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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

タスクフォースで、再エネ優先原則という提案がございまして、これに関しまして、昨日のタスクフォースにおきましても、スリーEプラスS大前提に再エネをどのように導入を拡大するかという議論がございました。  スリーEプラスS大前提の下で、再エネ優先して行うということにつきましては、経済産業省タスクフォース方向性は同じだと考えているところでございます。  

小野洋太

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

エネルギー基本計画では、自給率経済効率性、それから環境適合、それぞれの頭文字のEを取って三つのE、そして安全性セキュリティーということで、スリーEプラスSとの同時達成基本理念とされております。エネルギー基本計画はこれまでに五回策定されており、昨年十月からは第六次計画の策定に向けた検討が政府審議会等で進められていると聞いております。  

美延映夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

エネルギーは全ての社会経済活動を支える土台ということでございまして、そのため、産業競争力の維持や国民生活観点から、委員指摘スリーEプラスSバランスを取りながら安価なエネルギー安定供給確保することは、いつの時代、いかなる状況下においても最重要というふうに認識しているところでございます。  

小野洋太

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

カーボンニュートラルや新たな二〇三〇年目標を目指す中にあっても、スリーEプラスSバランスを取りながら安価なエネルギー安定供給確保することがエネルギー政策の最重要課題であります。こうした観点を踏まえて、御指摘の各電源の割合など、エネルギーミックスを含むエネルギー政策全体について、集中的に議論を行い、結論を出してまいります。  蓄電池産業への支援についてお尋ねがありました。  

梶山弘志

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

一方で、スリーEプラスS全てを満たす完璧なエネルギーが存在しないことを踏まえれば、二〇五〇年カーボンニュートラルや、昨日総理から表明がありました新たな二〇三〇年目標を追求する上でも、洋上風力を含む再エネ原子力といった脱炭素電源を最大限活用することが、あらゆる選択肢を追求をしていくことが重要と考えております。  

梶山弘志

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

エネルギー政策も、スリーEプラスSと言っているけれども最優先は脱炭素環境だということを、中西会長が言うんですから。私、日本はやはり変わるときは変わるなと。  そして、衆議院、参議院でも気候変動決議を御採択いただいて。日本はアメリカとは違って党派的な対立はありませんからね。  この推進力を生かして、今年しっかりと脱炭素が進むように、経産省、関係省庁連携をして進めていきたいと思います。

小泉進次郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

委員が御指摘いただいたとおり、このことは、資源が乏しく周囲を海で囲まれた我が国におきまして、安定性安定供給経済性環境適合スリーEプラスSのそれぞれ全てを満たす単一の完璧なエネルギー源がないという足下の状況の中におきまして、エネルギー源の多様なバランスのよい活用ということと、それに対する十分な備え、いざというときの備えが必要だということが、我々、再認識したところでございます。  

松山泰浩

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

エネルギー政策を進める上では、本田委員もよく御承知スリーEプラスSまず第一に安全性確保大前提といたしまして、エネルギー供給安定性確保気候変動の問題への配慮、そして経済性についてバランスを取ることが重要でございます。資源の乏しい我が国におきましては、エネルギー安定供給確保する上ではエネルギー自給率の向上は極めて重要と認識をいたしております。  

長坂康正

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それに、今、経団連中西会長も、もう脱炭素環境が最上位だ、スリーEプラスSと言うけれども、まずは脱炭素環境だと。まるで環境大臣のような、そういう発信をされる経団連会長は今までいなかったと思いますよ。我々環境省は、経団連と今までなかった連携合意書を交わして、定期的な意見交換を今重ねています。  

小泉進次郎

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

承知のとおり、エネルギー政策の要は、スリーEプラスS。Sは安全であります。三つのEのうちの最も重要なことは、エネルギーセキュリティー安全保障であり安定供給であります。  昨年末から一月にかけて電力需給が逼迫をし、一方で、同じ時期に電力卸市場では、これまでの二十倍もの高値で電力の取引が行われる事態が起こりました。電力関係者あるいは消費者の間にも大きな混乱が生じました。

額賀福志郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

まず、安全性が確認された原発、この原発は再稼働を進めていくべきでございますけれども、また私自身も、個人として、スリーEプラスSという基本的なエネルギー考え方があるわけなんですが、この中におきまして、そういうふうなものを統括しながら原発の再稼働を進めてくれております、方針を出してくれております規制委員会、この審査などにつきましても、しっかりと、どのようにあるべきなのかも含めまして、関心を持って見てまいりたいと

関芳弘

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

電力供給する上では、スリーEプラスS、セキュリティーコスト環境、このバランスをとることが重要だというふうに考えておりまして、今申し上げたベースロード電源、それからLNG火力などのミドル・ピーク電源、それに加えまして再生可能エネルギーをうまく組み合わせることが重要と認識しておりまして、現在におきましてこのベースロード電源の位置づけは変わっておりません。  

