1981-04-20 第94回国会 衆議院 決算委員会 第10号
ところが、地域公団と異なりまして、住宅公団におきましては、首都圏管内が特に工事が集中をしておるということと、それから全国にわたっておりますし、このような工事が二百件というふうに非常に大きい数の工事を施行中でございまして、したがいまして、十七立米のスクレーパーを標準機種とすべきかどうかということの検討に時間を要しまして、その調査途中におきまして検査院の指摘を受けることになったのでございます。
ところが、地域公団と異なりまして、住宅公団におきましては、首都圏管内が特に工事が集中をしておるということと、それから全国にわたっておりますし、このような工事が二百件というふうに非常に大きい数の工事を施行中でございまして、したがいまして、十七立米のスクレーパーを標準機種とすべきかどうかということの検討に時間を要しまして、その調査途中におきまして検査院の指摘を受けることになったのでございます。
その一つは工事機種選定にかかわるものであります、たとえばスクレーパーの事例、これは二機関、三件であります。 〔原田(昇)委員長代理退席、森下委員長代理着席〕 昭和四十五年度、日本住宅公団、整地工事のスクレーパー土工費の積算の問題、五十三年度に地域振興整備公団、これは処置済みの問題でありますが、工事用地などの土地造成工事の掘削運上費の積算に関してですね。
しかし、本件工事のように土量が大量でしかも土質が砂質土であり、運搬距離が五十五メートルから千五百九十メートルに及んでいるものについては、短い距離はブルドーザーで、中程度の距離はスクレーパーで、また、長い距離はダンプトラックを使用して経済的に施工するのが通例でありまして、国鉄本社制定の土工積算要領においても同様に各機種の使用区分を示しているところであります。
関東ほか二農政局が昭和五十一年度に施行しました塩那台地開拓建設事業農地造成工事ほか十三工事は、いずれも丘陵の未墾地を農用地に造成するため多量の土砂を掘削運搬するなどの工事でありますが、これらの工事の予定価格の積算について見ますと、掘削運土費は農林省が定めた標準歩掛算定表を適用して、使用する機械の機種を運土距離に応じてブルドーザー及び被牽引式スクレーパー等として算定しています。
道路運送車両法の施行規則の別表第一というのがございまして、それに大型特殊自動車といたしまして「カタピラを有する自動車、ロード・ローラ、タイヤ・ローラ、ロード・スタビライザ、タイヤ・ドーザ、グレーダ、スクレーパ、ショベル・ローダ、、ダンパ、モータ・スイーパ、ホーク・リフト、ホイール・クレーン、ストラドル・キヤリヤ、アスファルト・フイニツシヤ、ホイール・ハンマ、農耕作業用自動車及び土木作業用牽引自動車で
○細見政府委員 大型特殊自動車でございますが、大体キャタピラを有する自動車あるいはロードローラー、タイヤローラー、ロードスタビライザー、タイヤドーザー、グレーダー、スクレーパー、ショベルローダー、ダンパー、モータースイーパー、フォークリフト、ホイールクレーン、ストラッドルキャリァというようなのがたくさんございます。
内容を申しますると、たとえば施設大隊で申し上げますると、装備品は、ドーザーを六両、クレーン・トラック一台、グレーダー二、建設大隊で申し上げますと、ドーザーが十五、クレーン・トラック二、クレーン・ローラーが二・グレーダーの自走式のものが四、ローラー二、スクレーパーが九、コンクリート・ミキサー二、こういうようなことになります。
第二は、公共土木施設の災害復旧事業につきまして、災害発生に伴い、これが応急復旧工事の技術指導並びに応急復旧のために必要なブルトーザー、ショベル、トラクターショベル、スクレーパー、ダンプトラック、トレーラー等の建設機械を被災地に応援派遣するとともに、復旧工事費の査定を緊急に実施し、事業実施に当っても、災害関連工事とあわせ行い、再度の災害の発生を防止することといたしまして、災害復旧と関連いたしまして、上流水源地域