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33件の議事録が該当しました。

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2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

指摘ナースプラクティショナーのような新たな職種創設につきまして、これは今議員指摘ありましたが、ナースプラクティショナーのような新たな職種創設を長期的に検討してほしいという意見がある、それはそのとおりなのでございますけれども、その一方で、まずは、特定行為研修制度推進をいたしまして問題点を洗い出してから議論すべきという意見があったこともこれまた事実でございますので、その取りまとめにおきましては

迫井正深

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

田村国務大臣 言われるとおり、検討会は省内の検討会でありまして、これは塩崎大臣のときだったというふうに思いますが、ナースプラクティショナーでありますとかフィジシャンアシスタント、こういう議論がありました。一方で、いろいろと議論する中で、それを養成するのにかなりの時間がかかるだろうという議論があったのも事実であります。  

田村憲久

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

このナースプラクティショナー制度看護師業界からの導入が望まれておりまして、医師からすると、どちらかというと反発のようなものがあると思います。ただ、私がここで申し上げたいのは、医師にとってもメリットがあるということです。私自身、この提言をいただいたのは開業医の先生からなんですね。  ここでいろいろとそのメリットを申し上げても仕方ないので、ポイント絞って、二つ提示させていただきます。

浜田聡

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

ナースプラクティショナーにつきましては、厚生労働省で開催し、昨年議論取りまとめられました医師の働き方改革を進めるためのタスクシフトシェア推進に関する検討会におきまして、一方で、そのナースプラクティショナーのような新たな職種創設を長期的に検討してほしいという御意見がありました。また一方で、まずは特定行為研修制度推進し、問題点を洗い出してから議論すべきだという御意見もございました。  

間隆一郎

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

次に、ナースプラクティショナー制度について提案をさせていただきます。  国内の医療については、このコロナだけでなく多くの問題があることは皆さん御承知のとおりです。少子高齢化医師の偏在、あるいは医師の過度な負担や医療崩壊のリスクへの懸念など、様々あります。多くの国民が安心して医療を受けられるような社会を維持していくために、法令とか制度時代に合わせて適時適切に見直していく必要があると考えます。  

浜田聡

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

更なるタスク・シフティング推進に向けて、現行資格制度前提としたものに加え、将来的にはいわゆるナースプラクティショナーなど、従来の役割分担を変えていく制度的対応検討していくべきとの指摘があった。一方で、更なるタスク・シフティング推進は重要であり、そのためには、まずは現行資格の下での各職種役割分担をどのようにしていくかについて、さらに検討を進めるべきとの指摘もあった。

吉田統彦

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

だから、NPナースプラクティショナー、PA、そういった導入の是非を申し上げているんじゃなくて、やはり今若しくは期限を決めて結論を得ないと、準備する側だってそうなわけですよ。看護師さんの皆さんだってそうだし、医療側だってそうだし。  こういった問題を、しばしば厚生労働省は、結論を先延ばししていると私は思うんです。だから、いつまでも不毛な議論を続けているように見える部分もあるわけですよ。

吉田統彦

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

チーム医療推進観点から、特定行為研修パッケージを活用した研修修了看護師養成という具体的な方向性が示されたほか、さらなるタスクシフティング推進に向けて、将来的には、ナースプラクティショナーなど、従来の役割分担を変えていく制度的対応検討すべきとの指摘がなされた。これは委員に御紹介していただいたとおりであります。  

根本匠

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

医師の働き方改革を進める、そしてまたチーム医療推進するという観点、それを通じてよりよい医療を提供するためにも看護師さんが重要な役割を果たすというふうに認識しておりますので、今御指摘いただきましたような、本年三月、医師の働き方改革に関する検討会報告書に具体的な方向性が示されておりますように、特定研修制度パッケージ化を活用した研修修了看護師養成していく、あるいはナースプラクティショナーなど、従来

吉田学

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

報告書には、タスクシフティングの一つとして、将来的にはいわゆるナースプラクティショナー、NPなど、従来の役割分担を変えていく制度的対応検討していくべきとの指摘があったとのことについて言及した上で、いずれにせよ現行制度のもとでのタスクシフティングを最大限推進しつつ、看護師がより能動的に対応できる仕組みを整えることは重要と記載をされています。  

木村弥生

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

アメリカを始めとする諸外国におきまして、医療現場で、医師指示を受けずに一定レベル診断や治療を行うことができるナースプラクティショナーという免許あるいは登録をした看護師がおります。医療へのアクセス改善、待ち時間の短縮、重症化予防患者満足度向上などの成果をもたらしております。  

木村弥生

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

あとナースプラクティショナーもいいんですけれども、うまくいっているところはいいんですけれども、御存じのように看護師さんは不足しておりますから、現場看護師さんに何回もそれはやめてということをあちこちで聞いていますので、爆発的にふやすのであればフィジシャンアシスタントがいいということをちょっと追加させていただきます。  ありがとうございます。

本田宏

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

PAだとかナースプラクティショナーとかNPとか、いろいろな新しい職種をつくるかどうかということは、これはそんなに一朝一夕に新しい職種がどんどん出てくるということはないわけですから、まあ議論はした方がいいというふうに思っています。  医師の働き方改革の中では、タスクシフトタスクシェアというのは、これはもう当然のことであります。

今村聡

2018-03-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

また次に、医師の業務とタスクシフティングですけれども、現在行われている医師事務作業補助者とか、特定看護師、あるいは医師の、例えばオペの一部の補助ができるフィジシャンアシスタントですとか、あるいは医師仕事の代替ができるようなナースプラクティショナーなどについてどういうふうに考えられるのかということをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。

