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32件の議事録が該当しました。

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2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

こういう危機に際しては、最初から希望的な観測を持たないで、ダメージコントロールを考えた別のプラン、いわゆるプランBといいますが、これも事前に検討していくことが必要だと考えます。  具体的に言えば、一年後に東京オリンピックを開くのであれば、日本における感染症対策、コロナ以外の感染症に対しても万全だというような体制をつくっておくと。

熊野英生

2014-10-28 第187回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

世耕長官、私は今回の宮沢大臣の任命というのは、小渕さんと松島さんのダブル辞任、これを受けて、その傷口をなるべく広げないために早急に行われたという部分だと思うんですが、私はそのときは、正直、ああ、さすがにダメージコントロールできているなというふうに思いましたけれども、その後様々な問題が出てきているわけです。

松田公太

2013-10-31 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第4号

危機管理、すなわち一種ダメージコントロール、言い方がいいかどうかわかりませんけれども、そのような形で専門の部署を置いて、そして二十四時間対応できる職人芸の世界、これが私の考える危機管理でございます。  それに対して、国家安全保障問題というのは政策の企画立案、実行であります。

宮家邦彦

2011-07-15 第177回国会 衆議院 環境委員会 第11号

までのリスクマネジメントリスクコミュニケーションの悪かったところは、すべての電力会社も経産省もそうですけれども、こうこうこうだから絶対に安全ですと一方的にしか言っていないからだめなので、起こった場合、メルトダウンした場合、メルトスルーした場合でもこうこうこういう対処をします、もちろんひょっとしたら何人か亡くなる可能性もあるけれども、これだけ守ってその被害をミニマイズしますというのを、それをダメージコントロール

福井照

2011-07-15 第177回国会 衆議院 環境委員会 第11号

○松下副大臣 福島県の関係委員の方もいらっしゃいますし、大変御心配をかけておりますけれども、今おっしゃったように、ストレステストに関連して我々が想定しておくべきことは、やはり、我々はシビアアクシデントとも言っていますけれども委員のおっしゃったように、ダメージコントロール、最悪の事態。

松下忠洋

2011-05-31 第177回国会 衆議院 環境委員会 第8号

要するに、ダメージコントロールという、ちょっと話が、これは資料にないですけれども珊瑚海海戦ミッドウェー海戦の間にアメリカ軍がしたことと日本軍がしたことの違いというのはダメージコントロールということで、アメリカ軍空母は、飛行機が飛ぶ甲板と船員が暮らす居住室との間に空間があって、その横っちょに、燃えたら、その燃えたものをブルで海に押し出す、そういう設計をしていたんです。

福井照

2011-05-11 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

これはもう大臣が一番得意なところなんですけれども、ちょっと迂遠しますが、珊瑚海海戦からミッドウェー海戦という二つの海戦の間に、日本軍アメリカ軍と何が違ったかというと、ダメージコントロールなんですね。ダメージを前提として、ダメージというのはあるんだと。ですから、空母がやられた度合いは、珊瑚海海戦では引き分けだったんですね。両方とも同じように空母がやられた。

福井照

2011-04-30 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

今回、私も土木屋ですけれども、大変たくさん反省をし、そして勉強をさせていただきましたが、一番本質的に反省しなければならないのは、ダメージコントロールの考え方が我々はなかったということですね。  戦史を勉強されておる先生方ですからよく御存じのとおり、あの珊瑚海海戦では日米ダメージ引き分けだったんですね、空母も戦艦も同じようにダメージを受けた。

福井照

2010-10-13 第176回国会 衆議院 予算委員会 第3号

私は、そういう総体がすべて危機管理あるいはダメージコントロールとしては必要なんだなと改めて思っているところであります。  そこで、先ほど、七日のお話でございますが、九月七日十時五十分ころ、巡視船「よなくに」と中国漁船の衝突について、海上保安庁から官房長官秘書官連絡がございました。直ちに秘書官から自分に連絡がございました。事件発生から、九月七日夕方、二回にわたり関係省庁から説明を受けました。

仙谷由人

2010-05-13 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

そこで、これは私の見方でもありますけれども、五月末までの決着がこれはもうほとんど事実上不可能になってきたという観測が広がる中で、鳩山内閣の閣僚の中から、一種ダメージコントロールといいますか、五月末に決着できなくても先送りしていいじゃないかと、こういうような発言がいろいろと出ております。  

山本一太

2010-03-19 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

この船はほかの船と格段に違っておりまして、一つには、ダメージコントロールといっておりますが、攻撃されたときの被害制御能力が全然普通の巡視船と違います。例えば、廊下が中廊下に普通はなっておりまして、船室が外に面しておるんですが、普通の巡視船は。「しきしま」は、わざと舷側通路といいまして、外側に通路を設けて船室を中に収めてある。

