1954-12-20 第21回国会 参議院 労働委員会 第2号
併しトラツク等長時間行く場合は助手台に運転のできる運転手を殆んど乗せておる。たまたま業者が悪い人は、免許状も持たない助手を乗せて、そうして交替してするから事故が起きておる。大体考え方としては二人の人が交替で運転しておる、こういうふうに考えられると思います。タクシーもその通りです。十時間も十五時間も走るならば、これは一人の運転手でやるのが無理なんです。
併しトラツク等長時間行く場合は助手台に運転のできる運転手を殆んど乗せておる。たまたま業者が悪い人は、免許状も持たない助手を乗せて、そうして交替してするから事故が起きておる。大体考え方としては二人の人が交替で運転しておる、こういうふうに考えられると思います。タクシーもその通りです。十時間も十五時間も走るならば、これは一人の運転手でやるのが無理なんです。
先ほど伊坪さんがおつしやいましたように、殆んどと申しましてもよろしいほど、約八〇%程度がいわゆるハイヤー、タクシーの車の事故で、残りの僅か二〇%程度がその他のいわゆるバスとか、或いはトラツク等にあるんだということをおつしやつておりましたが、然らばその原因はどこにあるかと申しますと、例えばバス等の場合におきまして、いわゆる大企業と申しましようか、この表におきましては、東急電鉄であるとか、或いは東武鉄道
又半面労働基準法、この場合も一応組織の整つた会社においてはこれを徹底的に枠にはめちまう、それから三両、五両の車は全然野放し政策であるというところにいわゆる業者の噛み合いというものが非常に立場の対立から、これもやはり運転手の面に関連を持つということ等がございまして、なかなかいろいろな法的な矛盾或いは行過ぎ、又タクシー、ハイヤー或いは乗合、トラツク等、それぞれの実情が根本から違つておる。
しかるに本件争議においてはなはだしく多数の組合員等が各入口に密集し、幾重にも厳重なスクラムを組み、旗ざお、トラツク等の資材を用いて完全に店舗を外部から遮断し、ために組合員ばかりでなく、非組合員——アルバイト学生、取引先等の就労希望者から一般顧客に至るまで、店内への出入りが不可能となり」中間略します。「かような行為は明らかに前示のピケツテイングの正当な範囲を逸脱したものといわなければならない。」
即ち、砂利は地下資源であつて、人力又は機械力を駆使して採取するものであること、従いまして権利関係の錯雑しておる土地、河川と密接な関連のあること、河川内の採取につきましては知事の許可が必要であること、私有地からの採取について地主の承諾を要するものであること、砂利需要地までは鉄道、船舶又はトラツク等による輸送が必要であること、鉄道輸送の場合には発駅又は積込場までトラツク又はガソリンカー等によつて輸送が必要
遠く迂回してトラツク等で今土砂を運んでいるところも数多あります。
勿論生産者が自分の集荷の道具使をいまして集荷する場合或いは工場等からトラツク等が参りまして集荷して参ります場合、おのおのその作業の点においては形態があると思うのでありまして、その場合にどういうような費用の負担になるかというようなことにつきましては、いわゆる集乳計画を立てまする場合に綿密に計画をたてて行く、従つて従来からの慣習であり、而もそれが合理的であるということでありますれば、必ずしも急に変更する
今後新しくできるものにつきてましては、もちろんただいま申し上げましたように、市乳処理施設といたしましては、一日わずかな数量しか得られないようなものにつきましては、承認はいらないという除外を設けたいと思うのでありまするが、トラツク等でずつと集荷して参るというようなことにつきましても、これはできるだけ農業者の団体でありまする農業協同組合が共同して販売をするということが、どうしても必要じやないかと思うのでありまして
○説明員(長崎惣之助君) これは先ほど高木委員の御質問に対してもお答えしたのでありますが、はつきりと私はバス、トラツク等の道路運送と鉄道運送というものの関係というものを調節しなくちやならんのではないか、侵蝕されていることは事実であろうと思います。併しながら、といつて、陸上輸送とか鉄道輸送というものが無用になるという時期はそう速急に来るものではない。
