2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
御指摘の医療機器やストレッチャーを設置するために必要となる座席についても、通常の座席運賃よりも安価に別途料金が設定をされております。この料金は航空会社において様々な考慮を行った上で設定しているものと承知しておりますけれども、障害を持たれる方に精神的、肉体的な御負担になっているという御指摘も踏まえまして、更にどのような対応が可能であるか、航空会社とともに検討してまいりたいと考えております。
御指摘の医療機器やストレッチャーを設置するために必要となる座席についても、通常の座席運賃よりも安価に別途料金が設定をされております。この料金は航空会社において様々な考慮を行った上で設定しているものと承知しておりますけれども、障害を持たれる方に精神的、肉体的な御負担になっているという御指摘も踏まえまして、更にどのような対応が可能であるか、航空会社とともに検討してまいりたいと考えております。
現在、航空会社によっては、座位が保てず、座席に座れないお客様に対して機内にストレッチャーが用意されます。ストレッチャーの設置には六席から九席が使われますが、舩後議員の場合は、資料一の二のように、六席分の上にストレッチャーを設置し、手前の通路側に三席の座席があります。
支援者と要支援者のマッチングが完全にできないと、こういう悩みとともに、例えば柏崎市は、ストレッチャーなどの移動手段など人員の確保に苦慮しているという回答もあるそうであります。 移動手段の確保が大切であると同時に、私、とりわけ避難を支援する医療スタッフの体制ということも非常に重要だというふうに思っております。
もっと本当は多く来る予定だったんですけど、ちょっと病気で来れなくなったとか、調子悪くて来れなくなったということで十一名だったんですが、西日本各地から電動車椅子だとかストレッチャーで集まってこられました。 九州福岡から参加した女性は、短大在学中にインターンシップを経て、この四月から地元企業で働き始めました。
○国務大臣(柴山昌彦君) 例えば、車椅子やストレッチャーなど、児童生徒の使用する機器や介助の要否を踏まえた必要なスペース、また、年度の途中で入退院等による児童生徒の転学等や重複障害の児童生徒による学級編制などに対応した教室、障害種に応じた設備、点字ブロックやスロープなどや自立活動用の教室の確保などについて、やはり先ほど申し上げたように個別、柔軟に対応する必要があるというように考えております。
しかし、障害といっても身体や知的など多様であり、身体でも視覚、聴覚、歩行障害など、さらには、同じ車椅子でも手動、電動、ストレッチャー型と、それぞれが持っている課題感はそれぞれで大きく異なります。 そこで、評価会議の構成員については、障害の多様性に配慮した上で、比率についても当事者を過半数以上とすることが望ましいと考えますが、いかがでしょうか。
ALS患者の航空機の利用に関し、航空運賃及び料金は、届出制の下、航空会社の経営判断により設定されておりますが、各社において、身体障害者割引を適用の上、占有席数に応じてストレッチャー料金を設定していると承知をしております。
夜勤明けにストレッチャーで横たわっていたのを発見されたと聞いております。 それを受けて、日本看護協会では、緊急に時間外労働、夜勤・交代制勤務の実態調査を実施し、働きやすい職場づくり、労働環境の改善を重点政策、重点事項のトップに掲げ、ナースのかえる・プロジェクトを立ち上げました。
つくば市では、消防本部の救急隊員が中腰でストレッチャーなどの上げ下ろしで腰痛に悩んでいたこともあり、全国で初めて、本年一月から作業支援用HALを試験的に導入をしました。腰への負担を最大約四割削減することができるということであり、男性隊員のみならず、体力的に不利な女性隊員の支援にもなっているそうであります。
車椅子でも、私は今電動車椅子ですけれども、手動車椅子とか、あるいはストレッチャー型といって長い車椅子の人もいますので、かなりニーズも変わってきますので、そういう多様な構成員にぜひしていただきたいと思います。 あとは、やはり実効力のあるものにしていただきたいと思います。例えば課題によってはワーキングチームとか部会をつくって、具体的な評価や改善策ができるようにしていただきたいと思います。
