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148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

当時、クラスノヤルスク合意ができたのは、いろいろな要因がありますけれども、しかし、やはり、当時のドイツコール首相がエリツィンに、経済協力影響力があったものですから、橋本とちゃんと領土交渉をやって平和条約を結べ、クリントン大統領も後押ししてくれた、そういう天の時、地の利、人の和があったんですよ。誰が考えてもわかるんですよ。今、天の時、地の利、人の和がありますか。ないんですよ。

江田憲司

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

内閣総理大臣安倍晋三君) 海外に目を向けますと、東西のドイツ統一を成し遂げたコール首相は十六年、英国を復活させたサッチャーは十一年と、割と長い人たちはいるんですが、日本では佐藤栄作の七年八か月が最長ということで、日本では余り長いということが今までなかったんだろうと、こう思いますが、しかし、その効用もあるということは先ほど申し上げておきました。  

安倍晋三

2017-04-12 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

今、杉尾先生ワイツゼッカーを例として取り上げましたが、ワイツゼッカーがこの有名な演説したと同じ年だったと思うんですけれども、コール首相はある戦没者墓園に行って、アメリカレーガン大統領を連れていったんですね。それが大きな事件になりました。なぜかというと、その戦没者墓園にSSという団体の兵士も埋葬されていましたからです。

サーラ・スヴェン

2013-10-21 第185回国会 衆議院 予算委員会 第2号

コール首相のまな娘と言われているメルケル首相です。彼女というか彼ら、福島第一原発の後、三カ月で即座に原発停止を判断された。どうして判断したんでしょう。美しいドイツの国土を汚すわけにはいかない、愛すべきドイツ人の健康をこれ以上害するわけにはいかない、だから原発はやめるんだと。そして、日本の、東京オリンピックの開催が決まるときに、汚染水が出ていました。そのとき、僕はヨーロッパに行っていたんです。

篠原孝

2013-04-02 第183回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ドイツ中央銀行ブンデスバンクについて、かつてドイツコール首相はこう話をしたそうであります。政治家としてブンデスバンク金融政策決定を好ましく思ったことは余りないが、一市民としての自分はブンデスバンクの存在を喜ばしく思う、こういうことをおっしゃったという紹介記事がありました。  これを聞いて総理はどのような感想をお持ちなのか、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。

鈴木克昌

2006-04-14 第164回国会 衆議院 本会議 第23号

昭和六十年ボン・サミット中曽根総理に随行させていただき、レーガン大統領サッチャー首相ドイツコール首相等、世界首相との会見議員として生涯忘れられない一こまです。   平成二年には、国土庁政務次官として土地税制に取り組みました。平成三年からは、時代のニーズに合った土地建物関係を構築すべく、法務委員長として借地借家法等の改正に取り組ませていただきました。   

河野洋平

2005-04-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

かつてドイツアメリカが交渉したときに、コール首相は七対三になったら航空問題ではない、もう外交問題、国益問題だと言ってアメリカ大統領をどなったことがありますが、そのくらい航空というのは、ただお客さんを何人運んでとか安全に飛んで幾らもうけてりゃいいという部分だけじゃなくて、国益問題というものが絡むわけでございます。  

藤野公孝

2005-03-09 第162回国会 参議院 憲法調査会 第5号

現実に、インドのシン首相フランスラファラン首相、あるいはかつてのドイツコール首相などは、間接選挙の下での上院議員でございました。戦前も若槻礼次郎さん始め、立派な方が貴族院議員として総理大臣の責めを全うされました。アメリカ大統領選では、六年間任期上院議員と四年間任期の知事が争う形態が最近あります。  総理大臣の資質のある方は、与野党問わず、参議院の方にもおられると思います。

荒井正吾

2003-03-27 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

特に、アルザス・ローレンス、ザール、何回も国境が変わったわけですが、第二次世界大戦後、特に一九八七年の夏以降、コール首相ミッテラン仏大統領が実にすさまじい話し合いをやって、その翌年の一月にドイツフランス合同旅団というものの創設が決まった。今まで戦っていたものが、ひとり司令官のもとにスタッフを集めて旅団ができる。

谷川和穗

2002-02-27 第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そのときコール首相は、随分いろいろなことを言っておるのですけれども、東欧の旧共産主義諸国ドイツの戸口に立ちあらわれた競争者なんだ、これらの国々はマーケットだけと見たら大間違いだという警告をしています。それから、国際競争力のある職場が五百万人分足りないと。何か今の日本政府の五百三十万人と合う数字ですけれども。長年の慣行を見直し、新たな優先順位を決めようじゃないか。

