2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
また、三月九日に続きまして、四月九日にはスポット情報を発出いたしまして、ミャンマーにて真に必要かつ急を要する用務等がない場合には、改めて商用便による帰国の是非を検討するよう呼びかけました。 外務省では、引き続き、在留邦人の安全確保のために適時適切な情報発信に努めてまいります。
また、三月九日に続きまして、四月九日にはスポット情報を発出いたしまして、ミャンマーにて真に必要かつ急を要する用務等がない場合には、改めて商用便による帰国の是非を検討するよう呼びかけました。 外務省では、引き続き、在留邦人の安全確保のために適時適切な情報発信に努めてまいります。
それから、在留邦人の帰国につきましては、既に三月三日に一度、また四月、失礼、三月の九日に一度、さらに四月の九日にもう一回スポット情報を発出しまして、改めて、商用便によります早期の帰国の是非、検討してほしいと、このように呼びかけているところであります。
また、三月七日に続きまして先週四月九日にもスポット情報を発出しまして、改めて商用便による帰国の是非を検討してほしいと、このように呼びかけたところであります。 政府としては、平素から在外邦人の保護であったり退避が必要となる場合の様々な状況を想定して必要な準備や検討を行ってきておりまして、邦人保護、この強化を行っております。
二月の九日にスポット情報を発出して以降も、随時、領事メールを発出し、現地の最新の状況を踏まえて、在留邦人に対して注意喚起と不要不急の外出を控えるよう呼びかけております。また、帰国できるならば帰国することも検討してください、こういう呼びかけも行っております。今後、順次、状況等を見ながら、新たなスポット情報等の発出も適時適切に行っていきたいと思っております。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、今、森領事局長の方からお話ししましたように、三月九日に、帰国の是非について検討してほしい、こういうスポット情報を出しているわけでありまして、これ、一般的に言いますと、受け取る側からすると、これ、是非帰ることを検討してくださいというメッセージになるわけでありまして、それで、何というか、帰ることが必要だとか、置かれている状況の中でそう思う方についてはそうされるんだと思います
しかしながら、現地の情勢を踏まえまして、これまで在ミャンマー日本国大使館からは随時、領事メール等によりまして、デモ等に関する情報を発出、在留邦人に対しては注意喚起と不要不急の外出を、呼びかけておりますし、三月九日には速報的に注意を喚起するスポット情報を発出いたしまして、商用便による帰国の是非を検討してくださいということを呼びかけております。
委員御指摘ございましたとおり、現時点、失礼いたしました、現時点までに、二月一日以降、ミャンマーで現地日系企業駐在員を含む在留邦人の方々が大きな事故等に巻き込まれたとの情報には接しておりませんが、委員御指摘いただきましたとおり、情勢は非常に流動的なものになってきておりますので、三月九日には速報的に注意を喚起するスポット情報というのを出しまして、商用機による帰国の是非を検討するよう呼びかけてきております
また、今月、三月九日には、速報的に注意を喚起をいたしますスポット情報、これを発出いたしまして、商用便による帰国の是非を検討するように呼びかけたところであります。このメッセージでありますけれど、帰国の是非を検討していただきたいということは、かなり、何というか、強制力はない中でも政府としての事態認識というのは現地にいらっしゃる皆さんにも十分伝わっていると思っているところであります。
さらには、昨日のことでありますが、三月九日、速報的に注意を喚起するスポット情報、これを発出しまして、商用便による帰国の是非を検討していただくように呼びかけたところであります。 政府としては平素から、在外邦人の保護や退避が必要となる様々な状況を想定して必要な準備、検討を行っておりまして、邦人の保護の強化を図っているところであります。
また、三月九日には、速報的に注意を喚起するスポット情報というものを発出いたしまして、商用便による帰国の是非を検討するよう呼びかけております。
○国務大臣(茂木敏充君) 各国の状況、感染症の拡大等々につきまして、日々、外務省のホームページ、さらには在外公館のホームページ等に掲載する、またスポット情報を流す、こういった形で渡航者の方を含めて注意喚起を行っているところでありますが、恐らく二週間前の状況と比べて今全く違った状況がヨーロッパにおいても起こっていると。
