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170件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-02 第196回国会 衆議院 予算委員会 第4号

さて、もう時間もありませんので少しはしょって御質問いたしますが、スポーツ振興で大きなインパクトがあったのは、一つは、二〇〇八年、麻生副総理等が大変尽力されましたナショナルトレーニングセンターの建設、そして二〇一一年、これは議員立法でありますが、スポーツ振興法そして先ほどの二〇一五年のスポーツ庁設置、こうした多くの皆さん取組によって、スポーツに対する関心、またスポーツの力を評価する、そうした声も

遠藤利明

2017-04-19 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

野村参考人に次にお伺いしたいんですけれども、スポーツ振興法が五十年ぶりに全面的に改正をされて、スポーツ基本法制定されてから六年がたつかなというふうに思うんですけれども、このスポーツ基本法が、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは全ての人々の権利であるというふうにうたっています。

岩渕友

2014-11-14 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

スポーツ振興法ができて、そして、これから生涯スポーツをどんどん活性化させなきゃいけないのに、ゴルフというスポーツだけに課税をして、消費税と二重課税になって負担を掛けるのは極めて好ましくないと、ですから是非とも撤廃をするべきだと。まあ私、先に答え言っちゃいましたけれども、でも、そういう認識でよろしいですね、文科省は。

松沢成文

2014-11-04 第187回国会 参議院 予算委員会 第3号

文科大臣、これ、スポーツ振興法ができて、生涯スポーツをどんどん広めていかなきゃいけない。ゴルフは生涯スポーツなんです。子供、孫、おじいちゃん、三代一緒にできるんですね。非常に体にもいいですよ。それなのに、税金が高いからなかなか普及していかないし、今、ゴルフ人口減っていますし、それから、税金が高いからゴルフ場は経営がどんどんどんどん厳しくなって、今倒産が相次いでいるんですよ。

松沢成文

2013-11-05 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

国務大臣下村博文君) 一九六四年、東京オリンピックパラリンピックの前にこのスポーツ振興法成立をしたわけでありますが、それ以来五十年ぶり全面改正によりまして、一昨年、先生方議員立法によるスポーツ基本法成立をしたということはスポーツ政策の発展のための大きな力となっていると考えております。

下村博文

2011-06-16 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

身体障害者精神障害者知的障害者ということで、障害者の方々が、今まではどちらかというとリハビリとか健康のためのスポーツという認識国民の間にも多くございましたが、そうではなくて、障害者の方もスポーツを楽しむ、精神障害者知的障害者身体障害者もそれを楽しむ環境を整えていく、そのための施設指導者も国も自治体も支援をしていくということが今回のスポーツ基本法で明確に明示されたことが、大きなこれまでのスポーツ振興法

馳浩

2011-06-16 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

衆議院議員遠藤利明君) スポーツ振興法にはこういう障害者スポーツがなかったんですが、もう先ほど申し上げましたように、全ての今オリンピックは、オリンピックパラリンピック委員会という形で運営されておりますし、日本大変障害者スポーツが盛んでありますし、その意味で、このプロジェクトチームでも何回かこの協会皆さんにおいでいただいて、そして、連盟ですか、お話をお伺いさせていただきました。

遠藤利明

2011-06-16 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

衆議院議員(馳浩君) 昭和三十六年に成立をしたスポーツ振興法においては、障害者という概念が入っておりませんでした。その後、パラリンピック世界的にも当たり前のように行われるようになってきたことにおいて、日本においても明確に、スポーツを所管する基本である法律において明文化をしてほしいという要望は強くございました。

馳浩

2011-05-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

もっと単純にして、個別的に必要に応じて、例えば障害者スポーツ振興法であるとかトップアスリート支援法であるとか、こういうふうな形でつくった方がいいんだろうと思いますね。  それで、私たちが希望したいのは、全会一致超党派、これがやはりスポーツが期待することでございますので、ぜひ先生方には御努力いただきたいというふうに思います。  ありがとうございました。

