2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
○原政府参考人 そこまで厳密に定義をして調査をしているわけではありませんが、会食を端緒として、会食のところで、タクシーチケットの話、それから、今、お土産、贈与、こういうことも一緒に調査をしているということでございます。
○原政府参考人 そこまで厳密に定義をして調査をしているわけではありませんが、会食を端緒として、会食のところで、タクシーチケットの話、それから、今、お土産、贈与、こういうことも一緒に調査をしているということでございます。
タクシーチケットはもらいました。
二十二日に午前にお出しすると申し上げておりますのは、従来、野党の皆様方からいただきました、会食の負担金が幾ら、お金が幾らだったのかと、一回当たり、それからタクシーチケットが幾らだったのか、それからお土産代が幾らだったのか、それから一体誰が負担したのか、こういうところが、私どもこれまで、その都度その都度、その時点で明らかにできることは明らかにしてまいりましたが、そこのところは、いろいろ、領収書ですから
私ども、先ほども申し上げました、先日以来、この週刊誌報道が出る以前に、再三いろいろな、会食の額ですとかタクシーチケット、それから日付、いろいろな詳細な調査を今、これまでずっとやっておりました。これは私ども、ここでも私申し上げましたが、職員挙げて、休日返上でやっております。
総務省として、「国家公務員倫理審査会の指導を踏まえた総務省の調査項目」とあるんですけれども、何かあたかも、タクシーチケットについて、利用区間とか、支払いについて、支払い方法とか細かく調べているように見えますが、一番大事なことが抜けているんですよ。その会食においてどんな会話がなされたかというのがこの中に入っていないじゃないですか。 まず、調査項目のこの紙、総務省で作った紙ですか。
先ほど来御答弁いたしておりますが、二十二日の午前中に御報告する予定としておりますのは、紙、ペーパーで、当然のことながら、それぞれ、何月何日に会食があったか、それから一回当たりの会食費が幾らであったか、それから一体誰が負担したのか、それからタクシーチケット、お土産、そういった、この場でも再三再四御指摘いただいたことについて、紙でもちろん明らかにしてまいりたい、このように思ってございます。
まず、タクシーチケットについて、一回目、二回目、三回目については、利用した記憶はございません。四回目、昨年の十二月十日につきましては、受領しております。 贈答品についてもお尋ねをいただきました。一回目、二回目、三回目につきましては、受領した記憶はございません。四回目、昨年の十二月十日の際には、受領しております。
当日、会合でタクシーチケットは受け取りましたが、使用しておりません。
○櫻井委員 では、タクシーチケットはもらったけれども使わなくて、電車で帰った、こういうことですか。そのタクシーチケット、使わなかったのはどうしたんですか。
タクシーチケットの交付の有無、それから使用金額について。
○森山(浩)委員 タクシーチケットもお願いします。
タクシーチケット、受領しているということでございます。それから、吉田総務審議官、タクシーチケット、受領しているということでございます。それから、秋本局長、タクシーチケット、受領しているということでございます。それから、湯本審議官、タクシーチケット、受領しているということでございます。 金額につきましては、精査をしているということでございます。
それで、我々としては、昼の理事会で、谷脇、吉田、秋本、湯本、この四名の方について、菅正剛氏との過去の会食の回数とか会食の時期とか、あるいは負担はしたかどうか、あるいはタクシーチケット、贈答品はどうなったんだということをちゃんと調べて金曜日中に出してくださいと申し上げているんですよ。これ、簡単なことですよ。官房長おられるけれども、官房長がちゃんとヒアリングをすれば一時間もかからない話なんですよ。
また、その際は、割り勘だったのか、おごられていたのか、また、タクシーチケットをもらわれたようなことがあったのか。失礼な質問かもしれませんが、これはちょっと違法行為につながる問題ですので、あえて質問させていただきたいと思います。秋本局長、お願いいたします。
それでは、先ほどかたくなに答えられなかった秋本局長、菅総理の息子さんと、今回の会食以前に何度会食されたか、そして、その場合は、タクシーチケット、あるいはおごられたのか、そのことをお答えください。
飲食代やタクシーチケットについては、当初、自己負担を行っておりませんでしたが、事後に取材を受ける過程で、出席者の中に東北新社の社員であるとともに利害関係者と思われる子会社の社長等を兼ねている者が判明したため、まず確認できる範囲で返金を行ったという事案でございます。
○黒岩委員 総理、人から食事を、飲食をごちそうになって、お土産までただでもらって、タクシーチケット代まで出してもらう、これを我々は接待と言うんですが、総理、いかがですか。
コミュニティーバス、全国でやっているんですけど、なかなかもう運転手さん自体、ドライバー自体が高齢化になって運営できなくなって、ですからタクシーチケットを配っているという、そうした逆のところもあるので。
