2016-05-25 第190回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
その北側の農地約十六ヘクタールを商業施設や住宅地に造成する都市計画の変更、あわせて、曽我谷川を挟んで北側にサッカー専用スタジアムを建設するということで進んできたわけですが、二〇一四年一月に、京都府の当時の都市計画の変更に対しまして、アユモドキ等の生息環境保全のためということで環境大臣が意見を出しておられます。その内容について環境省に確認させてください。
その北側の農地約十六ヘクタールを商業施設や住宅地に造成する都市計画の変更、あわせて、曽我谷川を挟んで北側にサッカー専用スタジアムを建設するということで進んできたわけですが、二〇一四年一月に、京都府の当時の都市計画の変更に対しまして、アユモドキ等の生息環境保全のためということで環境大臣が意見を出しておられます。その内容について環境省に確認させてください。
例えば、ラグビーの清宮選手やサッカーの選手、あるいは為末選手からも意見が出たかと思いますが、ラグビーは転用できるサッカー専用スタジアムの方向性なのか、あるいは陸上をずっと残すのか。一つの方向性としてあるのは、やはり、どちらか政治決断をして方向性を示すことだと思うんです。