2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
○藤巻健史君 私、ブンデスの例はちょっと存じ上げなかったんですけれども、マルク高でそういうことになったということは、スイス・ナショナル・バンクなどと同じだと思うんです。つい最近はスイス・ナショナル・バンク、確かに債務超過になっていますよ。同じようにスイス・フラン高になって、どんどんスイス・フラン高が進行していくから介入をやったわけですよ、スイス・フラン売りのユーロ買い。
○藤巻健史君 私、ブンデスの例はちょっと存じ上げなかったんですけれども、マルク高でそういうことになったということは、スイス・ナショナル・バンクなどと同じだと思うんです。つい最近はスイス・ナショナル・バンク、確かに債務超過になっていますよ。同じようにスイス・フラン高になって、どんどんスイス・フラン高が進行していくから介入をやったわけですよ、スイス・フラン売りのユーロ買い。
中央銀行が債務超過になったケースというのは、最近ではスイス・ナショナル・バンクがあると思うんですけれども、あれは、スイス・フランが強くなり過ぎたのでそれを抑えたいということで、スイス・フラン売りのユーロ買いをした。だけど、勢いが止まらずにユーロの値段がどんどんどんどん下がっていっちゃったから、スイス・ナショナル・バンクは債務超過になった。
○竹田委員 今のお話ですと、国立精神・神経センターを中心として、いわばナショナルバンク的な存在として活用していくということでよろしいでしょうか。
沖縄の金融機関は地方銀行、あそこに中央銀行が、本土のというかナショナルバンクがないんですよね。全国レベルのバンクがないので、沖縄の小規模な金融機関が担保を取ってやっているんですけど、その範囲内でしか金融ができないんですよ。ですから、ナショナルレベルの銀行があそこで担保取って金融ができれば、今の十倍ぐらいの例えば単位の融資を意味のあるプロジェクトには出せると思いますけど、本当に見ていて気の毒です。
ナショナル・バンク・アクトというのがありまして、その中に、財務省はOCC長官が行ういかなる規制の制定をおくらせたり妨げたりしてはならないということがはっきり書いてあるわけであります。
きちんとしたナショナルバンクができた」と述べたと書かれているんですが、この真意は何でございましょうか。
見返り資金の方の積み立ての実態でございますけれども、フィリピン・ナショナルバンクに積み立てられておりまして、我が国政府の承認を得て農業開発プロジェクトに使用されておりまして、その点、政府といたしましても農業開発プロジェクト以外の活動に利用されていくということは仕組みの上からあり得ないというふうに考えております。
忠実にその職務を遂行すべき任務を有しており、契約に基づく手数料等を受領するに当たっては、日商岩井に入金すべきであるのに、右機械第三本部長島田三敬らと共謀の上、自己の利益を図る目的で右任務に背き、昭和五十年一月から同年十二月までの間、日商岩井がジェットエア・リーシング・インコーポレイテッドから受領すべき仲介手数料六万三千八百十九ドル四十三セントを、同社をしてシアトル市所在のシアトル・ファースト・ナショナル・バンク・メトロポリタン
忠実にその職務を遂行すべき任務を有しており、契約に基づく手数料等を受領するに当たっては日商岩井に入金すべきであるのに、右機械第三本部長島田三敬らと共謀の上、自己の利益を図る目的で右任務に背き、昭和五十年一月から同年十二月までの間、日商岩井がジェット・エアー・リーシング・インコーポレーテッドから受領すべき仲介手数料六万三千八百十九ドル四十三セントを、同社をしてシアトル市のシアトル・ファースト・ナショナル・バンク・メトロポリタン
それから第二に、ディプロマート・ナショナル・バンクの古田武士という人物に対しまして、その人が投資の許可を得ているかという御質問であったと承っておりますけれども、外国の企業に対しまして経営参加的な意思を持って株式を取得する場合には許可を要します。ただ、この件につきまして調べてみましたところ、そのような方に許可をいたしました実績は見当たっておりません。
すなわち、わが党の訪米調査団の調査によりますと、文鮮明統一協会・勝共連合の工作資金の銀行と言われているのがディプロマート・ナショナル・バンクだ、こう言われておる。ここに私は株主名簿を持っておりますけれども、ここの中に統一協会・勝共連合の会長である久保木修己ら五人の日本人が株主になっておるんです。このアメリカで問題になっている資金のもとになっている銀行ですね、これを政府は御存じかどうか。