対象になっているのが、移動、昇降用のリフトであったり、自動車用の車椅子リフト、エアーマット、特殊浴槽、ストレッチャー、こういうふうに具体的に明示されているわけです。体の負担が軽減できるものということなんですが、ところが、このロボットスーツは今現状では入っていません。
そういった方々をストレッチャーだけで果たして運び切れるかどうかという心配もございまして、いざワールドカップが始まって、本当にこれでいいのかと心配するわけです。 私自身、ありがたいことに、ロンドンで行われましたワールドカップに二回行かせていただきました。
しかし、今の御答弁にあったように、訓練を重ねてみると、医療専用の船舶ではないために、揺れる船内で本当に手術ができるのかとか、あるいは船内エレベーターにストレッチャーが入らないとか、様々な課題も浮かび上がってまいりました。
廊下にストレッチャーを置いて診療するということです。 当然、患者さんの治療としましては、アフリカの状況ですと、まず入院したときはエボラ出血熱かどうかというのは分かりません。PCRの検査結果を待たないといけない。結果を待つまでは、マラリアあるいはほかの細菌感染症もアフリカでは多いので、こういったものの治療を行います。また、点滴、こういった基本的な治療のみであります。
鼻が詰まったような呼吸の乱れを伝えると検査に行きますと、ストレッチャーに乗せられて娘は運ばれていきました。その瞬間、娘に取り返しの付かないことが起きているような予感で、その場に立っていられないほどの衝撃を受けました。 検査後、脳死状態と告げられました。そこから脳圧を下げる薬を点滴し、初めて医師による回診が始まりました。頭痛を訴えたとき、適切な治療がなされていたならばと今でも悔やまれてなりません。
二つ目に、外来に万が一紛れ込んでしまったときに、速やかに陰圧式の車いすやストレッチャーで搬送して隔離をするという考え方。そして三つ目に、陰圧調整、排せつ物なども全部一般の病床とは分けるという徹底した隔離を行う。と同時に、人権にも配慮をして、家族とのコミュニケーションもとれる体制をとっている。非常に重要な中身だなと思って拝見をしました。
ところが、その方が熱で倒れて、意識不明になってストレッチャーで運ばれてくる。そして、ストレッチャーで目を覚ますわけですね。そのときにその医師が言うのが、あら、死んでも来ぬと言うておったじゃないですかと。そして受刑者が、いや、意識がなかったので仕方がなかったんですと。こういうやりとりがカルテに記載されているんですよ。
大したけがではないだろうと思っていた私たち家族が目にした拓那の姿は、何も処置もされずにストレッチャーに寝かされたままでした。私は、大声で泣き叫ぶこともできず声も出ない、こんな苦しい思いがこの世にあるのかということを初めて知りました。
そのときに、静岡から男性が来てくださったんですけれども、本当に体が曲がらないということで、ストレッチャーに寝たままずっと静岡から来ていただきました。
具体的な対象車両でありますが、リフト付きの車両、スロープ付きの車両、それからストレッチャー搭載可能な車両と、これを対象に考えております。 いずれにしましても、こうした取組によりまして私どもは福祉輸送の一層の充実に努めていきたいと考えております。
あるいはまた、例えば救急で病院に行っても、これは実際私じゃなかったんですが、私の友人が救急で行ったところ、五時間ストレッチャーの上に寝かされるだけ寝かされて、なかなか診てもらえなかった。あるいはまた、私自身が体験したことでございますけれども、年末になると、いわゆるNHSの病院というのは突然張り紙が出て診療時間が短くなったりする、こういうことも実際に起こっていたわけでございます。
いわゆる福祉タクシーといたしましては、ストレッチャー等のまま乗降できる寝台型車両というのも入っております。また、委員御指摘のように、車いすに乗ったまま乗降のできるリフトつき車両あるいはスロープつき車両等のように、車両自体に特殊な設備を有している場合もございます。また、回転シートやリフトアップシートのように、お客様の乗降を容易にするための装置を設けた車両を使う場合もございます。