鈴木久泰

2009-06-11 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

政府参考人岩崎貞二君) 先ほどの答弁、ちょっと修正させていただきますと、十九隻のうち、残りの船はダメージコントロールを持っておりませんので、そうした船をやるということはやはり検討の対象にはなかなかならないと思います。  先生の今おっしゃった「しきしま」と自衛隊の船でペアで行くと、こういうことでございますけれども、現在、別にそれを検討しているわけではございません。

岩崎貞二

2009-06-04 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

それは、海上自衛隊でも、やはりこの護衛艦でも、ダメージコントロールというものについてやっぱり考えて射程外から撃っているわけじゃないですか、射程外から処理しようとしているわけじゃないですか。これ同じなんですよ。じゃ、射程の中に入る可能性だってあるじゃないか、それは不審船だって一緒じゃないですか。  

白眞勲

2009-06-04 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

政府参考人岩崎貞二君) 今先生指摘あった「ひだ」等の船は整備をしておりますけれども、これもダメージコントロールという意味では非常に弱い船でございます。撃たれることを想定して造っている船では、ロケットランチャーに撃たれてそれが防げるということを考慮して造っている船ではありません。

岩崎貞二

2009-06-04 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

ロケットランチャーを撃ち込まれたときに、被弾したときに被害一定に食い止めて業務を継続すると、言わば船が持っている、ダメージコントロールを有している船舶海上保安庁には「しきしま」一隻しかないというところが、今回大きな、今度エスコートするにしても、今自衛隊が二隻、前と後ろにやっていただいていますけれども、警備の方法というのが複数隻で、しかもそれをローテーションをしながらやっていくということを考えますと

金子一義

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

しきしま」の持っているような遠洋航海性能でありますとかダメージコントロールでありますとか、そうしたものが必要だと思っておりますけれども、もう二十年前の船ですから、最近の技術も進歩しておりますから、そうした「しきしま」級を今の時代に置き換えて、海上保安庁の仕事に合うような船を建造できないかというのが我々の研究課題だと思っております。

岩崎貞二

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

政府参考人岩崎貞二君) そうしたことを含めて勉強中ではございますけれども、まだ勉強の途中経過でございますが、やはり一定ダメージコントロールそれから遠洋航海性能、それから更に申し上げますと一定のやっぱりスピードも要ります。こうしたものの機能を備えるには、これは概算でございますが、やはり三百五十億程度の予算が掛かるものと今のところ、現段階では見込んでおります。

岩崎貞二

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

政府参考人岩崎貞二君) 大臣申し上げましたように、ロケットランチャー等に対応するには船体構造を変えなきゃダメージコントロールというのはできません。現在ある私どもの「しきしま」以外の船、これはダメージコントロールを備えていない船体構造になっておりますから、今の船を変えてということについては相当大規模な改良工事が必要になります。

岩崎貞二

2009-05-28 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

それからもう一つ、ソマリアに行けないというのは、もっと大きな理由は、海上保安庁が持っております「しきしま」、この海賊が持っております武器、ロケットランチャーに対応できるというダメージコントロールを持った船舶というのは「しきしま」一そうであります。継続的にこの海賊対策をやっていくという上で、この「しきしま」一そうでは不可能であります。

金子一義

2009-04-22 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

岩崎政府参考人 繰り返しになりますけれども航続距離であるとかダメージコントロールであるとか、そういうものについては「しきしま」はできます。  それから、オペレーションでございますけれども北朝鮮不審船というのは、その一隻をどうやって警戒し、場合によっては停船させ、あるいはその行為をとめるかというのが北朝鮮不審船に対するオペレーションでございます。

岩崎貞二

2009-04-22 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

どれぐらいの大きさ、どれぐらいのスピード、どれぐらいの、「しきしま」でいいますと、議論になっていますダメージコントロールを与えるか、こうしたものは、これは造船所側で考える話ではなくて私どもの方で考える話でございます。  

岩崎貞二

2009-04-22 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

岩崎政府参考人 先生指摘のとおり、「しきしま」という船は、遠洋航海にもたえられますし、一定ダメージコントロールにもたえられる船でございます。  ただ、海上保安庁、「しきしま」という船一隻しかそういう仕組みではないものですから、これまで答弁させていただいていますとおり、安定的、継続的にこのオペレーションをするのは難しい、このように説明させていただいておるところでございます。

岩崎貞二

2007-12-11 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

私が考える中では、これは十分、同盟を毀損というものではなくて、ダメージコントロールの範囲内で済むものではないかと、こういう認識を私自身は持ちました。しかし、イージス艦が同時に派遣をされているということを併せて考えますと、全くこの補給活動意味が違ってくると私は思うわけでございます。  

風間直樹

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