2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
○小池晃君 入国時にチェックをするというふうにおっしゃるんですけれども、日本の検疫でデルタ株が確認されてから七週間、調べてみると、検疫で検査された人のうち、インドとネパールから入国された方は六千二百人余りです。この方々ももう出国前にPCR検査を受けているはずなんです。受けているけれども、検疫で新型コロナ陽性が約二百三十人です。そのうちデルタ株が百八十人です。
○小池晃君 入国時にチェックをするというふうにおっしゃるんですけれども、日本の検疫でデルタ株が確認されてから七週間、調べてみると、検疫で検査された人のうち、インドとネパールから入国された方は六千二百人余りです。この方々ももう出国前にPCR検査を受けているはずなんです。受けているけれども、検疫で新型コロナ陽性が約二百三十人です。そのうちデルタ株が百八十人です。
さらに、先月、五月二十五日に、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、モルディブ及びスリランカの六か国からの入国者、全ての入国者、帰国者に対しては十日間まで宿泊施設での待機期間が延びましたが、強い感染力のインド型ウイルスに対し、私は対応が遅いというふうに思っております。
それに対しまして、私どもといたしましては、四月二十八日に、今議員御指摘の、入国後三日目の検査をして、三日間待機、三泊四日をしていただいた後に、入国後十四日間の待機を求める扱いとし、五月七日には、インド、ネパール、パキスタンからの入国者につきまして、入国後三日及び六日目に追加の検査を実施し、検疫措置の強化を講じたということで、懸念すべき変異株への評価の変更前には、先んじて強化措置を行っていたところでございます
水際対策ということで、大変重要であるというふうに認識しておるところでございますが、現在、検疫所におきましては、インド、ネパール、パキスタン、モルディブ、バングラデシュ及びスリランカからの全ての入国者に対しまして、出国前と入国時の二回の検査に加えまして、入国後六日間は検疫所長が指定する施設での待機を求めているところでございます。
インドやパキスタンやネパール、変異株と言われるところですよね。そこの方々というのは一定時間隔離するんです、空港を出た後。ただ、それをどうやって、じゃ、確認、誰がインド、ネパール、パキスタンにいたかというのをどうやって確認しているかというのは、自己申告でこのカードに丸を付けた人だけを対象にするというふうに言うんですね。これは自己申告ですから、丸を付けなかった場合にはどうするのかと。
インド、パキスタン、それからネパールから帰ってきた方々は、これ本当に丸を付けていない方々が滞在していなかったかどうかという確認をサンプルベースでもされましたか。
○田島麻衣子君 このインド、パキスタン、ネパールに丸を付けていない方々でインド、パキスタン、ネパールにいた方がいるかどうか確認したことありますか。
B・1・617、いわゆるインドで確認された変異株でございますけれども、この拡大を受けた対応に関しましては、この変異株は感染性、重症度等にまだまだ未知の部分が多いということ、それから、各国内での感染状況の悪化、我が国の空港検査での陽性者数が多いことなどを踏まえまして、五月七日に、インド、パキスタン及びネパールの三か国からの全ての入国者について、検疫所長が指定する施設における六日間の待機等、水際措置を当分
もう時間がないんですけれども、インドと隣り合うネパールはおととい指定されましたが、このほかに、ブータン、そして東南アジアでも、ラオス、タイ、カンボジアなども、この数週間の間に感染者が急増しているわけです。変異株の流行が原因と言われますけれども、各国では財源不足で対応し切れていない。
やっぱりムンバイやチェンナイなどにも広くつくるべきだと思うし、また、パキスタン、ネパール、そして、インドのウイルスはベンガル・ウイルスとも言われています。ベンガル、すなわち、あそこの一帯のところ全てを含めてベンガルといいますけれども、バングラデシュも含めてですね、そういったところも含めて、今のうちに早く手配した方がいいんじゃないですか。大臣、どうでしょうか。
インド国内の在留邦人であればどなたでも受けれるということでありますけれども、御指摘のように、現地のニーズ、それから隣国、ネパールやパキスタンなども含めて、ニーズをしっかりと受け止めながら、必要な措置、邦人保護のためにやれることを全てやらなきゃいけないというふうに考えております。
今ぎりぎりどれぐらいなんだということをやりながら、特にインドの感染者が多いところを中心に、これはもうインド、パキスタン、ネパールでありますけれども、ここは、今まで三日間というのを六日間そこで療養いただいて、二回目の検査を六日目にやっているということで、もうなるべく対応させていただきながら、家に帰っていただいた後も、そこに関しては、仮に連絡が取れないなんということになれば、もう警備会社に言ってすぐに対応
こういうこともあって、インド、パキスタン、ネパールからの入国者、これ今日の零時からですかね、は原則として入国をもう認めない方向にしていくという話です。これはまあ前進だと思うんですが、ただ、これも、もっと早く対応をしようと思えば、諸外国を見ていたらもう既にやっています、だから、もっと早くやろうと思えばできる話です。
○清水貴之君 確かに、入国の際に感染者の方が見付かるケースも多数出ていますので、そういった意味ではその入国の時点での検査というのは十分やられているとは思うんですけれども、今お話あったとおり、インド、パキスタン、ネパール、これも原則禁止で、日本の方とか特段の事情があったらこれは入国できるということになっております。
