そこで、先ほど来申し上げさせていただいておりますけれども、まず審査請求を受け付けた段階からどのような形で三カ月以内にどういうふうなスケジュールで調査を進め結論を出すかというモデルを示しまして、例えば医学的な意見書をとるとかいろんな調査をやるというのを原処分段階とダブつて、必要なものは改めてとるということはあるにせよ、改めてすべてまた一からやり直すというようなことではない、争点を整理した上で必要なものについてのみやるというような
松原亘子
○谷口慶吉君 鶴園委員には申しわけないが、湛水防除の問題でダブつて質問したくないから、関連して質問申し上げます。
私たちが川内市に参りまして、市長に会って被災地を見て回りました際に、何でこういうところにわれわれを連れてきたのだろうかと、各調査団の方々が疑問を持たれました。と申しますのは、先ほど鶴園委員が申されましたとおり、三百五十馬力の四基による排水現場に連れてまいりました。
谷口慶吉
○渡部説明員 これは私どもの方で、先ほど申し上げましたように、その四社の色刷りがダブつて書いてございますが、町村別の作付予定面積をとりますと、町村の名前はちょっと記憶がありませんが、ある町村では畑作面積の大部分を耕さなければ集荷はできないというような状況になっております。御承知のように、テンサイは少くとも五年あるいは七年の輪作ということになっておりますから、そういうことはとうてい不可能であります。
渡部伍良
従つてそこがダブつておるということは、どうか農林当局からもひとつ……。
楠本正康
ところが昨年冷害を受けた地区で本年も又冷害を受けた地区もございますので、従って救済を要する児童数はダブつておるわけでございますが、それが三万七千名のほかにプラス・アルファがダブつておるわけであります。それで私どもは大体資料を取寄せておりますけれども、なかなかはっきりした資料は得られませんので、大体二万名くらい殖えておるんじゃないか、まあそんな見当を立てております。
近藤直人
ダブつておる。こういうようなところからあたかも賠償のための平和条約である。これでは本末転倒の感がするのでありますけれども、今度はどういうような事情でこの一種の変態な形になつたのでありますか、お尋ねいたします。
並木芳雄
大体それが今回の法律の根本的な問題でございますが、更に附則といたしまして、ここに書いてございますのは、昨年の災害によりまして経営資金の融資を受けたものが今回又ダブつて災害を受けたということで、そのダブつて災害を受けたほうが貸付を受けた経営資金の償還の期限が来たという場合には再びこの本法に基いて貸付を受けたものというふうにみなす、即ち新規貸付を行なつたような形にいたしまして実際上は借替えをなすわけでありますが
清井正
そこで毎年同じよりな利子補給、損失補償の融資立法をいたしておりますが、今回のこれも昨年経営資金を貸付けまして、そして今年二度同じような災害を受けることがあるという前提に立つてこういうような措置をとつたのでありまして、若し仮に明年災害がありましてその災害のために又々ダブつてと言いますか二重、三重に同じ漁業者が同じ災害を受けたということになりますると、その場合におきましてもこういうような措置につきましてはやはり
清井正
これから政令事項でもう少し検討を加えて五割以上にするか、七割以上にするか、とにかく少くとも去年とダブつておるところだけは意見が政令事項については一致しておりますが、更に今年だけこうむつた所で、例えば耕地の流失、埋没とか、七割以上の減収の場合等も当然入れなければおかしいと我々は考えておるのですが、そこまでまだ政令について話がついていないのが現状であります。
渡部伍良
○参考人(岡崎正男君) ええ、入つておりまして、一部、損害保険とダブつておるものがあると新聞には書いております。一千何百万円ですか、重複の契約の分があるそうですが、共済の側としては四千四百万円を支払つております。
岡崎正男
最も激しいのはこの地区で、それからこの二重丸にいたしておりますのは、五月の風害によりまして風倒を起しまして合計で四百五十万程度参つておりまするが、この地区がこういうふうにダブつておるわけです。最も激しかつた所を拡大いたしますと、これが層雲峡の地域でございますが、これが大雪山の一番高い所になりまして、大雪山系がこういうふうに伸びております。
柴田栄
それをあとで十四号、十五号が来たときにみんな倒れたりしてしまつた減収とはどういうふうにダブつて行くのか。もう初めに冷害を受けたやつは一応差引いた勘定で、これは要するに結実時期に非常に寒かつたからこれは保護できなかつた、そういうものを想定して九十七万石というのが出ておると思う。
溝口三郎
お話の点は、ダブつてはいたしておらないのでありまして、全然別々として、今やつておりますけれども、それは将来、私どもといたしましては、底びきの転換事業全体の計画といたしまして、いろいろ考えて行かなければならぬ問題だとこう思つております。
清井正
第一点につきましては、先ほど公安調査庁の長官から非常に詳細に各方面の、いわゆる反民主主義活動関係の動向についてお話がありましたので、ダブつて申し上げる必要もないかと思います。
木村行蔵
○田中説明員 先ほど外務省関係の仕事の大要を御説明したのでありますが、内閣調査室その他と非常にダブつておるような印象を、私の説明で与えたかと思うのでありますが、外務省のやつておりまする仕事は、申し上げるまでもなく単に一般的にそれぞれ各国の政治なり経済なりその他一般の情報収集をやらしておるわけであります。
田中三男
或る程度ダブつておるということがあつたのではなかろうかと思います。
桜井志郎
○説明員(米田正文君) これは、今度の十二号、十三号は番号より逆に来ましたが、要するに十三号が先で、十二号があとになりましたけれども、これは県で、十三号の災害個所というものは調べてありますし、今度の十二号が来たために又被害を受けたのでありますから、金額からいえば非常に差がありますから、十二号は今度殆んど大部分だつたと思いますが、十三号と或いはダブつておるところがないと言えないと思います。
米田正文
西日本と申しますのは、三重県、滋賀県から西をもつて一応西日本といたしておりますが、それと北海道、これを合計いたしますと、二番目のそれからもう一枚飛んだところに出ておりますが、これらの地域につきましては、先ほど全国の分を御説明いたしたのとすべてダブつて同一のものでありまして、それを抜き出しただけでございます。以上が土木災害の概況でございます。
石破二朗
従つて、こういう五大市の例を見ても、今まで国警と自治警がダブつておつたから、それによつて施設とかその他において非常に二重支出があつて不経済である、これを一つにすれば非常にこれが節約されるという、これは素人考えではちよつとそう思われる節もあり、又そういう面も具体的にあり得ると思うのです。
木村禧八郎
或いは両省でダブつて、同じ内容を目的とする役人が今後おるようになるのかならんのか。そういう点簡単に、もう簡単でようございますから御答弁願います。
小笠原二三男
更に各省で仕事のダブつておるもの、そういう整理、例えば水道の厚生省と建設省とか、或いは河川の農林省と建設省というような恰好ですね。中央官庁でもダブつておるものが沢山ある。それから中央と地方ともダブつておるものがある。そういうものを機構の面から手をつけられなかつた。
矢嶋三義
○秋山長造君 そういたしますと、とりまとめた所が別品ですから、ダブつておる面もあるかも知れないですね。
秋山長造