佐伯年詩雄

2011-05-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

鈴木(寛)副大臣 スポーツ振興法制定当時は、学校教育社会教育における体育体育といいますのはまさに知育、徳育、体育体育でありますから、これは教育活動の一環ということでございます。その体育の中にスポーツを含めて整理をする考え方が、昭和三十六年制定当時、一般的でございました。  

鈴木寛

2011-05-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

昭和三十六年の六月に制定をされましたスポーツ振興法が半世紀たっているわけでありますが、スポーツ振興法プロスポーツが対象となっておりません。それから、いわゆるスポーツ権規定をされておりません。あるいは、スポーツ団体のガバナンスの充実でありますとか、私もWADAの常任理事を務めておりますけれども、ドーピング防止活動などがございません。

鈴木寛

2011-05-20 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

いずれにいたしましても、委員指摘のとおり、スポーツ国民に強要してはならないということは当然でございまして、いわゆる昭和三十六年に制定されたスポーツ振興法第一条第二項の趣旨も十分踏まえ、そして、それを踏まえた新しい自主的、自立的なスポーツが我が国に大きく展開されるように、我々としては最善の努力をしていきたいと思っております。

高木義明

2010-10-27 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これも御承知のように、現行スポーツ振興法ということになっておりますけれども、スポーツ基本法というものが必要である、こういった認識のもとにこうした取りまとめを行ったところでございます。  現在、この立国戦略が正式に文部科学省として出ましたので、文科省といたしましては、この戦略の方向に沿って、いつでもこの法案が提出できるように、そのための準備と検討をしっかりと行っているという状況でございます。

鈴木寛

2010-03-29 第174回国会 参議院 決算委員会 第3号

さてそこで、これからスポーツ振興センター、このことだけではなくて、まず全体のスポーツ振興をこれから進めていく上でスポーツ振興計画、これを今後どうしていくのか少しお伺いをしていきたいと思っておりますが、文部科学省スポーツ振興法規定に基づきましてスポーツ振興計画策定をされております。

荻原健司

2009-11-17 第173回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

御案内のように、昭和三十年代にできたスポーツ振興法を四十年以上ぶり改正をするという、あるいは今回は振興法ではなくて基本法にするという議論もいたしましたけれども、大事なタイミングでございますから、しっかりした議論は今の点も含めてしていきたいというふうに思っているところでございます。

鈴木寛

2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

それから、その後に、これは議員立法でありましたが、スポーツ振興法という法律昭和三十六年に我々の先輩がつくっていただいた。そのときにはスポーツ振興法と、法律の名前に片仮名スポーツが出てきた。それに伴って文部省設置法も改定をして、初めてスポーツという言葉が登場したそうです。  このときは、おもしろいんです、スポーツの書き方が、今までの文部省設置法で「体育」と書いてあって、「スポーツを含む。」

藤村修

2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

藤村委員 先ほどのスポーツ振興法に基づいてスポーツ振興基本計画というのが、平成十三年から十年間の計画、今ちょうど真ん中ぐらいですね。この基本計画の中でもスポーツ意義について、人間の身体的、精神的な欲求にこたえる世界共通の人類の文化の一つというふうにうたっていまして、私、この考え方を積極的に今後取り入れていく必要があると思うんですね。

藤村修

2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

藤村委員 そういうことなんですが、それをさらに踏み込んで、スポーツ振興法では非常にかしっと書いてあるので、プロスポーツ振興するということには国はそれほど手を出せないんですが、ただ、さっきのスポーツ観というものを変えてきたときには、おおむね、これはメディアの発達によってですけれども、テレビで見るスポーツというのは、もちろん自分もやれるものは一部ありますが、大半は、やはりあのプロ世界でやっているものを

藤村修

2008-01-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第2号

多分、スポーツに対する思い入れカヌー協会の会長もされていらっしゃるようでありますし、思い入れがあるのでこういう表現になったと思いますが、それには体制整備が必要で、スポーツ庁設置とか、いろいろ私も自民党のスポーツ立国調査会の中で議論をさせていただいておりますし、また、超党派の新スポーツ振興法制定を今、その事務局長としても検討させていただいております。  

遠藤利明