小野洋太

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

しかし、こういう国民生活を守る上において、このスリーEプラスSというか、そういうことは大変重要なんです。今あるこの石炭火力を直ちにゼロにするということは、これは困難でしょう。そういうところをしっかりと踏まえた上で議論を、またこの目標をしていかないといけない。我が党はそう思います。  我が党は、先ほど自民党の先生の方から御紹介がありました広島の大崎クールジェン、これを視察もしてまいります。

江田康幸

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

委員から御指摘ありましたエネルギーミックスについて申し上げますと、二〇一五年につくったものでございますが、これは、エネルギーというものは単一のものが完璧なものではないという中で、安定供給コスト環境負荷安全性というスリーEプラスSの中で、最適な形でどういう構成をつくるかという観点マクロで計算したものでございます。  太陽光発電の中での内訳は特に定めてございません。

松山泰浩

2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

やはり日本資源に乏しい国でございますので、エネルギー基本計画の中でも、いわゆるスリーEプラスS、原子力につきましては、安全確保前提とした上で、安定かつ安価な電気供給、それから気候変動への対応、更に言えばエネルギー海外依存度、こういったことを考えれば、やはり責任あるエネルギー政策を実行するという意味では原子力は欠かすことができない、そういう考え方でいるわけでございます。  

磯崎仁彦

2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

においても七十トン、試験的に再処理した実績もあるということでございますので、再処理は技術的に可能ということで、これから、全く今技術的に難しいということではございませんので、そういったことも含めてしっかりと対応していくというのが責任あるエネルギー政策だというふうに思っておりますし、また、いろいろな課題もあるということも我々は認識をした上で、その課題をしっかりと克服していきながら、先ほど申し上げましたスリーEプラスS

磯崎仁彦

2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

やはり、エネルギー政策というのは、先ほども申し上げましたが、繰り返しになりますけれども、スリーEプラスSやはりどの電源につきましても完璧というものはないということでございますので、電気の料金であるとか、CO2の排出、環境問題であるとか、あるいは安定供給、こういったものを考えて、きちんとしたエネルギー政策を示していくというのが国としての責任あるエネルギー政策だろうというふうに思っております。  

磯崎仁彦

2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

浅野委員 このスリーEプラスSというのは、もうもはや業界の中には浸透している表現であります。  私も申し上げたとおり、ただ、これからの時代、その中に含まれているか含まれていないかにかかわらず、立地地域との共生、そして持続可能性を高めていくというこの視点は非常に大事になっていくと思いますので、ぜひこれからも議論をさせていただきたいというふうに思います。  

浅野哲

2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

今おっしゃっていただいた二点は、スリーEプラスSに欠けているわけではなくて、まさにインフラの継続性、サステーナビリティーという意味では、まさにエネルギー安定供給という意味のEに入っているというふうに思いますし、また、地域との共生、ソサエティーという意味は、これは環境への適合という意味での一つのEにある意味含まれているというふうに思っておりまして、決して、我々、今おっしゃっている御意見を逆に軽視しているわけではなくて

世耕弘成

2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

まず最初大臣に少し原理原則についてお伺いをしたいと思うんですけれども、現在、我々がエネルギー政策を語るときに、スリーEプラスSという原則というのが重要視されているという認識は我々は共有をしておるわけですけれども、この原則がこれからもそのままでいいのかどうか、そういう問いを最初にさせていただきたいと思います。  

浅野哲

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

日本の国は資源の乏しい国でございますので、エネルギー政策の基本的な視点というのは、もう先生も御存じのとおり、スリーEプラスSということでございます。安全性確保大前提に、経済性気候変動の問題に配慮をしながらエネルギー供給安定性確保する、これが基本的な国の方針ということでございます。これは、長期を見通した場合においても変わらない基本的な考え方だろうというふうに思っております。  

磯崎仁彦

2019-03-13 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

○世耕国務大臣 スリーEプラスSが破綻しているというふうにおっしゃいますけれども、例えば、環境に関しては、やはりCO2を出さずに大きな発電ができるというのは原子力発電だけなんですよ。世界的にも、IAEAに対してしっかり態度を表明している国の大半は、原発は使い続ける、あるいは新たに使いたいと言っているんです。

世耕弘成

2019-03-13 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

こういった中で、原子力を含めて多様なエネルギー源を組み合わせて適切に活用することで、それぞれのエネルギー源強みを生かして、弱みを補完しながら、スリーEプラスSすなわち、安全性安定供給性経済効率性環境適合性、これを実現することで、責任あるエネルギー政策を実行していきたいと思っています。  もちろん、安全性が最優先であります。

世耕弘成

2019-03-13 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

スリーEプラスS、自給率経済性、それから環境性能、そして安全、この基準が第一だ、今お話があったとおりです。じゃ、今の原発、こういう基準に照らしてこの基本原理に合っているかどうかが大きな問題だと思います。  まず第一に、三・一一、八年目ということでございまして、私も南相馬に行ってまいりました、三月十一日。そして、宮城の被災地も回りました。本当にまだまだ大変厳しい状況が続いている。

山崎誠