相手国での、何と言うか、入国制限、さらには入国に当たっての観察措置、そして例えば移動状況がどうなっているか等々、外務省のホームページ、さらには、各国にあります在外公館のホームページ等々に掲載をすることによりまして、海外に駐在している方、それから渡航者に対しまして注意喚起、適切な情報提供を行っているところでありますし、さらに、スポット情報等々によりまして、更に、何というか、注意喚起を呼びかけたい、こういう
外務省におきましては、先ほど来御答弁申し上げていますように、感染症の危険情報の発出をしたり、スポット情報を発出したりして、在留邦人の安全確保のために積極的かつ機動的な措置を講じてきております。
今委員御指摘の韓国でございますが、大邱広域市、そして慶尚北道で感染症例が急増したことを受けまして、外務省では二十二日に、最新情報の収集と感染予防を呼びかける感染症スポット情報を発出いたしました。
さらに、二月十二日、委員今御指摘ございました、日本への早期一時帰国あるいは中国への渡航延期を至急検討くださいというスポット情報を出しました。
その関係では、外務省からは、感染症危険情報、こういったものも発出いたしておりますし、また、タイムリーな形で、スポット情報、あるいは大使館、総領事館から領事メール等を発出して、それぞれの場所での感染状況、あるいは交通状況、制限の状況、そういったような情報をきめ細かく発出をして、在留邦人の方々の安全確保に資するように努めておるところでございます。
また、湖北省の武漢市だけではなくて、それ以外の一部都市においても移動制限措置がとられていること、また、日系航空会社の減便、運休が行われていること、こういったことを踏まえて、早期の一時帰国であったり中国への渡航の一時延期の検討要請を含みますスポット情報を適時適切に発出をしておりまして、今週だけでも三回、こういった情報は出しております。
我が国としましては、例えば、中国に今在留されています邦人の方に対する感染症の危険情報の発出であったりとかスポット情報の発出、さらには湖北省から帰国を希望されている邦人の方の早期帰国、きょうも第四便のチャーター機を飛ばす予定であります。 さらには、新型コロナウイルスの感染防止に向けて、万全の対策をこれからもとってまいりたいと考えております。
○政府参考人(河津邦彦君) 外務本省や在香港総領事館は、香港において、デモにおける衝突や交通妨害等が生じる可能性を察知次第、直ちにスポット情報、領事メールを通じて香港の在留邦人やたびレジに登録をいただいております方々へ情報提供を行ってきているところでございます。具体的には、本年六月の事態の発生以降、スポット情報は八回、領事メールを五十八回発信しているところでございます。
○水嶋政府参考人 外務本省や在外公館は、ハリケーン、火山噴火などの自然災害が生じる可能性を察知次第、直ちに領事メールあるいはスポット情報などを通じて在外邦人に情報提供を行い、また、必要に応じて在留届やたびレジなどを活用して、安否確認も実施をしております。
スポット情報、ほとんど分かりません。 だから、例えば、これ緊張が高まったら法務省に協力をお願いして、出国審査のところにたびレジを置く。そこで、ここでやってくださいという働きかけをする。あるいは、航空会社、旅行会社、これとも協力して、まず、そういう旅行会社が契約するときにたびレジをそこで渡してもらうという努力。
去る四月十一日に、韓国に渡航する邦人等に対しスポット情報を発出いたしまして、その際に、従来からお願いしているたびレジ等による連絡先の登録について改めてお願いしたところでございます。
朝鮮半島情勢についてでございますが、我が国としては、スポット情報を出して注意の喚起を呼びかけている。しかし、韓国の国土警戒レベルというのは今までと変わっていない。そういう中で、和歌山県の高校では、韓国に行っていた修学旅行を渡航延期にした、それは生徒の安全を最優先するためだというようなことが載っておりましたが、韓国の国土警戒レベルというのは今どのようになっていますでしょうか。
そして、我が国が韓国に関してスポット情報を発出したということについては、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返している中、韓国に渡航、滞在する邦人から朝鮮半島情勢に関する照会等がかなり多く寄せられている、こういった状況にありました。
次に、十年で三度程度しか発せられていない韓国渡航に対するスポット情報が久しぶりに外務省から発せられておりますが、その意図は何でしょうか。
昨日、外務省が注意を促すスポット情報というのを公表しております。これは韓国への渡航者あるいは渡航予定者に対する渡航自粛とまでは言っておりませんけれども、現在の緊張状態を示している状況ではないかと思います。