2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
○杉尾秀哉君 この記事によりますと、資金管理団体は河野太郎事務所、そして政党支部は自民党神奈川県第十五選挙区支部、両団体とも河野大臣が代表で、県の選管にも登録されていて、収支報告書も提出されておりますけれども、ここにはこのバス旅行の記載は一切ございません。
○杉尾秀哉君 この記事によりますと、資金管理団体は河野太郎事務所、そして政党支部は自民党神奈川県第十五選挙区支部、両団体とも河野大臣が代表で、県の選管にも登録されていて、収支報告書も提出されておりますけれども、ここにはこのバス旅行の記載は一切ございません。
今日の週刊新潮なんですけれども、河野大臣のですね、これはタイトルを読みますと、「「闇のバス旅行」でデタラメ政治資金」と、こういうタイトルになっておりますけれども、河野太郎後援会が毎年行っているバス旅行について、大臣が関係する政治団体の収支報告書のどこにも記載がない、こういう指摘がありますけど、これは本当ですか。
先日、旅行業を営む友人から、バス旅行等のキャンセルが相次いで三千万ほどの売上げが吹っ飛んだ、この先の予約も全く、キャンセルになってくるし、新規の予約も入っていない、こういう悲痛な声が届きました。また、先月には、インバウンドの極端な減少によりまして愛知県内のホテルが倒産いたしました。
今、旅館やホテル、観光バス、旅行社、ツアー会社という部分に対象が限定をされているんですけれども、それだけではなくて、やはり中国人を相手にする、例えば、飲食関係であるとか、お土産品店であるとか、小売業の方々も対象にするべきではないのかという指摘がありますけれども、この点を改善する考えはないのか。
萩生田大臣は、昨年の十二月、後援会主催のバス旅行の代金の報告書不記載を指摘され、参加者が個人で旅行会社に参加費を払い、後援会の事業収入はなかったため記載しなかったと、今回の総理と同じ説明をされました。しかし、後に記載の不備を認め、次年度から事業収入に記載する意向を示されたと報道されています。
○大塚耕平君 総裁を困らせるつもりはありませんので、情報共有をさせていただきたいんですが、この週末、私の後援会もバス旅行で高野山へ行っていましたら、高野山のお土産屋さんも当然アリペイやウイチャットペイ使えますよといって置いてあるわけですよ。当然、アリペイやウイチャットペイは別に今仮想通貨出しているわけではありませんので、デジタル人民元とは全然次元が違います。
バス旅行などでは、いわゆるランドオペレーターというか、業界ではバス転がしというような言い方もされているようでありますけれども、なかなか実態がつかみにくいということで、そして法規制の網から抜け落ちてしまっているということであります。
と同時に、消費者庁としても、今までは、バス旅行の場合は、どこへ行くか、あるいは幾らかという価格情報を主に消費者は選択をしていたわけでございますが、これだけバスの安全に対する消費者の関心が高まっておりますので、例えば、日本バス協会が出している、バスの三つ星、二つ星、一つ星という安全性の評価のようなものをしっかりと広報していって、あるいはバス旅行のパンフレット等にそうしたことを明記していただいて、消費者
○河野国務大臣 これまでバス旅行というのは、どこへ行くかということと幾らで行けるのかという、それぐらいで選んでいた方が大勢いらっしゃったのではないかと思うんですね。どこに行くかというのはなかなか動かせませんから、ここへ行こうと思えば、その中で一番安いものを選ぶということが常だったのかもしれません。
あるいは、バス旅行のカタログなどに、うちは三つ星のバスを使いますよと書いておいてくれれば、ああ、これは安全性の高いバスを使ってくれるんだなと。今、海外旅行なんかで、三つ星のホテルですとか四つ星のホテル限定とか、そういってパンフレットにうたっているところはたくさんあります。
私も後援会のバス旅行などで茨城、あるいは栃木、群馬、あるいは神奈川、千葉ということで行くんですけれども、なかなか、埼玉から出ていくについては、これまで道路が結節していなかったということで、どうしても都心を通らなければならないことも含めて時間を要したり。何年か前に、静岡の清水まで行ったことがあったんですね。
