2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
合意をまとめた橋本龍太郎さん、そして沖縄のサミット開催を決めた故小渕恵三氏ら、沖縄の苦難の歴史に対して思いをはせ、対話に心を砕かれていた首相もいらっしゃったんだと思っています。 しかし、これはなかなか申し上げにくいんですけれども、第二次安倍政権以降の八年にわたっては、知事選や県民投票で繰り返し示された辺野古はノーだという民意を顧みることもなくて、問答無用のごり押しが続いているんだと思います。
合意をまとめた橋本龍太郎さん、そして沖縄のサミット開催を決めた故小渕恵三氏ら、沖縄の苦難の歴史に対して思いをはせ、対話に心を砕かれていた首相もいらっしゃったんだと思っています。 しかし、これはなかなか申し上げにくいんですけれども、第二次安倍政権以降の八年にわたっては、知事選や県民投票で繰り返し示された辺野古はノーだという民意を顧みることもなくて、問答無用のごり押しが続いているんだと思います。
そして、来週六月の二日にはGaviと共催でCOVAXワクチンサミット、開催する予定であります。
二〇〇〇年の沖縄サミット開催を決めた小渕首相。小渕首相は、学生時代に占領下の沖縄を度々訪れ、遺骨収集に参加しておりました。沖縄を第二の故郷とまで話していました。そういう話をよく保守の方々からも聞きます。沖縄戦の激戦地から遺骨の混じった土砂を米軍基地の建設に使うという計画になってしまったことを亡き小渕総理が知ったら、どんな気持ちを抱くでしょうか。
加藤官房長官も、十一月十日の記者会見で、読み方が同じというのは一つの縁ではないかと思うと述べ、玉城県知事のサミット開催の意向を承知しておるとしております。 カマラ・ハリスさんを招聘して沖縄で女性サミットを開催することについて、どのようにお考えでしょうか。
二〇〇〇年の沖縄サミット開催を決めた小渕首相は、学生時代、占領下の沖縄をたびたび訪れ、遺骨収集に参加しております。この南部地域です。開催決定の背景には、沖縄戦末期に大田海軍中将が大本営に送った、沖縄県民かく戦えり、後世格別の御高配を賜らんという電文に応えたいという心情があったと伺っております。以前、私が議員になったころ、まだ自民党の議員の皆さんから大田中将の話が出ましたよ。
今委員が御指摘になりました件でございます、G20大阪サミットでございますけれども、平成三十年度のG20の大阪サミット開催準備等に必要な経費、これは、同年四月のサミットの開催地及び日程の正式決定の後に検討、算出をされたものでございます。 議長国といたしまして、私ども日本がこのサミットの開催に万全を期すために早急に手当てをする必要があることから、予備費での対応とさせていただいたところでございます。
具体的には、主会場周辺や各国首脳等の宿泊場所の周辺、主会場と宿泊場所を結ぶ高速道路、一般道において、サミット開催の前日から各国首脳等が離日するまでの間、通行禁止等の所要の交通規制を大規模かつ長時間にわたって実施することが不可避となる見込みです。
また、今後の取組としては、交通総量の抑制に向けたチラシの配布に取り組むとともに、サミット開催の約二カ月前からは、交通規制に関するチラシの配布、一般道、高速道路における横断幕の設置等、二週間前からは、テレビやラジオ、フェイスブック等のSNSを活用した集中的な広報の実施等、段階的に取組を強化していくことを検討しているものと承知しております。
G20、そしてWPLサミット開催を機に、女性活躍社会の実現に向け、一歩も二歩も前進することを願っております。 そこで、片山大臣に伺います。日本の女性国会議員数の現状を、女性活躍という観点からどのように認識をされていますでしょうか。
総理のリーダーシップで二年半ぶりとなる第七回日中韓サミット開催をされて、定期的な開催が行われるということで新たなスタートを切ったということは非常に意義深いことだと思います。その中で、三国で朝鮮半島の非核化について合意できたこと、それは被爆地長崎に育った者としても大変有り難く思っております。
サミット開催に先駆けて、富山の環境大臣の会合が丸川前大臣のもとで開かれ、気候変動及び関連施策、維持可能な開発のための二〇三〇アジェンダ、生物多様性、化学物質管理、都市の役割、そして資源効率性とスリーR、海洋ごみの議論が繰り広げられまして、一定の合意という成果が出たのはまあまあ喜ばしいことだ、こう思っております。
