2021-04-02 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
法律、政令、省令などは、職場におられた邦文タイピストに、カーボン紙を挟んで八枚タイプしてもらっておりました。ですから、一字でも間違えると、初めから全部打ち直すこともありました。そのため、係長や係員は、法令の文章に間違いがないよう、かぎ、行なう、かぎ閉じを、かぎ、行う、かぎ閉じに改める、マルといったように、読み合わせを行っておりました。
法律、政令、省令などは、職場におられた邦文タイピストに、カーボン紙を挟んで八枚タイプしてもらっておりました。ですから、一字でも間違えると、初めから全部打ち直すこともありました。そのため、係長や係員は、法令の文章に間違いがないよう、かぎ、行なう、かぎ閉じを、かぎ、行う、かぎ閉じに改める、マルといったように、読み合わせを行っておりました。
いつもタイピストと通訳というものをやりますけれども、私は、研究者も労働者というふうに例えるなら、そうだと思います。企業統合もあります。そして、あっちの企業に行かせて、いや、そんなのだったらいい、こっちだとかいって、移る。 それから、最も大事なのは、後でまた触れますけれども、アメリカとのTPPですよ。
三十年前だったら、パソコンどころかワープロでもなく、タイプの時代だったから、タイピストが専門業務だったりとか。そういうことがあって、だったら、この政令事項の中でわかりやすくちゃんと議論すればよかったのではないでしょうか。
タイピストというのがいて、タイプで物を打ちましたよね。それから、物を印刷するときは必ず、原稿を書いて筆耕してもらって、それを原稿チェックしましたよね、そこは合っている違っていると。そういうときだと、物事をやはりコンパクトにしていただかないとこなせないわけですよ、何でもかんでも。 ところが、今はワープロ文化になりました。何でもコピー、コピーで、ぼんぼんぼんと写せるんですよ。
国連事務局には現在、約四万人の職員がおりますが、そのうち、秘書やタイピスト、運転手などの一般職、また特別な語学要件が必要とされるポストについている職員、ミッション派遣中の職員、休職中ないし出向中の職員、技術協力専門家、任期一年未満の職員等を除外した者がいわゆる専門職以上の職員として地理的配分の原則の適用対象となり、現在、二千八百九人国連におります。
○冬柴国務大臣 実は、私、もう三十年ぐらい前になると思うんですが、私の法律事務所で、ファクスが普及したのとそれからワープロですね、それまでタイプライター、タイピストがカチャカチャやっていたんですけれども、もうこれは必要ないんじゃないかということで、実は、自宅で打っていただいたら結構だと。
これは、タイピストなどの学科は減少しているわけでございますが、一方でホテルとか観光、情報ビジネス、医療ビジネス等の学科が増加をしているといったことによるものと思っております。 お話ございましたように、専修学校は社会の要請にこたえて実際的な知識、技術を習得するための実践的、専門的な教育機関としての性格を持っております。
○森ゆうこ君 もう少しお尋ねしたいんですけれども、職業訓練ということで、今本当に技術の進化が目覚ましいわけですけれども、私が学生のころ、アルバイトに行きますと、何というんでしょうか、専門の例えば事務社員というのは和文タイピストだったんですね。
私は、その裏には、政治がしっかりしてそういう国民の気持ちというものを払拭せにゃならぬのじゃないかと思って、先ほど申しました読売や朝日の記事を見ておりますと、大学生の半数が不安がっているというデータがありますし、またタイム誌が報じた日本の様子として、タイピストの女性四十一歳は最悪の事態に備えテントや浄水器、サバイバルのいろんな道具を購入しておるなんとも言われておるわけであります。
それから、もう一つはクラークと言われているものでございますが、これは法律事務所専門職員、こういうふうに一般的に言われているわけでございますが、これは法律知識に基づいて弁護士を補佐するものでございまして、一般の秘書やタイピストのような事務職員とは異なる専門職種であるわけでございます。
ところが、他方で、政府における職員の定員削減の方針に協力する意味で、主として清掃等の庁舎管理業務に携わる技能労務職員三十二名を減員するほか、司法行政部門におけるタイピスト二名の減員が可能でありますので、この三十四人を減員することによりまして、裁判官以外の裁判所職員の定員は差し引き二十一人増加すると、こういうことになるということでございます。
他方、政府における職員の定員削減の方針、平成八年度開始の第八次定員削減計画に協力する意味で、主として清掃等の庁舎管理業務に携わる技能労務職員三十二人を減員するほか、司法行政部門における事務の簡素化、能率化に努めることといたしまして、タイピスト二人の減員が可能でございますので、この三十四人を減員することによりまして、結局裁判官以外の裁判所職員の定員は、五十五引く三十四ということで純増二十一というふうになると
○最高裁判所長官代理者(泉徳治君) 減員になる職員でございますけれども、地裁の清掃員十八名、地裁のタイピスト二名、司法研修所の清掃員八名、それから司法研修所の給食業務に携わっている者二人、それから司法研修所の栄養士二人となっておりますけれども、このうちのタイピストと清掃員につきましては既に欠員になっているものでございまして、実際そこに既にもういない、定員上はもう欠員になっているものでございますので現
それで、これもまた弁護士会からも裁判所に対して具体的に要望が寄せられていると思いますけれども、速記官の確保のために今後どのような決意で臨んでいかれるかお伺いしょうと思いましたが、次の質問に移りたいものですから、ぜひそうしたタイピストあるいは印刷工、速記官などなどの特別な技能職の確保についてしっかりと対策をお立てになっていただきたいと強く要望しておきます。
