2011-12-16 第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
今、港湾の整備の状況においては、一階建ての小さな何かハト小屋みたいなものを造るという計画になっているんですね。しかし、相手さんのニーズというものが先にあって、そのニーズに対応できる地域しかこれから生き残っていけないわけですよ。
今、港湾の整備の状況においては、一階建ての小さな何かハト小屋みたいなものを造るという計画になっているんですね。しかし、相手さんのニーズというものが先にあって、そのニーズに対応できる地域しかこれから生き残っていけないわけですよ。
日本ではそうではなくて、代がかわるたびに細分化されて、だんだん小さくなって、ウサギ小屋というふうに言われているわけですが、立体化するとハト小屋になっているわけです。 さっき交通混雑、ラッシュのことを申し上げましたけれども、生活の質というのはやっぱりある意味で発展とトレードオフ、人口の増加とか何かとトレードオフの関係にあって、一カ所に人が集まればどうしてもスペースは貧しくなるんです。
ウサギ小屋はどんどん遠くなり、こんなに遠くから通勤するようでは、もうウサギではなくまるで伝書バトだ、そうだ、ハト小屋だなどと自嘲するようになっているのであります。こうして、土地を持つ者と持たない者との富の格差は広がり続け、公正な政治などだれも信用しなくなっているのが現実であります。ハト小屋となった国民の住宅事情にどんな手を打つのか、総理、具体的なお答えをお願いいたします。
例えば一つは、この方々が出している要求の一つに、屋上のハト小屋の問題があるというんですよ。ハト小屋って何ですかと言うと、ビルの屋上に冷却関係やなんかでちょっと塔みたいなのが建っているじゃないですか、あれをハト小屋と言うのだそうですな、専門用語であのハト小屋というのは小さなもので、平米ではかると二平米とか三平米なんですって。ところが実際にはかなり手間がかかるというのですね。
○説明員(長田裕二君) この吉岡局の状況でございますが、先日、郵便をハト小屋の中に隠しました内島信次、十七歳未満の少年でございますが、これの契約の内容は、午後の四時三十五分から午前八時半までの電報と速達の配達という内容になっております。
確かにこれは、少年が百九通もハト小屋に持ち帰ってしまい込んでしまったということは、これはあってはならぬことだし、子供の心境なんかをちょっと新聞で拝見すると、もうめんどうくさいからうちへ持ってきてしまったとか、配達するのがばかくさくなったというようなことを言っているのですね。
たまたま、私はきのうの毎日新聞の朝刊を拝見しますと、埼玉県熊谷市の古岡郵便局という、集配特定郵便局ですね、そこの配達員の十六の少年が、五月の一日から七月の十六日までの間に、配達に持って出た速達郵便百九十通を毎日家に持ってきて、ハト小屋にしまい込んでおった、こういう不祥事件が起きまして、各方面から非難を受けているわけです。