1993-04-08 第126回国会 参議院 建設委員会 第5号 この審議会の答申においても、「ガソリン車に比べ、単位走行当りの窒素酸化物排出量の多いディーゼル車の占める割合の高い貨物車の増大は、環境への負荷を増大させている」、このように書いておりまして、実際、環境庁の報告においても、平成元年度、ディーゼル革の割合が六四・九%で、昭和六十年度と比較しますと一四・六%も上昇しているということになっております。 中川嘉美