○河野国務大臣 消費者がバス旅行を選択するときに、行き先や料金だけでなく、バスの安全性というのも選択の大きな要素にならなければいけませんし、それが大きな要素になるというところから、安全性を事業者が確保しようとするいい循環が始まるということだと思いますので、そこは国土交通省と力を合わせて、きちんと伝えられるように努力してまいりたいと思います。
実際、お話を地元の方にも伺うと、きちんと、みんな楽しみにして、小渕優子後援会に、バス旅行だといって、一万円というのはそんな安い額じゃないですよ。でも、小渕さんの後援会だ、みんなに会えるといって、女性部が一生懸命チケットを売っているという話も聞きました。それはやっているというのは聞きました、関係者に仄聞しました。
この大会、二千人というのは、私どもも政治活動をしていますから、バス旅行、これはバスを貸し切って、御地元からの大会でありますから、バス旅行をいたしますけれども、二千人のバス旅行というのは、さすが小渕大臣、こう思うわけであります。私、せいぜいバス二台とかそんなもので、二千人となると、恐らくバス六十台、七十台という規模になろうかと思います。六十台規模になるんじゃないかな、こう思うわけでありますね。
同じように、このエコポイントでみんなで旅行して、余りマイカーに頼らない、みんなで乗り合わせて行く鉄道やバス、旅行ばかりじゃなくて日常、こういったものに還元できるんでしょうか、副大臣にお尋ねします。
そして、この次々販売の被害のやり方というものは、例えばバス旅行とか食事会で誘い出して展示会に連れていきまして次々に販売をしていくという手口も問題となっています。こういった業者の中には、展示会を数日間続けることで営業所に該当すると主張してクーリングオフや勧誘行為規制を免れようとする例も出てくると思われます。
例えば、バス旅行だとか食事会だとかといって遠くへ連れ出して、帰れないような雰囲気のところで強引に販売する。それは店舗なのか訪問販売なのかということが、解釈でなかなか分かれていた。あるいは、悪質業者ほどそこをうまく脱法しているというところで、それを、本当に問題があるところは法規制の対象に加えるような検討をしていただきたいというのが審議会での議論でした。
それから、私も関与させていただきましたけれども、台湾の人が最初はバス旅行で団体旅行で来ていたんですが、成熟してきますと、夫婦あるいは友人と一緒に自分の車で北海道のあの大地を回りたい、こういうニーズになりまして、そうなると、免許証を自分は台湾では持っているんだけれども、国際免許を申請すると、中国という国になりますと、できないんですよ。
もう一つ言いますと、台湾の方は、北海道へバス旅行で最初は来ていましたけれども、成熟してくると、自分で車を運転して、すばらしい広い北海道の好きなところへ行けるようにしたい。そのために、自動車の国際免許が欲しい。ところが、あそこは中国の一部でございますので、それができなかったんです。
しまなみ海道バス旅行日帰りコースですよ。これだと地方にお金が回らないですよ。すごく金回りが悪くなっているんですね。 これをどういうふうに持っていくか。はっきり言えば、低金利だったらそういうことになるわけですね。これから高齢者がふえていくというときに、そういう方は、年金収入と自分の蓄えからくる利子配当なんですね。
確かに、バス旅行へ行く、そういう活動に共同の目的があるんでしょう、先ほど大臣もいみじくも言われたように。そういう状況の中でのこの改正というのは、私は非常におかしいと。何がおかしいかというと、やはり共同の目的ということをどう理解するかなんですね。
私の後援会の方々が日帰りのバス旅行に行くということにしました。俗に言う団体旅行です。その団体の共同の目的というのは一体何ですか。
この短期留学生活の締めくくりに、シアトルにバス旅行、修学旅行というわけじゃないんですけれどもしたんですね。その途中に、美しいノースキャスケード山脈の山中公園で昼食をとっていたときのことでございますけれども、日本人の学生が弁当、弁当というかパンでございますけれども、弁当を開いて食事をしていると、きれいな小鳥がたくさん寄ってきてえさをねだるわけなんですね。
バス旅行をやっていましたけれどもキャンセルですとか、そういう風評被害というのが非常に多いものですから。しかし、守ってもらわなくちゃならぬし、余り目立たないようにうまく守ってほしいなというのが現状です。