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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-17 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

それで、おっしゃった今までのザイール等関係ですけれども、今まで国際平和協力法に基づいて派遣をされる場合には、そのときの自衛隊の法的な地位、これは国連受入国との間で締結をされた地位協定によって確保されているわけです。それで、我が国派遣をした場合とおっしゃったその例ですけれども、ザイールの例があります。これは、ルワンダ難民救援活動への参加ということで、受入れ国ザイールであった。

川口順子

2001-12-06 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

ところが、カンボジアゴラン高原ザイール派遣の事例をかんがみますと、例えばザイール等においては、非常に現地NGO要員、また現地の同じPKO要員等とともに共同作業を実施しておったわけでありますが、実際に不測の攻撃等を受けた場合に、みずからの自衛隊員だけが身を守ることができて、その現場にいるほかの国のPKO要員現地人たちが危機に際しても、あなた方は守るわけにはいきませんというふうに説明して、

中谷元

1998-06-04 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第20号

前からもお答えしておりますように、カンボジアザイール等への派遣経験等から、武器使用個々隊員判断にゆだねられている現状では、集団で行動している場合において、状況によっては統制を欠いた武器使用によりかえって生命身体に対する危険や事態混乱を招くことがあり得るとの問題点が感得され、また、当時は未経験でございましたが、国連平和維持活動への参加各国実情からも確認されているところであります。

村岡兼造

1998-06-04 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第20号

国務大臣村岡兼造君) 今般の法改正は、カンボジアザイール等での活動を通じて得られました、武器使用あり方を含めた要員等安全確保及び具体的な安全対策の一層の充実必要性や、人道的な国際救援活動における迅速かつ柔軟な協力体制確立必要性等教訓反省を踏まえ、法の実施のあり方について見直しを行った結果、所要の改正を行うものでございます。  

村岡兼造

1998-05-28 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第18号

しかしながら、カンボジアザイール等への派遣経験等から、部隊参加した自衛官による武器使用について、その統制を欠くことにより、むしろ生命身体に対する危険や事態混乱を招くことがあり得るとの問題点が感得され、また国連平和維持活動への参加各国実情からも確認されたようでございます。  

村岡兼造

1998-05-12 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

しかし、その後、このPKO法成立後、この法に沿って実際にカンボジアザイール等への派遣を行いました。その経験から、武器使用について個々隊員ばらばら判断するのでは、部隊参加した自衛官による武器使用についてその統制を欠くことがある、そのことによってむしろ生命身体に対する危険あるいは全体の事態混乱を招くおそれがあり得るという問題点が感得されました。

太田洋次

1998-05-07 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

村岡国務大臣 御承知のとおり、現行国際平和協力法上、武器使用判断個々隊員判断にゆだねられておりますが、しかしながら、カンボジアザイール等への派遣経験等から、部隊参加した自衛官による武器使用について、その統制を欠くことによりむしろ生命身体に対する危険や事態混乱を招くことがあり得るとの問題点が感得され、また国連平和維持活動への参加各国実情からも確認されているところであります。  

村岡兼造

1998-04-30 第142回国会 衆議院 本会議 第34号

カンボジアザイール等での活動を通じ、武器使用あり方を含め、要員等安全確保及び具体的な安全対策の一層の充実必要性や、人道的な国際救援活動における迅速かつ柔軟な派遣体制確立必要性等教訓反省が得られております。  そもそも、武器使用個人判断としたこと自体、無理があったのではないかというお尋ねもありました。  

橋本龍太郎

1998-04-30 第142回国会 衆議院 本会議 第34号

しかしながら、カンボジアザイール等への派遣経験等から、部隊参加した自衛官等による武器使用について、その一層の適正を確保するために、原則として、具体的な状況に応じて最も適切な判断をすることができる現場にある上官の命令による使用へと法律改正したいと考えており、その限りにおきまして、法案審議当時の政府答弁を改めさせていただきたいと考えております。  

橋本龍太郎

1996-03-15 第136回国会 参議院 内閣委員会 第2号

まず、平成四年の国際平和協力法制定以来、自衛隊はこれまでカンボジアモザンビーク及びザイール等における国際平和協力業務を実施し、国際的にも高い評価を受けてきました。さらに、昨年一月の阪神淡路大震災や三月の地下鉄サリン事件における活動等により、自衛隊国民生命財産を守る存在であることが改めて広く認識されてきているところであります。  

臼井日出男

1996-02-22 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

まず、平成四年の国際平和協力法制定以来、自衛隊はこれまでカンボジアモザンビーク及びザイール等における国際平和協力業務を実施し、国際的にも高い評価を受けてきました。さらに、昨年一月の阪神淡路大震災や三月の地下鉄サリン事件における活動等により、自衛隊国民生命財産を守る存在であることが改めて広く認識されてきているところであります。  

臼井日出男

1996-01-26 第136回国会 参議院 本会議 第3号

この取り扱いにつきましては、防衛庁といたしましては、既に終了いたしましたカンボジアモザンビークザイール等への派遣といったさまざまな貴重な経験をも踏まえた上で、国会等における御議論にも十分耳を傾けつつ討議すべきものと考えているところでございます。  次に、武器使用規定見直しについてのお尋ねでございます。  

臼井日出男

1995-12-11 第134回国会 参議院 決算委員会 第3号

その理由は、カンボジアモザンビークザイール等へのPKOによる要員派遣経費PKO分担金などは、国際紛争への軍事的関与武力の行使、武力の威嚇を禁止した憲法平和原則に違反するものです。そればかりか、PKO法参加原則にも反するものです。また、皇室外国訪問費結婚経費なども、天皇の国政不関与主権在民政教分離憲法原則からして容認できません。  

筆坂秀世

1995-10-02 第134回国会 衆議院 本会議 第2号

今後、見直しに当たりましては、既に終了いたしましたカンボジアモザンビークザイール等への派遣といったさまざまな貴重な経験を踏まえた上で、国会等における御議論にも十分に耳を傾けつつ検討する必要があると考えておるところでございます。  残余の質問につきましては、関係大臣から答弁をさせます。  以上です。(拍手)     〔国務大臣武村正義君登壇〕

村山富市

1995-01-30 第132回国会 衆議院 予算委員会 第4号

とりわけ、既に終了したカンボジア等への派遣や、あるいは先般終わりましたモザンビークザイール等への派遣等々の経験も十分しているわけですから、しかも、そういう活動はある意味では私は高く評価されておるというふうにも思っておりますから、したがって、そういう経験に照らして、なおかつ日本の国として国際貢献がやれる分野はどういう部面にあるのかというようなことも十分検討した上で、これは見直しをしていかなきゃならぬ

村山富市

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