2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
国際会議は、この一年間、物理的に全くないんですけれども、その代わりにビデオコンファレンス形式でしばしばやっておりまして、正確には数えたことはないんですけれども、この一年間で六十回ぐらい、このビデオコンファレンスで国際的な会議をやっておりました。
国際会議は、この一年間、物理的に全くないんですけれども、その代わりにビデオコンファレンス形式でしばしばやっておりまして、正確には数えたことはないんですけれども、この一年間で六十回ぐらい、このビデオコンファレンスで国際的な会議をやっておりました。
具体的にどんな形になるのかというのは、今いろいろな形で議論されておりまして、国際会議、対面会議はできないんですけれども、いわゆるビデオコンファレンス方式で数十回私も国際会議に参加しておりますけれども、足下でこういうことをやっているということは皆一致しているわけですね。
○参考人(黒田東彦君) 支店長会議なども物理的に集まらないでビデオコンファレンス方式でやっていますし、部内の会議とか様々な会議もほとんどスカイプとかそういうものでやっているんですけれども、そういうところで聞くので一番大きいのは、やはり不確実性というか、いつどのようにこのコロナウイルス感染症が収束するか、そこがはっきりしない。
をやるというのがなかなか難しいものですから、できる限り、ウエブサイトとかその他を通じて、そういう企業の団体とか、まあ金融機関とは相当よく連絡は取っているんですけれども、確かに企業とはなかなか、先ほど申し上げたような、四半期に一回とかそういう、本店でも支店でも会合があって、企業の団体の方々と意見交換はしているんですけど、今はちょっとそういうことができないものですから、何らかのそういう、今流で言うとビデオコンファレンス
また、大きな会合等、開催の自粛を求めたりしている国が多いわけでありまして、そうなりますと、大きなコンファレンス等々、日本も、女性活躍のためのWAW!、これも延期をさせていただくということで決めましたが、そういった大きな会議が、これは日本だけではなくて世界各国で開催できない状況であったり、これが中止になる若しくは延期になるということで、そういった面での支障が出ているのは確かであります。
これまで三本の報告書を公表いたしまして、内外における様々なイベントあるいはコンファレンス等でその研究成果を説明しております。
このレビューコンファレンス、非常に重要な条約の運用過程にある、そういう政府間の検討会でございますけれども、事前に準備委員会が三回なされますけれども、この四月末に、来年に向けた最後の準備委員会、プレコンが開催され、辻清人大臣政務官が御出席と伺いました。
御承知のように、米国の有名な経済学者のフリードマンが、インフレ、デフレというのは貨幣的現象であるということを非常に鮮明に言って、たしか一九六八年の米国経済学会の会長講演でそれをおっしゃって、ことし米国では、フリードマンのそのマネタリスト宣言が間違っていたか正しかったかということをめぐって、さまざまなコンファレンスが行われております。ちょうど五十年たったということなんでしょうか。
○富田委員 これで終わりますが、この宮川教授によりますと、去年の夏、一橋大学で開催されましたアジア諸国の生産性データベース構築を話し合うコンファレンスで、IT化の進展と人材の活用を比較可能な形で計測することが今後の課題として位置づけられたそうであります。アジア諸国は、みずからの経済成長に関する基礎データとして、こうした分野の計測に力をこれから入れていくんだろうなというふうに考えられます。
なお、つい先日ですけれども、中央銀行のコミュニケーションポリシーに関するコンファレンスというものに参加をいたしまして、ジャネット・イエレン前というか、当時は現ですけれども、FRB議長、マリオ・ドラギECB総裁、マーク・カーニー・イングランド銀行総裁とともに参加いたしまして、特に市場とのコミュニケーションをどのように進めたらいいかということについていろいろ議論をいたしました。