このうち、前回、インド、ネパール、パキスタン、ここが今大変な大きな問題になっていますから、そこから入国された方は何人いますかと聞いたら、ちょっと精査中でお答えできませんということだったんですけれども、あれから大分たっていますし、これも二日前のお昼に通告していますから、インド、ネパール、パキスタンからは何名か、教えてください。
○田村国務大臣 先ほど来話があると思いますけれども、オリンピック、パラリンピックに係るアスリートということで、インド、ネパール、パキスタンから入国する方々でありますけれども、これは、関係省庁と協議の上、検疫所の確保する宿泊施設等での待機を求めない取扱いにするという形でございますから、こういう方々に対しては、今、いろいろな対応、これはいろいろと本部の方で御議論をいただいていると思いますけれども、バブル
これらの措置に加えて、インド、パキスタン及びネパールは、感染者が急速に増大して新たな変異株も確認されていることから、検疫所では、五月十日から、この三か国からの全ての入国者に対し、出国前と入国時の二回の検査に加え、入国後六日間は検疫所長が指定する施設での待機を求め、その間に三日目そして六日目に更に検査を行うこととして、四回検査をしているということを承知しております。
海外からの方が入っている中で、インドやパキスタン、ネパール、インド株が今どうなのかという議論になっていますけれども、三百人の方が、一日最高だろうと思いますけれども、連絡が付かない、いる場所が分からないと、このようなことが昨日の委員会でもありました。 全国的に頑張っている中で、こういうところからやはり感染がなかなか抑えられない、抑え込めないという状況が出ているんだと思います。
しかも、強化したといいますが、インドとネパールから入国する方に限って、宿泊施設での待機がそれまでの三日から六日に延びただけです。 変異株は既に各国に広がっています。もうこれから、先ほど言ったとおり、更に新しい変異、次々と起こっているわけですから、更に強いものがどこから出てくるか分かりません。日本の国内で起こることもあり得るわけです。でも、外で生じたものは止めることができるんですよ。
インド、パキスタン、ネパール、渡航歴ある人も含めて入国停止をしてくださいとお願いをしているんです。水際対策が遅過ぎます、総理。
○国務大臣(田村憲久君) インド、ネパールから入ってこられた方でありますけれども、ちょっと待ってください。──ちょっと、ちょっといいですか。申し訳ないです。(発言する者あり)
インド、ネパール、パキスタンからの方たちをその対象に加えたのは四月二十八日、つい先日です。三日目の検査を六日目もというのは今日、五月十日から。インドでは一日四十万人が感染しているんですよ。 ではお伺いしますが、四月と五月、この三か国から入ってきて、そしてコロナ感染が検疫で見付かった人の総数、そのうちこのインド、ネパールの入った人たちの数を教えてください。
インド、今それからネパールでありますとかパキスタン、こういうところを中心に対応していかなきゃならないというふうに思っております。 一方で、今、力を入れているのはN501Yの変異株でございまして、これは国内でかなり増えてきておりますので、これに対する対応をどうするかということも考えていかなきゃならないと思います。
これからは、中国語あるいはASEANの国々の言葉、まあスリランカという国はちょっと特別なところかもしれませんが、それでも大勢の人が、ミャンマーやネパールや、そうしたところからたくさん来ています。私も、ネパールの国との、例えば国際交流の議連の役職もやっておりますけれども、本当に多いです。そして、日本語を一生懸命学ぼうとしています。
その中で、ロヒンギャを抱えているミャンマー、クルド人問題を抱えているトルコ、国連人権理事会が深刻な懸念を示しているスリランカ、そしてチベット族住民問題を抱えるネパール出身者に対するグラフというものも配付をさせていただいているんですが、二〇一九年における難民認定者が、スリランカが一人、その他はゼロ人となっているんですけれども、日本政府としては、大量の難民、避難民を生じさせるような事情がこの四か国にはないとお
今私が申し上げましたのは、米国時間四月二十日に、国名、今ここに全ての国名はございませんけれども、フィリピン、マレーシア、モンゴル、インドネシア、ミャンマーといった国、百二か国が新たにレベル4に指定され、また、ネパール、ラオス等二十か国が新たにレベル3に指定され、ベトナム、タイ、韓国、シンガポール等が新たにレベル2に指定されておりまして、我が国は三月二十九日付でレベル3に指定されておりますけれども、我
しかも、今まで国の方、中国とか韓国が多かったのが、最近ベトナムですとかネパール、非漢字圏といいますか、そういったところが増えていると。これは、やはり言葉の問題、今日も出ていましたけれども、非漢字圏の国の方というのは漢字圏の国の方よりも約四百時間ほど多く習得に掛かるというふうにも言われていると聞いています。
国別に見ますと、急増しているのはベトナム、ネパール、ミャンマーなどのアジア新興国で、やはり多くは勉強よりも出稼ぎを目的として来日するんですが、留学の際に必要な費用、およそ百万円から百五十万円、その国の年収の三倍から五倍に当たる莫大な借金をして、留学あっせんブローカーや日本国内の仲介業者に手数料を払って、日本語学校への学費等を工面して日本を目指すのだそうです。
そして、その次のページに国別ということを出していただきましたが、月ごと、国ごとを見てみますと、十月でいえば一番多いのはネパールの三十四人ということですね。二番目はアメリカ、あとフィリピンやベトナムも多くなっているわけです。
ネパールやベトナムからの方だと報道で書いてあって、そうすると、この検疫でひっかかっている数と何か符合する感じが私はしたわけですよね。 ですから、これは検疫のすり抜けも起きている可能性もあるということでいいわけですよね。