2019-03-20 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
それから、ドイツでいいますと、今話題の北極海にスピッツベルゲンというノルウェーの島があるんですけど、これ元々観光地ですけど、その観光地の島の前にも大量のメタンプルームがあって、そこにドイツがお金を出して、ノルウェー政府と協力の下、今開発を行っています。 これを考えますと、日本はその太平洋側で多く見付かったところの、今名前が付いていて、後で付いた名前ですけど、砂層型と言っています。
それから、ドイツでいいますと、今話題の北極海にスピッツベルゲンというノルウェーの島があるんですけど、これ元々観光地ですけど、その観光地の島の前にも大量のメタンプルームがあって、そこにドイツがお金を出して、ノルウェー政府と協力の下、今開発を行っています。 これを考えますと、日本はその太平洋側で多く見付かったところの、今名前が付いていて、後で付いた名前ですけど、砂層型と言っています。
海外の例でいえば、アメリカのノースカロライナ、それからノルウェーのスピッツベルゲン島、日本近海では佐渡の北東沖や最上トラフなどでございます。 環境への影響評価の観点が主として海外ではなされていたんですけれども、最近では資源として捉える研究が増加傾向にあります。アメリカのエネルギー省であるとかドイツの経済エネルギー省が資金を出しているということが分かっております。
八ページはちょっとじっくり見ていただくと、これは島の地図ですが、これスピッツベルゲンといいまして、これは観光にも行く人いますけれども、北極海の島で、これ実はノルウェー領なんですよね。ノルウェー領にドイツ政府が着目をして、この島を拠点にして、周りの海でやっぱりメタンプルームの調査をしているわけです。
○下地委員 スバーバル条約というのは、四十カ国を超える国が条約に加盟していますけれども、実質的にスピッツベルゲン島で経済活動をやっているのはロシアだけなんです、実質的には。だから私はこれを事例として挙げているということであります。このまま、どこの国も、ここで経済活動を大きくやっているというわけではない、これは改めて申し上げておきたいというふうに思います。
三番目ですけれども、スピッツベルゲン島方式というのがあるんですね。これはもう皆さんもおわかりかと思うんです。ノルウェーとロシアの問題で、領土問題が非常に複雑な状況になってきたときに、ここはノルウェーが主権下に置いて、そして、このスピッツベルゲン島においてロシアが経済活動を自由に行う。
○安倍内閣総理大臣 「スピッツベルゲン」ニ関スル条約は、我が国も締約国となっておりますが、この条約では、四十六カ国の締約国がスピッツベルゲン諸島に対するノルウェーの主権を認めると同時に、各締約国に同諸島での経済活動に関する一定の権利を認めていると承知をしています。
これは、さっき言いましたとおり、資源そのものなんですけれども、最近、私たちが見付けてきた日本海だけではなくて、ノルウェーのスピッツベルゲン島の辺り、あるいはアメリカのノースカロライナの沖合、そういうところからも大量に出まして、さっき申しましたとおり、そこに着目したドイツの経済エネルギー省やアメリカのDOE、エネルギー省が多額のコストも予算も投じながら、あるいは民間のファンドを募って調査を行い、残念ながら
スバールバル諸島の一つ、スピッツベルゲン島には、現在約二千六百人が暮らしており、ノルウェー人が全体の六九・九%、ロシア人、ウクライナ人、ポーランド人、ドイツ人等々、さまざまな人々が居住しております。 さきに言及しましたビザなし交流事業は、日本とロシアの両国民が領土問題についての認識を高め、現実的な問題解決を図ろうとする企画です。
もう一つ御注目いただきたいのは、やはり今のところロシアにとって国境線が決まっていないのは、かつてはノルウェー、今のスピッツベルゲンも含めてございましたし、その前は二〇〇四年の中国がございましたが、これに対し、ウクライナ問題が新しくできちゃったんですね。
○アントニオ猪木君 次に、下斗米参考人にお聞きしたいと思いますが、ノルウェーのさっきスピッツベルゲンという話が出ましたが、大変すばらしい話だと思って読ませてもらいましたが、本当に、先ほど申し上げたとおり、交流、人と人の出会い、特に、今、北朝鮮問題でも、完全にドアを閉めちゃっている状態、全く情報を、正直言うと、私なんかから見ると外務省に入っている情報は全然的確じゃないなという。
それから、スピッツベルゲンのような共同統治的なというあれがありますが、しかし、スピッツベルゲンは、主権は絶対的にノルウェーのものであるという。
別名スピッツベルゲン条約。ノルウェー、デンマーク、日本も入っています、日本、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オランダなどが署名しています。これは後にソ連や中国も加盟していますが、このスバールバル条約九条においては、スバールバル諸島にノルウェーは海軍基地を設置してはならず、他国が海軍基地を設置することを許可してはならないと規定しています。 あるんですよ。
ロンドンの戦略研究所が去年の四月に発表したものを見ておりますと、ノルウェーからアフガニスタンを通って日本の北方四島に至るこのラインにソ連は戦略的な関心を持っておると見受けられる、こう指摘されておるのでありますけれども、その四月の指摘が十二月にはアフガニスタンで現実の問題となり、またノルウェーの主権が及んでおるスピッツベルゲンの島にソ連の軍事基地ができておるという最近の新しい出来事を次々と想像しますと