つございますが、産婦人科がないために、定期検診受診のために、本土との往復に掛かるフェリー代を補助する地域独自の取組を行っておりますが、やや似たような取組かなと思いながら感じ入ったところで、御紹介をいただきましたこのすばらしいタワラモトンタクシー事業については、地域の課題に対し、委員が御指摘のように、関係者が、役場も事業者も住民も一体となって協議に協議を重ねて、この現場の知恵と工夫によって具体的なタクシーチケット
あの当時、タクシーチケット問題、私も随分質問しました。桝屋先生が委員長、それから石田大臣が筆頭でお世話になりましたけれども、さまざまな不祥事があったわけですよね。しかし、相変わらず不祥事が続いているということであります。セクハラ問題、先ほどもありましたし、アレフの問題もありましたけれども。 時間がそろそろあれかな、最後に大臣に伺いたいと思いますが、何が問題だと思いますか。
前会長自身が失言を連発をし、資質に疑念の声が上がる中、子会社の架空発注問題ですとか、記者のタクシーチケット私的使用問題など、不祥事が続発をし、NHKは混乱を極めました。信頼回復の場とすべき国会審議におきましても、籾井前会長は不誠実な答弁に終始をし、国民に対する説明、信頼回復を放棄したとしか思えない対応を取り続けました。
しかし、今では、全国でローカル線や路線バスの廃止、高齢者の運転免許の返納などが進行するもとで、最後の足を守るために、自治体がデマンドバスやデマンドタクシーを走らせたり、高齢者にタクシーチケットを配付するなど、自治体独自の補助を行っているところも相当数に上っております。これを障害者にも広げるならば、STSの保障も決して非現実的ではなくなっていると思うんです。
例えば道路特定財源、現在では一般財源化されていますが、過去におきまして、道路特定財源を国交省の公務員がレクリエーション費用やミュージカル開催費用、タクシーチケットに流用されていたことが発覚されています。
しかし、タクシーチケットの不正使用とか受信料に関する不正な契約手続といった内容の不祥事というのは、コンプライアンスの徹底と同時に、働く者を安く使おう、金を掛けないで受信料の収納率を上げよう、こういう姿勢にも私は問題があるのではないのか、これも前から申し上げてきたことでもあります。
タクシーチケットの使用に関しましては、チケット使用後のチェック体制を強化するとともに、全国の部局で定期的にタクシーの使用状況を点検することとしております。また、全国各局で勉強会を開催しまして、チケットを使用する側、また管理する側の適正使用に向けた意識改革に取り組んできているところであります。
タクシーチケットの不適切使用、また職員の危険ドラッグ所持など、この春、NHK本体職員のコンプライアンスが問われる問題が続いたわけであります。これについて、いろいろ調査もし、把握をされ、再発防止について取り組んでこられたことと思います。 やはり皆さんの気持ちが、全てのNHKの職員の方が、日本放送協会を愛し、そして頑張っていくということで、心一つになっていかなきゃいけない問題だと思っております。
○橘委員 カード払いシステムの導入等、やはりいろいろな形で知恵も出していただいて、タクシーチケットの問題にしても、そうやってぜひ改革を進めていただきたい、このように思うわけであります。
○奥野(総)委員 以前、レクチャーで説明を受けたときは、タクシーチケットの不正使用は公金の着服には当たらないんだ、重大なコンプライアンス違反に当たるというふうに説明を受けた記憶があるんですが、そこは変わったのかという話。
私が聞いたときは、タクシーチケットは公金じゃないという説明だったのに、こうやって国会の場で聞くと、公金だ、しかも不正使用だと。非常に曖昧ですね。 私が懸念するのは、繰り返しになりますが、不適切使用ということに逃げ込んで、皆さんの受信料を無駄に使われていることが全部闇に葬られてしまうという懸念があります。 会長、もう一度。これは公表する気はありませんか。これで終わりたいと思います。
○奥野(総)委員 前に私がたしか説明を受けたときは、タクシーチケットというのは公金そのものじゃない、物品であって公金そのものじゃないのでこれには当たりませんという説明があったんですが、そこは変わったということですね。 そこで、結構基準がころころ変わっているような気がするんですが、では、不適切使用と不正使用というものの違いですよね。
さらに、本年一月には、記者が業務用のタクシーチケットを私的な目的で使用したという問題が発覚しました。そもそも昨年、会長が私的に利用したハイヤー代金を、秘書室に一時的とはいえ支払わせたことも問題であります。加えて、同じく一月には、NHKアナウンサーが危険ドラッグ所持により逮捕されたという事案もあります。
ただいま籾井会長からも訂正とおわびの発言があったばかりでございますけれども、昨年十二月のNHKアイテックの社員による不正取得、あるいはまた本年一月のNHKアナウンサーの危険ドラッグ所持による逮捕、さいたま放送局の記者三名によるタクシーチケットの私的使用と、一連のNHK及びNHKグループの不祥事が続いている中でのこのようなNHK予算の審議だということをしっかりと肝に銘じていただいて、もちろんこれらに関