2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
その近くなんですけれども、学区域内にニコライ堂があるお茶の水小学校では、ロシアのソチ市の学校と交流が進んでいるそうです。 こういった例は全国各地に数多くあるかと思いますし、国が行う周年行事はこうした地域にとって大きなきっかけとなりますし、国の取り組みと地域の取り組みを連携させるべきではないかと思います。
その近くなんですけれども、学区域内にニコライ堂があるお茶の水小学校では、ロシアのソチ市の学校と交流が進んでいるそうです。 こういった例は全国各地に数多くあるかと思いますし、国が行う周年行事はこうした地域にとって大きなきっかけとなりますし、国の取り組みと地域の取り組みを連携させるべきではないかと思います。
後のニコライ堂をつくった、この名前に由来する司祭です。エリツィン大統領は宗教者をとても大事にしておりますから、そういった面から見ても、極めて函館はいいのでないか。
一八六一年、ニコライの来日ということにも触れられましたけれども、確かに函館にあるハリストス正教会、ロシア正教の教会でございますけれども、ここの梵鐘といいますか鐘が、実は東京のニコライ堂に移設されて、ニコライ堂の鐘になるという歴史もあるわけでございまして、今はハリストス正教会の鐘が鳴り、赤れんがづくりのロシア領事館があり、あるいは幕末から函館で亡くなられたロシア人の方のロシア人墓地まであるわけでございます
今度は逆にいえば、たとえば創価学会の本部のあの客殿を借りてやってもかまぬ、あるいは東京のニコライ堂を借りてやってもかまわぬ、借り賃を正当に払えば差しつかえない、こういうことが理論的には言えますか。