○竹村泰子君 これまでの減員はタイピストと技能労務職員を対象として行われてきたんですね。このうちタイピストについては、従来は各裁判所で行われてきたんですが、昨年度から地裁と家裁に限定してこれまた減員されている。その理由は何なのでしょうか。
○最高裁判所長官代理者(上田豊三君) 委員御指摘のとおり、地裁と家裁のタイピストを削減いたしておりますが、そもそも地裁、家裁のタイピストの方が高裁のタイピストよりも圧倒的に数が多うございました。現実に地裁、家裁においては、ワープロ等を導入いたしまして司法行政文書の取り扱い事務を改善するなどいたしまして、事務の簡素化、能率化を図ってきたわけでございます。
定員削減の関係でございますが、一つは文書の浄書の量が減ってきたということからタイピストの削減を図る、もう一つは、庁舎の清掃管理部門等を外注したりすることによりまして合理化を図るというところから削減を考えているところでございます。 以上でございます。
それともう一点は、裁判所の職員の減員の理由として、司法行政事務の簡素化、能率化が理由に挙げられておりまして、この対象にされているのがいわゆるタイピストだとかあるいは技能労務職員の数を減らすという答弁がなされました。この事務の簡素化、能率化はこれまでどういうように努力されたのか。また、これらの職種の今後の見通しはどうなのか、以上お尋ねいたします。
○最高裁判所長官代理者(上田豊三君) 浄書事務を担当しておりますタイピストの削減ということでございまして、これは上級庁に対する報告事項を整理するとか、あるいはそれぞれの下級裁判所同士の連絡事項等を整理する、あるいは行政文書の取扱事務の改善等を図る、OA化を図る、そういった観点から削減するわけでございます。
起こったかという点でございますけれども、極東軍事裁判記録、当時の外務大臣であられた東郷氏の回想録等々種々の資料を調査したところによりますと、在米大使館におきましては、この問題の十二月の六日、土曜日ですが、それから七日、日曜日につきまして、週末であるにもかかわらず、大使以下大半の館員が一体となってこの覚書の処理に当たっていたと思われますけれども、今申し上げたようなことで、秘密保持、機密保持のためにタイピスト
○松浦(晃)政府委員 私ども承知しておりますのは、奥村さんがタイピストを使ってはいけないということで御自分で打っておられたということでございます。
○松浦(晃)政府委員 ただいまの、当時の十四本のワシントンの日本大使館あての訓令を、全文をちょっと持ってきておりませんけれども、私の記憶で申し上げれば、先ほどもちょっと申し上げましたように、タイピストは使わないでという指示が、専門のタイピストは使うなという指示があったわけでございますけれども、やはりきちんとタイプして出すという前提で訓令が打たれたと思いますので、先生が先ほど来御指摘のような、タイプの
判決は一般的にはタイピストがタイプをする。あるいは現在ではワープロというものがございまして、裁判官が直接ワープロを打つというようなことがあるわけでございますが、例えばタイプを打つ場合には、原稿がタイプできれいにでき上がってまいりますと、その部の書記官あるいは事務官が読み合わせをいたします。
標本の仕分け、収納スタッフが十二名、標本作成五名、消耗品係など三名、司書二名、タイピスト一名、図書の移動補修係二名、事務部十一名、計三十八名。書いてあるのをもらってきた。米国ハーバード大学、標本作成者六名、収納者十九名、計二十五人。北京科学院、資料整理要員だけでも七十名近くおりました。耳をふさぎたくなるわな。本当にそのことは大事なことだと位置づけるのかどうか。
これは、お聞きするところによりますと、例えばタイピストの方ですとかそれから浄書の仕事とか、こういう部分が機械化をされたりOA化されるというようなことで順次減員になっているということでございます。
この内容は、委員から御指摘いただきましたとおり、基本的にはタイピストと技能労務職員でございます。タイピストの方は、ワープロを初めとしますOA機器の導入によりましてタイピストの浄書に回さなくてもいい文書がふえております。あるいは、ワープロ、複写機その他の機械の導入あるいは事務の簡素化、合理化ということで文書を減らすということもどんどん進んでおります。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 「浄書事務の簡素化、能率化」と申しますのはちょっとわかりにくい表現で申しわけございませんが、平たく言えばタイピストの削減ということでございます。
○沢田分科員 だから、タイピストさんという固有の職名で給与が決まっているようにはなっていないでしょう、やはり一般事務じゃないですか。だから、ああいうのを肩張らして打たなければならぬ職名はもうないと思うのですね。これは私も一つ見たのです、浦和でタイプ打っているのを見たのですよ。大変だなと言ったら、いや参った、もう肩張っちゃいますよと泣いていましたよ、泣いていましたというかこぼしていました。
○金谷最高裁判所長官代理者 そういうふうに受けとめられたとしたら私の表現が悪いわけでございまして、決してそういう趣旨ではございませんで、こういう時代でございますので、できるだけタイピストという形でなくて一般の事務官にかわれる人はかわっていただきたいということでやっておるわけでございますが、ごく例外的には、タイピストという特殊専門的な技術でやってきまして、相当高齢になっておられる、あと定年まで一年、二年
○金谷最高裁判所長官代理者 タイプライターあるいはタイピストについては、委員から御指摘のとおりの社会情勢でございますので、裁判所の方でも、従来たくさんのタイピストを抱えていたわけでございますが、最近はどんどんワープロによる処理に切りかえております。最高裁判所の中にもタイピストというのはゼロになりました。