安藤高夫

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

さらに、具体的な提案としましては、看護師として共通して求められる知識や能力が養われるような教育カリキュラムの拡充ということ、それから、特定行為研修制度認知度向上並びに研修方法、体制の見直し、そして、研修制度対象となる医行為拡大などの必要性が示されておりまして、先ほど、フィジシャンアシスタントあるいはナースプラクティショナーの話が出ておりますが、いろいろな新しい発想も導入しながら、看護師役割

塩崎恭久

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

また、欄外ではありますけれども、アメリカナースプラクティショナー制度といったことも記載されておりまして、いわゆる今後の看護師の新たな活動あり方役割拡大が示されております。  ケアの時代と言われています。看護師がキーパーソンとして期待されているのだと実感いたしますが、この看護師役割拡大について、政府考えをお聞かせください。

木村弥生

2015-03-25 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ある意味、これは、医師から独立して対象者に自律的にプライマリーケアを提供して、指示がなくても自らの判断医療処置を行うことができる看護師、これは世界的にはナースプラクティショナーといって既にアメリカ始め幾つかの国で導入された制度なんですけれども、この原型が既に復帰前の沖縄にあったということだと思います。  翻って、今、少子高齢時代になりました。

石田昌宏

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

家庭医の確立と同時に、私も以前から、ナースプラクティショナー、NPという、特定看護師ですね。  これも、さきの国会で、特定行為に係る看護師研修制度というものが盛り込まれておりましたが、当初は国の資格として始まって、NP特定看護師研修というのは全く意味合いが違います、本来は国の制度資格として検討されていたものが、最終的にはただの研修制度になってしまった。  

中島克仁

2014-06-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

東日本大震災の際に、アメリカからナースプラクティショナーそしてフィジシャンアシスタントという医師看護師中間職皆様方が駆け付けて医療現場で活躍をしてくださいました。その中で多くの医師皆様方が、ああ、こんな職種があったのか、こんなに優秀な医療技術を発揮できる看護師アメリカにはいるんだということを認識なさったという記事も多く報じられてまいりました。

薬師寺みちよ

2014-06-16 第186回国会 参議院 厚生労働委員会公聴会 第1号

診療看護師ナースプラクティショナーそれから医師助手フィジシャンアシスタントPAというふうに言います。この職種医師看護師との中間職種でございまして、ノンフィジシャン・ヘルスケア・プロバイダーというふうに言われております。この制度日本導入し、チーム医療推進していきたいというふうな活動をしております。  

前原正明

2014-06-02 第186回国会 参議院 本会議 第27号

支援隊のメンバーは、アメリカでは臨床医看護師中間職種と位置付けられたナースプラクティショナーフィジシャンアシスタントによって構成されました。高い医療教育レベルを誇る中間職種は、多くの国々でチーム医療には欠かせない存在となっております。  日本でも、二〇〇八年に大分県立看護科学大学大学院ナースプラクティショナー養成が始まり、現在では全国で七校を数えるまでになりました。  

薬師寺みちよ

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

井坂委員 私の考えは、この点に関しては、医師の総数、若いお医者さんをふやすことはもちろん、さらに診療科の偏りをなくすことももちろんですが、それでも追いつかないので、やはり諸外国でやっているようなナースプラクティショナーであるとか、あるいは薬剤師さんがもっともっと独自で判断そして処方ができるようにしていくとか、こういった、必ずしもお医者さんがいなくてもできるほかの専門家仕事という割合をふやしていくことが

井坂信彦

2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

医師不足を解消すべく、日本版ナースプラクティショナーをつくるのかなと思ったんですが、そうではないようであります。そうであれば、既に日本看護協会が進めている認定専門看護師と何がどう違うのか、また研修を受けなくちゃいけないのか、研修は続けて受けるのかどうか、この辺もぜひ検討いただきたいと思います。  以上であります。(拍手)

川渕孝一

2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

アメリカとかヨーロッパでも既に、フィジシャンアシスタントナースプラクティショナー、医療秘書などの医師補助職が入っております。先進国で一番医師不足日本こそ、医師補助職を大至急で入れることは喫緊の課題です。  アメリカフィジシャンアシスタントが入ったところは、医師不足地域から、一九七〇年代から入っています。

本田宏

2014-04-01 第186回国会 衆議院 本会議 第13号

アメリカ上級看護職ナースプラクティショナーのように、初期症状診断処方、投薬などの一部を看護師が行える制度が有効だと考えますが、今回の研修制度ではこうした趣旨が不十分ではないかと思いますが、厚生労働大臣の御見解を伺います。  次に、機能別病床需給バランス診療報酬制度について伺います。  

青柳陽一郎

2014-04-01 第186回国会 衆議院 本会議 第13号

医師指示を受けずに看護師が独立して一定医行為を行うナースプラクティショナーについては、我が国の医療従事者教育体系あり方等にもかかわるもので、慎重な検討が必要と考えますが、今回の研修制度を活用することにより、医療現場でのチーム医療推進してまいります。  次に、医療機関機能分化地域の将来需要への対応についてお尋ねがございました。  

田村憲久

2013-12-03 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人原徳壽君) まず、御質問中間職種というのは、恐らくアメリカなどにおきます医師指示を受けないで単独で一定医療行為を行っていくナースプラクティショナーであるとか、あるいは特に病院の中などで医師の監督の中で術前術後管理でありますとか縫合するようなフィジシャンアシスタントなどが考えられるところでございますが、チーム医療の一環としてどのようにしていくかということを検討を始めました。  

原徳壽

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