2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号
そして、ハラール処理をされた食材についてであります。それから、グルテンフリー、これ、最近流行であります。 時間がありませんので、有機畜産物とハラール、この二点について中間報告をいただければと思います。
そして、ハラール処理をされた食材についてであります。それから、グルテンフリー、これ、最近流行であります。 時間がありませんので、有機畜産物とハラール、この二点について中間報告をいただければと思います。
具体的に今御提案いただいたように、持病とか常備薬とか血液型とかふだんの血圧とかそういうのを全部登録しておいて、日本へ来たら円滑に医療が受けられるとか、あるいは食事、病院食などについても、イスラムの人であればハラール処理が終わったものじゃないとだめだとかそういう情報があって、そういう食事がちゃんと提供されるような仕組みにしていくというようなこと、こういうことは十分検討に値するなというふうに思っていますので
まさに今委員からお話がありましたように、関税、当然ございますが、例えば、よくTPPの議論のときに、TPPに入っている国で農産物の関税が残っている国というのはもうほぼないということがよく議論になりますが、まだそれ以外の国でいろいろ残っているところもあると思いますけれども、この関税とともに大事なのは、検疫ですとか、それから中東向けには、例えば食肉を出すときにはハラール処理をするですとか、それからヨーロッパ
可能性の大きいところを中心に、検疫なり、肉の場合は中東に出す場合にハラール処理が必要になるですとか、水産物の場合はヨーロッパに出すときにHACCPが必要になるとか、いろんなものがございますので、こういうものを具体的に絞り込んでいってこの数字を実現していくという戦略をつくらせていただいたところでございます。
例えば、中東諸国に肉等を輸出するときにはハラール処理というものを施さなければいけないと、こういうことも言われておりますので、そういうことを細かく戦略に今落とし込んでしっかりと一つ一つ実行をしていくと。