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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

しかしながら、イランお金オイルマネーを使って、サンディニスタ政権という当時あった中米の政権左派政権を打破するために、そこの反政府ゲリラ、コントラにお金を回すということでイランに武器を売ったと。これは、オリバー・ノース等々NSCの軍人スタッフが考えた仕組みでありました。  

春原剛

1993-04-23 第126回国会 衆議院 外務委員会 第5号

これは、当時のサンディニスタ政権が民主的な手続によって政権を移譲することを明らかにした結果、御案内のとおりチャモロさんが大統領になった。一九九〇年四月からニカラグアにおきまして民主的な政権ができた。最後に残りましたのはエルサルバドルでございました。昨年の一月十六日にようやく和平協定が締結された。それでエルサルバドルにおきましても、国連の監視のもとに和平のプロセスが始まったわけでございます。  

寺田輝介

1988-04-20 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第5号

サンディニスタ政権になって、数年間で驚くべき文盲の解消といいますか識字率の向上がもたらされ、また乳幼児の死亡率も劇的に減少してユニセフから評価されたということも聞きました。しかし一方、ニカラグアはたびたび報道されておりますように北部のホンジュラスの国境で戦闘を続けているわけで、医療品も食糧も日常物資もすべてもう想像を絶するほど不足している中で成し遂げられたことです。  

吉川春子

1986-04-08 第104回国会 衆議院 本会議 第18号

また、中米ニカラグアに合法的に成立したサンディニスタ政権武力をもって転覆せんとする勢力に公然と武力援助を与えるなど、世界を危険にさらす弱い者いじめの好戦的政権の性格をあらわにしています。このようなレーガン政権下アメリカ軍事一体化を推進することは、アメリカの軽挙妄動によって我が国と国民を思ってもみない大きな危険にさらすことになりかねません。  

元信堯

1986-03-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第10号

ニカラグアでは七九年の革命サンディニスタ政権が成立したわけでありますが、革命後国内の締めつけを同政権が強化いたしまして、その結果野党、教会、企業等、いわゆる民主勢力とのあつれきが高まっており、反政府ゲリラ活動が見られるようになりました。また同政権が一方でキューバソ連等との関係を深めまして軍備を増強しておるという事情もございまして、このような状況が近隣諸国の懸念を招いているわけでございます。

山口達男

1986-03-15 第104回国会 参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(安倍晋太郎君) ニカラグアにおける情勢が混沌としておる、サンディニスタ政権に対して反対の勢力軍備武力闘争を行っておる、これに対してアメリカが物質的な支援もしておるということも聞いておるわけでございますし、またサンディニスタ政権キューバであるとかあるいはまたソ連の力を借りておるということも事実であろうと思うわけでございますが、そういう中で日本立場というものは、今局長が申し上げましたように

安倍晋太郎

1985-05-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第13号

御存じのように、今のサンディニスタ政権ができましたのは一九七九年で、それまではソモサ独裁政権があったわけですが、これはアメリカが非常に支援していた。しかし、国民からの支持が余りにもなくなったために、ちょうど南ベトナムのゴ・ジン・ジエム政権のような立場になって、さすがのアメリカソモサを支持できなくなるというような中で、このサンディニスタ政権ができたわけです。

田中美智子

1985-05-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第13号

ですから、今のニカラグアサンディニスタ政権日本は認めて、外交関係をちゃんと持っておるわけです。そうしてこの解決については、あくまでもコンタドーラ・グループのイニシアチブを支持して、とにかく平和的に紛争解決をしてほしいというのが日本の変わらざる終始一貫した外交の方針である。そういうことですから、よくその辺のところを御理解していただかなければ困ると思います。

安倍晋太郎

1985-05-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第13号

しかも、その三つの政党の代表的な人はアルトゥーロ・クルスという方でございますが、やはり愛国者と見られておりまして、もともとサンディニスタ政権ができたときにはその政権の一員であったし、また駐米大使も務めた人でございまして、そういう人たち意見を聞いておりますと、この選挙は民主的でなかったのである、しかも六七%しかとれなかったというのは、それらの人が言っている意見もございますというふうに御紹介しただけでございまして

堂ノ脇光朗

1985-05-09 第102回国会 衆議院 本会議 第26号

それは、形こそ異なれ、中米ニカラグアサンディニスタ政権に対する経済制裁措置と同じように、米国の力の外交であるからであります。私は、サミットにおける総理の行動に、対米協調にウエートを置き過ぎた姿勢を感じます。議長総括SDIを入れるよう主張したというお話も聞いております。総理SDIへの対応は、もう一つ明確ではございません。

山本政弘

1984-08-01 第101回国会 衆議院 外務委員会 第18号

そして、サンディニスタ政権というのは複数政党主義をとっていまして、十一月四日の総選挙では七つの政党が立候補して、自由な選挙をやろう、今のような非常事態の中でも国防に関すること以外においては言論、集会の自由を認めてやろうという方向をとっています。そして、何もソ連とかキューバの陰ではなくて、非同盟中立の政策を貫こうということを私は直接聞いてきたわけです。  

岡崎万寿秀

1984-04-25 第101回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これは現在のサンディニスタ政権の片割れと申しましょうか、元国防次官などが入っておるグループでございまして、これがニカラグアの南の方におります。このグループは、二月二十四日にカリブ海にございますエルプラフという港に機雷を設置した、それから三月一日ごろでございますが、今度は太平洋岸の方のコリント港に機雷を設置した、そういう声明を出しております。

堂ノ脇光朗

1984-04-19 第101回国会 参議院 外務委員会 第7号

この人は今のサンディニスタ政権指導者の命を救ったような非常な国民的な英雄でございますが、このグループコリント港とそれからエル・ブラッフ港、この二つの港につきまして機雷を敷設したという発表をしております。また、それにつきましてはその機雷ブラックマーケットで買ったという発表をイタリアで行っておるんです。

堂ノ脇光朗

1984-04-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○堂ノ脇政府委員 ただいま先生の御指摘になりましたニカラグアゲリラでございますが、ニカラグアにおきをしてはサンディニスタ政権に対してこの政権が民主的な政権でないということから、かつてはサンディニスタ政権に同調した者たちの中から反乱軍が形成されて、そしてニカラグア国境でこのサンディニスタ政権に対してゲリラ活動を行っているということでございます。

堂ノ脇光朗

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