次に、来たるべき五月二十六日にイタリアのシチリアで開催されるG7サミット開催を目前に控えて、テロ等準備罪の創設を含む本法案は、その観点からも成立待ったなしというふうに考えます。 G7サミットを控えて、我が国がTOC条約締結のために国内担保法の整備に努めていることは、今後の国際社会と我が国の関係においてどのような意義を持つのか、外務当局に伺います。
具体的には、三重県で来年オープンされるというふうに聞いておりますけれども、伊勢志摩サミット記念館の展示の一部として、また伊勢市では、市内の全小中学校、駅前広場、公共施設などに設置されるサミット開催記念ベンチの材料、こういうところに国際メディアセンターの資機材が活用されているということはございます。
○武井大臣政務官 委員御質問の伊勢志摩サミット終了後のインフラ設備の関係でございますが、外務省の予算でこれは設置をいたしまして、光回線及び携帯電話の設備といいました通信設備でございますが、これにつきましては、サミット開催に伴う臨時的な回線需要に対応するというような性格のものでございました。
その中で、まず、外務省がサミット開催準備庁費として計上している予備費約八十三億円のうち、電気通信設備や情報通信基盤整備などの情報通信インフラの整備に使われた金額を具体的に、簡単で結構です、御説明いただきたい。
それは、具体的には、四月六日の放送内容の根拠となっていた男性の証言が、放送後に、当該男性の記憶違いであった、このことが判明をし、四月六日の番組で放送した内容は、政府がサミット開催地を対外発表した後のことであったという訂正が行われました。
冒頭で申し上げましたように、今私が事務局長をさせていただいていますこのポリオ根絶議員連盟、二〇一六年には、G7伊勢志摩サミット開催に向けまして、ポリオ根絶の要望書を塩崎厚生労働大臣、あと当時の内閣官房副長官であられた世耕さんに渡しています。その成果、G7伊勢志摩首脳宣言においては、G7各国は国際保健のためのG7伊勢志摩ビジョンに基づいて活動するということを宣言いただいております。
というのは、この外務委員会で何度かやりとりをいたしましたが、四月、五月、G7サミット開催に向けての取り組み、またオバマ大統領の広島訪問、そしてその後、先ほど触れました中国の海洋進出のさまざまな事象など、外交、安全保障案件が山積みでありましたので、参議院選挙を挟んではいますけれども、やはり閉中審査というのを野党として政府・与党には求めてきたからでございます。
ほかの大使館のことは知らないんですが、多分要人が来られたら警備をされていると思いますが、サミット開催に向け強固なものになっていくんだと思います。 単純な疑問があるんですが、差し支えない程度でお答えください。サミット期間中に大勢の警察官が警備に当たると思いますが、大体何名ぐらいが警備に当たるのか、その人たちの宿泊する場所、確保できているのか、お聞かせください。
伊勢志摩サミット開催に際する警備で、八日間の賢島への通行制限や海上航行制限などが打ち出されています。その時期は、現地では真珠養殖の核入れ作業の最盛期であり、夜明け前から日没まで、手作業で一日約四百個の核を入れる作業をしなければならないという時期にちょうど合います。
例えば、サミット開催中には国際メディアセンターが設けられるわけですが、そこに政府広報展示スペースが設けられます。こうしたものも活用しながら、この世界津波の日の広報を積極的に行ってまいりたいと考えております。 議論の中身につきましては、これはまだ調整中ですし、これは各国で合意しなければ確定できません。
先般、ワシントンにおいて核セキュリティーサミットが開催され、核テロ防止へ向けた国際連携が確認されたものと認識していますが、総理も出席された中でどのような成果があったものと評価をするか、あわせて、我が国が八年ぶりに議長国を務めることになった本年五月開催のG7伊勢志摩サミットについて、サミット開催に向けた意気込みをお伺いいたします。
サミット開催のような大規模警備に予算が割かれ、日常生活の安全、安心のために求められる治安対策が滞ってしまうようなことがあれば、看過できないことであるというふうに考えます。 この点について、河野国家公安委員会委員長の見解を伺いたいと思います。