○黒田参考人 この点は実は米欧でもいろいろ議論が行われておりまして、私自身、昨年ですけれども、中央銀行のコミュニケーションに関するコンファレンスというのに参加をいたしまして、当時のジャネット・イエレンFRB議長、あるいはドラギECB総裁、マーク・カーニー・イングランド銀行総裁とともに、中央銀行のコミュニケーションのあり方というものを議論いたしました。
日本銀行といたしましては、先ほどからも御指摘がございますような決済イノベーションに対する内外の関心の高まりを踏まえまして、様々な調査研究活動に取り組んでおるところでございまして、その中の一つが、今委員御指摘の、昨年十一月に行われました東大との共催コンファレンスでございます。
ちなみに、シムズ教授は昨年の八月のジャクソンホールのコンファレンスに来られまして同様の議論をされたわけですけれども、各国の中央銀行総裁方が出席されていて、そこでお話をされて、それについていろんな質問とかコメントが行われておりましたけれども、私の見るところ、各国の中央銀行総裁がこの理論をサポートしたというか納得したということはなかったように思います。
○黒田参考人 シムズ教授が昨年夏のジャクソンホールのコンファレンスで、この物価水準の財政理論というのを紹介されたわけですね。
○黒田参考人 実は、私、昨年の夏のジャクソンホールのコンファレンスでシムズ教授がこの話をされた場所におりまして、その際は、ジャクソンホールのコンファレンスというのは各国の中央銀行総裁がたくさん出席されている場でございます、大変印象的なお話をされたというふうに思いました。
先進国の製造業の雇用者の数を同じく一九九〇年と二〇一五年で比較しますと、アメリカのコンファレンス・ボードによる計算では、アメリカで二八%、イギリスで四九%、日本でも三八%の雇用減少が起こっています。当然、職を失ったり収入の減った人々の間には大きな不満がたまっていきました。昨年、アメリカでトランプ候補を当選させ、イギリスのEU離脱をもたらしたのも、基本的にはこの揺り戻しでした。
工場に相当するものは、会議でありますとかコンファレンスでありますとかイベントでありますとか、要は人が集うところでございます。それらが結合するためには、国内外あるいは地域の内外、その人々の頻繁で密接な反復的な接触というのが不可欠でありまして、そのためには高速移動を支えるインフラの整備というのが重要性を持ってまいります。
この点は、今御指摘になりましたポルトガルでのコンファレンスでも、欧米の中央銀行総裁あるいは副総裁が来ておられましたけれども、物価上昇率が世界的に低下しているということは事実でありまして、米国、英国、ユーロ圏の消費者物価総合の前年比はいずれもマイナスないしゼロ近傍というところになっております。
ただ、これも一点だけ参考情報を申し上げておきますと、実は、去年、日銀の国際コンファレンスで、マービン・グッドフレンドという昔のリッチモンド連銀の副総裁が、実は、今の世界がやっている量的緩和を、これは要するに、片方で資産を買って片方で準備預金を出して、それにはいずれ金利を付けるわけなので、そういうある種のトレードをやっているだけなんだと。
この会議に先立つ前の日程で、岡山市でユネスコスクールの世界大会、これは国内外の高校生、教員約六百名が参加をする予定であり、またユース・コンファレンス、これには世界各国のESDを実践する方々五十名程度、またESDに関する拠点の会合には世界各国から二百名程度の参加を見込んでいる、このように承知をしております。
そこで、白川総裁も、今月の二十四日に、金融政策の効果と限界について、米国FRBとインターナショナル・ジャーナル・オブ・セントラル・バンキングというところが共催で行ったコンファレンスで講演をなされていまして、金融政策の効果と限界について少し言及をされておられるわけでありまして、この点、アメリカのバーナンキ議長と意見が食い違ったというような報道もあったわけであります。
これはFRBが主催したコンファレンスで、これは日本に限らず、世界的に今大幅な金融緩和を長期にわたって続けている、そのことの意味合いをもう一回考えてみようという、そういうコンファレンスでございました。そういう意味では、これはすぐれて先進国に共通する課題でございます。 危機のときに積極的な金融緩和政策を行う、これはもう必要なことでございます。