○石井国務大臣 道路の損傷の問題は、まことに皆さんのお説の通り、私も大いに心痛している一人でございますが、米軍のトラツク等がどういう制限を受けるかという問題になりますと、先ほども自動車局長が申しましたように、国内においても十分な取締りができないでそれをどうしようかというような道程にあるわけでございます。
また道路の幅員につきましても、道路の監督官庁である道路局として真剣に考えていただきたいことは、乗用車もそうでありますが、バス、トラツク等の幅の制限、大きさの制限、在来は楽にすれ違つた道路が、もうすでにすれ違いができないようになつておる。これはなるほど運輸省の所管でしよう、陸運局の所管で、あなたの方の所管ではない、だろうと思う。
これは軽車両も全部含めた台数でございますので、普通の乗用車、トラツク等はこれの六割がその数に当つております。 それから資料の2に、これは自動車の輸送量をトン数で出してございますが、これに対比いたしまして鉄道貨物の輸送トン数を挙げてございます。
従来でもものによりましては、トラツク等におきましても大きさによつて段階がある。バスにつきましても大きさによつてそれぞれ段階が地方の実情によつてつけられておる。今度は大分その後の状況によりまして、車体も変つて参りましたものですから、政府もこの点五割を増徴されたのだ、私どももそれを見合つて大体均衡が得られるというふうに、その業態の間を見まして修正案を作つたわけであります。
○岩男仁藏君 これは私の知つておる大分県では皆やつておりますから、違反かどうか知らんけれども、常識的にトラツク等に皆弁当を持たしてやつておりますよ。それから事務所におるやつも極く少数です。本当の事務に専念するやつばかり、事務所ではないがほかのところの民家を借りて、そこでやはりめしを食わしております。
これは意見でありますから、いずれ他の機会に表明をいたすことにいたしますが、たとえばみそ、しようゆのような類は、トラツク等によつてやろうとした場合、今日のトラツク業者に対する免許制、それからタクシー及び、バス等の免許制の問題が依然として残つておるのであります。
○前之園喜一郎君 現在の状況において木船運賃と壁上運賃或いは鉄道、トラツク等の運賃の比較はどういうふうになりますか。大体若松から大阪まで持つて来るというようなことを例に……。
これを移動する場合においては、従来は米麦ともに統制されておりましたので、食糧管理法等によつて、いろいろな形で取締まれたが、麦がトラツク等によつてどんどん積み出されて、その下敷に麦の形において米というものが出されるから、取締る方法がないのじやないか。従つてこのことはあらかじめ考えておかれないと、米のやみ価格というものが非常につり上るのじやないか。
救護の状況は、道知事は札幌方面本部日高方面に毛布等を輸送いたしておりますし、医療班もトラツク等によつてそれぞれ現地に参つておるような状況でございます。
それからまた輸送面を扱つておられます方の輸送賃金等も考えなければなりませんから、もちろんただいま申し上げるものが結論であるとはお考え願いたくないのでありますが、たとえばかりに今考えておりますものは、橋梁等ではトラツク等一台で五百円くらいというところであります。
だから予備隊員が機械の部分の高価な部分を外して、ポケツトに入れて出るとか、或いは又それをトラツク等の搬出の際に便乘して持出すとか、こういうようなことがあつて非常に現地の監視員としては困つておるという。そこで責任は我々十何名かの人間に持たされておるが、これが日夜交替でおりますが、とてもこれだけの予備隊員が惡いことをするのは十二分に監督はできないと、こう言つておる。
それから、その次に鉄道と汽船、機帆船、トラツク等との比較がありますが、今のような海上運賃、これは先ほども申しました通り、非常に不自然な形であります。これを改めてもつと軌道に乗せるような何か御計画が運輸省の方にございますでしようが。先ほど申した通り、船賃が畸形的に高くなつておる。