2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
それに基づく教学マネジメントの確立ということの中で、ディプロマポリシー、それからカリキュラムポリシー、それからアドミッションポリシー、この三つのガイドラインを明確にすることによって、そして、うちの大学はこのような学生を求めている、そのためにこのような大学入学試験をするという、時代に合った各大学の入学試験をこれからすることが時代の要請として求められるというふうに思います。
それに基づく教学マネジメントの確立ということの中で、ディプロマポリシー、それからカリキュラムポリシー、それからアドミッションポリシー、この三つのガイドラインを明確にすることによって、そして、うちの大学はこのような学生を求めている、そのためにこのような大学入学試験をするという、時代に合った各大学の入学試験をこれからすることが時代の要請として求められるというふうに思います。
さらには、大学教育改革におきましては、学力の三要素のさらなる伸長を図るために、三つの方針、すなわち、卒業認定、学位授与、いわゆるディプロマポリシー、教育課程編成の実施、カリキュラムポリシー、入学者受け入れ、いわゆるアドミッションポリシーの三つの方針をしっかり大学で立てまして、大学の教育の質的な転換を図り、それをしっかり認証評価で見ていく。
大学の中では、大学においては、これは今後アドミッションポリシー、入学試験、それからカリキュラムポリシー、どんな教科にするか、それからディプロマポリシーの中で学位、ですから、このディプロマポリシー、学位の中でこれをクリアしなかったら留年させるというような、社会に対して大学教育が責任を持つという意味での大学教育におけるそういう基準をクリアするかしないかによって留年するということは、これは議論として今深めているところでありますが
そして、採った後、その学生を四年間とか六年間の中でどんなふうに育てていくかというディプロマポリシー。それから、そのためにどんな教科を学生に必修科目として提示する必要があるのかというカリキュラムポリシー。この三つを明確にする大学。