石田護

1999-11-10 第146回国会 衆議院 外務委員会 第1号

さて、冷戦の終結、ベルリンの壁の崩壊というのが一昔前の話になった、そんな感が最近非常にするわけでございますが、例えば、その当時、ドイツコール首相アメリカブッシュ大統領がその一連の出来事の中でどういう会話をしていたか、どういう電話会談があったか、そういう内容が早くも情報公開によってオープンにされている、そういう時期に来ているわけでございます。

河野太郎

1999-02-18 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

一つは、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、ヨーロッパ戦争を繰り返した経験から、やはり欧州というのは統合していかなきゃいけない、二度とこの戦争の惨事を起こしたくないといういわゆる戦後の体験を持った人たちの統合への非常に強い意思、これはコール首相なんかまさにそういうあれでございますし、もう一つは、これはむしろ後から、九〇年代に入ってそういう思考が強くなってきたと思いますけれども、グローバライゼーション

久米邦貞

1999-02-18 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

まず、ドイツ政治経済情勢でございますが、御承知のとおり、昨年九月に連邦議会選挙がございまして、十六年間政権の座に着いてきましたコール首相選挙に敗れて、コール政権が退陣いたしました。かわって、当初は大連立のうわさも立っておりましたけれども、社会民主党緑の党、両党が予想以上に票を伸ばして、その結果、いわゆる赤緑連合と言っておりますけれども、社会民主党緑の党連立政権が成立いたしました。  

久米邦貞

1998-09-02 第143回国会 衆議院 外務委員会 第2号

島委員 今もロシアの内政のことですからと言われましたが、これも共同の速報ですが、クリントン米大統領は三十日、イギリスのブレア首相ドイツコール首相と相次いで電話会談し、ロシア経済改革路線を前進させることが国際支援継続の前提になるとの認識で一致した。これに先立って、ブレア首相日本ドイツフランス、イタリアなどの首脳との個別電話会談で同様の方針を確認したとあります。  

島聡

1998-05-26 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第4号

そこで、これを打開する方法としては、安保理の現在の十五のシートをもっとふやしていくことによってできないかという考え方もいたしておりまして、これも御案内のとおりですが、アメリカは二十一までならという感じをいたしておりまして、この点は橋本総理も先般のバーミンガム・サミットの折に同様の気持ちを持っておるドイツコール首相に対して、この問題について、ともに国連の安保理入りについて共同で努力をしようというお話

小渕恵三

1998-05-22 第142回国会 衆議院 外務委員会 第14号

何かサミットなんかの報道を読むと、コール首相が、たしか、IMFが求めた経済的な忍耐インドネシア国民をたたきのめしていると発言したとか、あるいは、私はこれは極めて正しいのだと思うのですけれども、おととい、五月二十日、大蔵省の外国為替等審議会アジア金融資本市場専門部会部会長伊藤一橋大学教授でございますが、この部会で、三月に私が申し上げたことをまさに指摘していて、はっきりIMFの対応を批判しています

玄葉光一郎

1998-02-05 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

特に、対ロシアに関してでございますけれども、二年前でしたか、欧州議会コール首相の約二時間にわたる演説を伺ったことがございますけれども、欧州の傘をロシアまで広げていこうという壮大なスピーチでございました。しかし、そうしたことに関して、例えばフランスとの間に対ロシア政策に対して温度差があるのかどうかということでございます。

広中和歌子

1997-07-09 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

ドイツコール首相記者会見で、日本姿勢には驚いた、そういうふうに述べているわけです。その後、いわゆる京都会議議長国としての日本調整責任はこれは厳しく問われますよと、そういう発言の内容も伺っているわけです。  また一方、新聞では、日本産業界の負担に配慮する通産省の方針を反映しており、いわゆるアメリカ柔軟路線にくみした、そういうような表現も見かけるわけです。  

加藤修一

1997-07-09 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

橋本総理ドイツコール首相会談したわけですけれども、橋本総理ドイツの二〇一〇年までのいわゆる一五%削減提案、これについては非現実的であると、そういう応酬をしたというふうに伺っていますが、防止対策については非常に前向きの姿勢を示しているドイツなわけですけれども、これは京都会議を開催する国の日本が言うべきことではないように私は思うんですけれども、その辺はどういうふうに理解していますか。

加藤修一