2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
いずれにしましても、音声波を含むメディアの在り方については、まさにインターネットがこれだけ普及する中、課題の一つというふうに考えておりまして、我々としても、デジタルラジオというものも「らじる・らじる」というものを始めておりますので、そうしたことをやりながら、国民から信頼される情報の社会的基盤の役割をしっかり果たせるように取り組んでまいりたいというふうに考えているところです。
いずれにしましても、音声波を含むメディアの在り方については、まさにインターネットがこれだけ普及する中、課題の一つというふうに考えておりまして、我々としても、デジタルラジオというものも「らじる・らじる」というものを始めておりますので、そうしたことをやりながら、国民から信頼される情報の社会的基盤の役割をしっかり果たせるように取り組んでまいりたいというふうに考えているところです。
正直、私が携帯一台買いかえるのでも、なかなか、思い切った投資と、我が家の大蔵省に言わなければいけないというような状況だと思いますけれども、デジタルテレビですとかデジタルラジオの更新のときにはそれなりに国から御支援をいただいて、助成をしていただいたというふうに聞いてございます。
という話ですが、先ほどのデジタルラジオの問題もそうですけれども、そもそもアナログのテレビが見られなくなってしまう、つまり、今まで見られたテレビが見られなくなるということ自身が国民にとって大きなマイナスであるわけですから、その一方で新たな国民に対するサービスが提供されるよといっても、これは納得の得られる話ではない。
しかし、ラジオというのは国民の方々に災害情報等を適時的確にお伝えする大変身近な機器であるのですが、それが特に都会においては機能していない、これはゆゆしき問題であるということで、デジタルラジオ、V—LOWという言い方をさせていただいておりますが、そういったものを私のもとで、研究会で議論をさせていただいておりますが、空き地帯を使ってデジタルラジオ、つまり、V—LOWでもって国民の皆様に災害情報等を適時的確
まずは、デジタルラジオについてお答えをさせていただきたいと思います。 先生御案内のように、特に都市部においてはAM放送の受信状況がかなり悪化をしております。なかなか聞くに堪えないという状況になっている地域もございます。そんな中、地デジの空き地帯を利用いたしまして、特にV—LOWと言われるエリアにラジオを移していこうということに前政権からなっております。