2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
それで、もう一問だけ、ちょっとスポーツに関係して端的に伺うしかないんですが、先日、大臣がたしか鈴木スポーツ庁長官と一緒にトップアスリートとオンラインの何か意見交換をされた中で、オリンピック、来年ということで延期になりましたけれども、今、トップアスリートたちが、あるいは出場選手として決まっている人たちを含め、大変工夫をしながら、しかし、後ろ向きにならずにいろいろな形で頑張っておられる。
それで、もう一問だけ、ちょっとスポーツに関係して端的に伺うしかないんですが、先日、大臣がたしか鈴木スポーツ庁長官と一緒にトップアスリートとオンラインの何か意見交換をされた中で、オリンピック、来年ということで延期になりましたけれども、今、トップアスリートたちが、あるいは出場選手として決まっている人たちを含め、大変工夫をしながら、しかし、後ろ向きにならずにいろいろな形で頑張っておられる。
日本スポーツ振興センターのナショナルトレーニングセンターにおきましては、オリンピック、パラリンピックを目指して我が国のトップアスリートたちが日々練習に励んでいるところでございまして、御指摘のように、万全の感染対策が必要と考えます。 私の方からは、個別具体の取組を御紹介させていただきます。
施設の中で感染者が出るということになったら、一定期間、恐らく使用不能というところまでしないといけなくなる可能性もあるので、そういったときに、アスリートたちが、トップアスリートたちが、どこで、どういう形で練習をするのか。
本年、来年、そして再来年は、日本において世界のトップアスリートたちと、時間と空間、そして感動を共有できる絶好の機会となります。日本、日本人の活躍を大いに期待するとともに、平和と文化の祭典として成功裏に終えなければなりません。 また、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックは、スポーツを通じ、我が国の共生社会、ユニバーサル社会の実現への重要な好機です。
私自身、かつて五回のオリンピックにチームドクターとして帯同して、そして多くのトップアスリートたちと接していました。そのような経験から、選手にとって身近な存在としてサポートする、この意義を感じているところであります。
国立スポーツ科学センターの目標は、国際競技力の向上、すなわち、金メダルをたくさんとるということなわけでありますけれども、選手が頑張って勝利をつかむ、それを多くの国民が見て感動し、そして、スポーツに親しみ、スポーツが好きになる、体を動かすようになる、このこと自体が、最終的に国民の心と体の健康、そして医療費の削減にもつながるものというふうに私自身信じて、トップアスリートたちを支えてまいりました。
私がなぜ今柔道に力を入れ、そしてトップアスリートたちを支え続けているかということを話していきたいと思います。 私は、この東京駅におり立ってから十年後、つまり二十八歳のときに、もとの川崎製鉄千葉製鉄所で柔道の監督をやっておりました。
我田引水になりますけれども、柔道の中で、トップアスリートたちが何でトップ選手になり得るかという問題がありますけれども、決して競技だけではなくて、最終的に最高点に達するのに必要なものは、やはり心を練ることだということに思いが至ります。
そこで、まさにトップアスリートたちが種目を超えて集って、励まし合いながら切磋琢磨しているという拠点ができたということは、私は評価すべきことではないかなというふうに思っております。 新しいスポーツ基本計画はスポーツ基本法の議論をきちっと踏まえてつくっていきたいというふうに思っておりますので、さらなる御指導と、御助言も賜れば大変ありがたいなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。