2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
そこで普通にはできない違法取引、武器とか偽造パスポートとか、あるいは偽札とか、そういうウエブ取引が行われているんですが、私も、これもうかなり前なんですけれど、自分の友人でコンピューターサイエンス、情報工学を教えている友人から教えてもらって、こういうサイトがあると。
そこで普通にはできない違法取引、武器とか偽造パスポートとか、あるいは偽札とか、そういうウエブ取引が行われているんですが、私も、これもうかなり前なんですけれど、自分の友人でコンピューターサイエンス、情報工学を教えている友人から教えてもらって、こういうサイトがあると。
パスポートはちょっと、現状まだ戸籍に、戸籍を中心につくられているというところで、まだパスポート番号とひも付いたというふうな話じゃございませんけれども、そういうふうなものを考えるとき、私どもは、まず制度的なものと、それから、何といいますか、システム的ないわゆるコンピューターサイエンスの問題をやっぱり分けて考える必要があるんではないかと思っております。
日本は、コンピューターサイエンスの学生の数自体が中国やインド、アメリカに比べて十分の一、百分の一ですから、人材が非常に逼迫している。もちろん、一次、二次、三次、四次、五次の多層下請の非常に劣悪な労働環境等もありますけれども、こんな中で、一体、百人もの民間人材をどうやって確保できるのか。その辺についての大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
防衛省内で人材の教育もやらなければいけませんし、外からそういう人材を採ってくるということもこれは積極的にやらなければいけませんので、コンテストなどを開いてそういう人材を発掘をする、あるいは官民の交流をしっかりやっていく、あるいは優秀な人間を一度大学などのコンピューターサイエンスの部門に送り戻して教育をしてもらう、また次官並みの給与まで払えるようにルールを作っていただきましたので、そうしたことを踏まえながら
トヨタ自動車系の豊田工業大学とアメリカのシカゴ大学が共同で設立したコンピューターサイエンス専門の大学院大学で今も理事長をしておられて、そういった御経歴の中で、今日の質疑の中でもアメリカの御事情ですとかそういった諸外国のお話も出てきておりましたけれども、大学の研究者と企業との共同研究、この産学官連携、これについてのお考えを、最後、是非お聞かせをいただきたいと思います。
AI研究の草分けであるソニーコンピュータサイエンス研究所社長の北野宏明氏は、第三次AIブームが起こったばかりのまだかなり早い段階から、このAIブームというのは、今回のAIというのは数学との戦いだというようなことも指摘をされておりまして、やはりAIなどの最先端のIT技術を扱うためには高度な数学的素養というものが必要不可欠になっているわけですね。
これは、自民党の経済構造改革の委員会にソニーコンピュータサイエンス研究所の北野所長に来ていただいてお話をいただいたときのスライドなんですけれども、まさにそうだなと。 ですから、こういうような勝ちパターンを起こすためにいろいろな政策を打っていくべきだと思いますし、コネクテッド・インダストリーズを進めていくべきだと思うんですけれども、大臣の御所見はいかがでしょうか。
これも最近聞いた話ですけれども、アメリカの医学部の中では、教員の三割ぐらいがコンピューターサイエンスの先生だ、こういうことを聞きました。
しかし、IT関係、特にコンピューターサイエンスとかの勉強をしているのか、若しくはシリコンバレーで実際に実務を経験した人がいるのか。こういった人がいないと、金融界の方はどんどん人が入ってきて革新が起こっているのに金融行政の方は全く十年前と一緒でしたら、恐らく金融庁の規制が残っていて、それが足かせになると、こういったリスクがあります。このことに関して政府参考人に質問したいと思います。
例えば、医療でいえばアメリカのコーネル大学、そして外交政策で有名なジョージタウン大学、カーネギーメロンがビジネス、コンピューターサイエンス、そしてノースウェスタンがジャーナリズム、コミュニケーションということで、アメリカの大学が進出。そしてイギリスは、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンが文化遺産の研究をしているということです。
暗号理論とコンピューターサイエンスの両方が重要である。ただ、センターを作る場合、二十四時間戦う人が不足しておる。IT利用企業の意識も低い。侵入できたといっても事の重大さが理解できない。啓発を継続する必要がある等々。
また、数学の中でも、純粋数学はわきに追いやられて、コンピューターサイエンスに近い数学が優遇されることになるおそれもあります。 今回の法案は、産業政策としての大学改革、そうなってしまっていないか、文部科学大臣の所見を伺います。(拍手) 今すぐもうかるような研究に集中していくのではなくて、大学の研究のすそ野を広くしておくことが極めて大事です。
例えばサン・マイクロシステムズのビル・ジョイという人は、二十四歳、大学院生、バークレーの大学院生のときに、ほとんどの同僚、先生、後輩がこの人はもうこのままバークレーのコンピューターサイエンスの教授になるんだと思い込んでいたぐらい優秀な人間が、一万ドルでサーバーを作るっておもしろいねと言って、このゲームに参加してくるんですね。そうすると、国の競争力はここで決まると。
それで、コンピューターサイエンスの技術ですので、要求が明確になっている場合は、それに対応した技術をつくっていくということに不可能はない。そして、現実的には、今おっしゃったような幾つかの問題に対しては、それぞれの対応した技術ができ上がっていると申し上げていいと思います。
直接的なプロジェクトということになっているかどうかということは、ちょっと私どもも正確な数字は持ち合わせておりませんけれども、現場の研究者の皆様方に聞くと、それが自分たちの研究領域を拡大していく、新しい研究テーマを出していくというふうなことに非常に役立っているということで、私どもが承知をしておりますことでも、例えばいわゆるニューロコンピューター的なこと、いわゆる動物の神経系統を研究することとコンピューターサイエンス
ただ、委員も御承知のように、コンピューター科学の発展、コンピューターサイエンスの発展というのは、人文科学と自然科学の境界をある意味では取り払ったような科学の領域ではないか。
ちなみに、地方の受け皿能力ということで、ややPRじみた話をさせていただきますと、一昨年福島県では、本格的なコンピューターサイエンスの教育、研究を目的とした会津大学を開学させました。会津大学は、コンピューター理工学という最先端の専門分野に取り組む我が国初の大学であり、教授陣も十四カ国から第一線の研究者を招き、外国人教員が約六割を占めるという、まさに世界に開かれた大学でございます。
そしてコンピューター教育というのを推進していくに当たっては、この日本の教育インフラを利用しない手はない、こういうふうに思うわけで、そのための一つの施策として、今日本で最大規模の国家試験というのは共通一次試験だと言われておりますが、この共通一次試験の中に将来コンピューターサイエンスといいますかコンピューター学といいますか、に関するものを導入するということをもし仮に文部省が五年後、十年後にやるんだということを
そういうようなことから考えますと、自治体の国際会議というものが頻繁に開かれるようになり、それが積み重ねられていけばこれは事務局ができる、そういうものを通して新しいネットワーキング、最近コンピューターサイエンスでネットワーキングというものが非常に重要視されておりますが、国際政治のレベルでも、今までの政府間のネットワークとは違う複合的なネットワーキングが発達することによって、国際政治の構造を実質的に変えていくというところにまで
につきまして先ほど来御指摘がございますように、六千人も免許状を取っておりながら、これで百八十人しか就職していないのになお足らぬというのはおかしいではないかという御指摘はございますが、しかし、これらの工業は先ほど来御指摘もございますように、機械、電気、あるいは化学、土木建築全部引っくるめた非常に広い領域を合わせた数でございまして、しかも今日工業高校でこういう先端的な色染であるとか、あるいはコンピューターサイエンス