2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号
多くの住民情報を扱う標準化対象システムのセキュリティー対策は極めて重要であり、標準化法案においては、基本方針や各システム共通の基準によりセキュリティーを確保することとしております。 サイバー攻撃が急速に高度化、巧妙化する中、関係省庁と連携して自治体システムのセキュリティー対策を推進してまいりたいと考えております。
多くの住民情報を扱う標準化対象システムのセキュリティー対策は極めて重要であり、標準化法案においては、基本方針や各システム共通の基準によりセキュリティーを確保することとしております。 サイバー攻撃が急速に高度化、巧妙化する中、関係省庁と連携して自治体システムのセキュリティー対策を推進してまいりたいと考えております。
しかし、安心できるような発言は得られず、各学校では、さまざまな不安を抱えたまま、英語成績提供システム共通ID発行申請など、具体的な準備に向けての生徒への指導を行わなければならないという状況になっていました。 こうした中、去る十一月一日に文部科学大臣から延期の決定が発表されました。
それを平成三十年には半分にしていこう、そういうような計画になっているんですが、だけれども、この共通システム、共通プラットフォームに移行させるのは一三%にすぎない。ほかはどうするのかといったら、廃止したり統合したりということで、そもそもこのプラットフォームシステムをそんなに有効活用しないというような感じになっているんですが、これについては、大臣、どのように改めてお考えでしょうか。
○片山大介君 大臣からかなり前向きな答弁をいただいたので、それで、もう少しこれ説明しますと、そもそもこの情報システム、共通システムに特定の情報、例えば捜査情報など特別の事情があるシステムは参加しなくてもいいというのはあったんだけれども、今見ていると、その特別な事情じゃないにもかかわらず参加していないシステムがすごく多いというのが私、問題だと思います。
米国から報告が来ておりませんので、先生おっしゃられますように、あいまいな形でいいとは私ども思っておりませんので、きちんとした報告を求め、そして改善措置を強く要求してまいりますけれども、それがもし本当にアクシデントのようなものであればその改善を求めるということで対応をしていくことになると思いますし、また、それが先生おっしゃられますようにシステム上の問題であるならば、そのシステムの根本にさかのぼってシステム共通
そこで、この平成十五年度末までに防衛庁の各種システムで共通に使用可能なソフトウエアであるCOEといいますコンピューターシステム共通運用基盤、これを平成十五年度末までに設計、構築して、平成十六年度以降に各システムへの適用を行うという予定でございます。