二、文鮮明の側近並びに朴東宣によるアメリカの銀行(ディプロマット・ナショナル・バンク)支配の企て。三、合衆国憲法に保証された韓国系アメリカ人の基本的人権を侵害するKCIAの脅迫といやがらせ。四、韓国政府によるアメリカの報道機関及び学界に対する買収工作。五、韓国政府が在韓米軍との物資調達契約を組織的にみずましし、米国納税者に数億ドルの過重負担をかけた事実。
——このフレーザー委員会のレポートの中にあるワシントン・ディプロマット・ナショナル・バンク、この銀行には、これはかつて共産党の橋本議員も指摘をされたことがあるわけですが、日本における勝共連合、統一教会の代表者格と言われている久保木修巳という人が役員として参加をしている。
まず、久保木なる名前の方がディプロマット・ナショナル・バンクの役員になっているかどうかという点でございますが、この点につきまして、私ども一九七六年版の全米銀行一覧というもので確認したところによりますと、少なくとも会長、頭取、取締役というところには入っておりませんので、その点実はつまびらかにしておらないわけでございます。 それから、久保木なる名義で出資があったかどうか。
飛ばしまして、「文主宰の団体の会員達及び朴東宣の共同事業者達が共同してワシントンのディプロマット・ナショナル・バンクの株式の絶対過半数を所有している事実。自分達の私産を総て同団体に献納したとしょうする文の信奉者達が株式購入の資金をどこで確保したかについては不明の点か依然残されている。」
二は、アメリカの銀行、ディプロマット・ナショナル・バンクというワシントンの銀行があるのですが、この銀行の株の過半数を文鮮明の一派が握った。
ディ・プロマート・ナショナル・バンクという銀行をつくった。こういうことで、これまたアメリカでは、その銀行をつくってアメリカの経済に大きく影響をされるのではないかというようなことで、文鮮明のグループが銀行をつくったということにかなりショックを感じているようです。
私は、きょうの日経で、アメリカのファースト・ナショナル・バンク・オブ・シカゴの会長の方が日本に来て、そしていろいろ話をしておられるのをちょっとけさ拝見をいたしましたけれども、最近において、日本の円を切り上げろという意見は非常に多いのだが、円が強いのじゃないのです。ほんとういえばドルが弱いんですよ。だから私に言わせると、これまた日本政府の方一人くらいは、アメリカのドルが弱いのはアメリカの責任だ。
しかしアメリカの中でも、たとえばきょうのファースト・ナショナル・バンク・オブ・シカゴのフリーマン会長はこういうことを言っておる。「私はドルを他の通貨に対して切り下げることを主張しているが、これは金価格の引き上げを意味するものではない。金をやってはいかぬ。
フィリピン・ナショナルバンクは即座に取引を許可した。そのお返しとして、この申し込みの価格なるものはリベートを可能にするための多量の余地を持っておる。そこでフィリピン上院は特別の調査を命じた、」こうなっておるのですね。 いまの局長の御答弁ではどうも納得がいかないのですが、それ以上の調査というものは行なわれていませんか、日本政府として。私は、こういうことは国辱問題だと思うのですよ。
単に試みでございますが、たとえばイギリスのジョン・メイナード・ケインズという学者によりまして超国家銀行——スーパーナショナル・バンクというものが考えられておりますが、ここでの国際通貨、すなわち超国家貨幣が金との兌換性を持たされているわけでございます。したがって、金でございます。
○安井(吉)委員 しかし新聞は相当具体的な表現になって、外貨準備縮小対策で、ファースト・ナショナル・バンク、チェース・マンハッタン、バンク・オブ・アメリカ、この三行に話がついて、実質的にはもう成立しているというふうな報道もされておるのです。その金額は約二億ドル。
ナショナル・バンクの支配人の前に私はおりましたが、盛んにそう言っておりました。 しかし、やはり岸内閣としては、決意をきめて堂々とやっぱりアメリカに当るということでなければならぬと思います。この点はあまり如才ない方法はよくないと思うのであります。よろしく強い態度で臨んでもらいたいということであります。われわれはアメリカにはそう借りばかりではありません。相当な貸しがあるはずであります。
○国務大臣(一萬田尚登君) マックロイが、チェース・ナショナル・バンクの頭取、前のドイツの弁務官であったマックロイが来ましたのは、私昨年秋にアメリカへ行きましたときには、アメリカの銀行協会の会長をしておりました。日本に来ぬかと申しましたが、実は来ることを知りまして、そういうこともあって、今度も来たときに言っておりました。
しかしただいまお話の借款の問題でありますが、これは吉田総理大臣が外遊当時にアメリカにおいて、交渉しておられたものでありまして、ナショナル・シテイ・バンク、チエーズ・ナショナル・バンク、バンク・オブ・アメリカの三行から千五百万ドルを借り、これを移植民の事業に投下するという目標のもとになされたのでありますが、これは外貨であります。