員出席する。」こういうような記事があったりいたします。
海上自衛隊は、バルテック艦隊のように出ていって、遊よくしておって、来たらたたくんだとか、航空自衛隊もまたそれに似たような戦法をとっていると、こう述べています。こういうものを私ども読むというと、同じ自衛隊であっても、陸上自衛隊と海上自衛隊と航空自衛隊のそれぞれ任務が違うんではないか。なるほど陸上自衛隊は、向こうが上陸して日本の国土が戦場になる。昔のように出ていって戦うということがあり得ない。
私は大気汚染によって人類は死滅しつつあるとか、あるいは水質汚染によってバルテック海はほとんど死滅した状態に、近くなるのであるというような論文等を見ますと、日本に比べると、日本の瀬戸内海のほうがもっと狭いのですから、早くなりやせぬかというような心配もございますが、これは別段自動車に関係ございませんから、私は申し上げません。大気汚染のことを申し上げます。
思えば、いまから三十年前、この国に朝鮮も台湾も消えてしまい、教育勅語は紙くず箱の中にほうり込まれ、連隊旗はこたつぶとんになり、そして乃木将軍も東郷元帥のいさおしも、バルテック艦隊の栄光も、ストリップショウのごとくに消えてしまうとは、だれが想像し得たでしょうか。