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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

もちろん、我が国への寄港を維持するために一定程度コンテナ量を集めなくてはなりません。コンテナ船が大型化していく潮流の中、船会社スケールメリットを追求し、貨物量を重視している点も影響しています。  そうした環境下において、我が国国際基幹航路の便数は、よく東アジア内で比較されています。上海港、釜山港への寄港週当たり五十便程度あるのに対し、京浜港では二十便程度と差を空けられています。

朝日健太郎

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

その結果、コンテナ取扱量は改善しつつあると思いますけれども、中国を始めアジア諸国港湾取扱量増加は脅威でもありますし、中国を始めとするアジア諸国港湾取扱量増加、これを見て、結果的には我が国港湾コンテナ量は差をつけられているような状況にあると認識をしております。  かかる現状認識、そしてまた、我が国港湾がこのような現状にある理由を改めてお聞きをしたいと思います。

伊藤俊輔

2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

何でこれだけのコンテナ量を積むことができるのか、十六メーターなしですよ。これ、非常に興味深いデータがあります。東京埠頭会社が独自に調査したところ、東京港、欧州航路は最大でも十三メートル未満だったと。欧州航路の九千TEUの、これ大型船ですよ、満載で喫水というのは十四・五メートルなんですけれども、これ東京港はラストポートになりますので、十二・四メーターで楽々入ってきているということなんですね。

辰巳孝太郎

2014-04-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

しかし、それが日本の歴史で、何も国交省の責任でも何でもなく、そういう伝統文化を引き継いで今日こういう形になったということで、これから日本の国が海運王国としてもう一度復権を取り戻すかどうかというよりも、新たな発想の転換をしながら、世界物流、そして、物流を制する者世界を制するという言葉がありますけれども、まさに中国コンテナ量を計算するとそういうふうな方向なのかなとは思いますけれども、ここは伝統ある日本

室井邦彦

2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

笹木委員 ちょっと違った方向から聞きますが、では、よく言われる、例えば我が国港湾におけるコンテナ量取り扱い伸び率、これが、例えばアジアの国、韓国に比べても、中国に比べても、シンガポールに比べても非常に伸び率が悪い。この十年、二十年でそういう結果が出ているわけです。一つじゃないと思いますが、これはどうしたことが理由でそういう結果になったと総括をされておられますか。

笹木竜三

2006-04-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

大臣、ちょっと少し順番が違いますけれども、先ほど私言いましたこの海洋のごみの問題もありますし、日本を、私は、海洋海運国だなんて言いますけれども、とてもとても今の状態を見て、先般のあの海上物流の質問にもありましたけれども、どんどんどんどんとこの日本港湾コンテナ量が減ってきているという、そういうことからいいますと本当に海運国家かなという疑問を持つんですけれども、しかし、この海に囲まれた我々のこの地政学的

大江康弘

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