2019-06-11 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
その先生が、震災があった直後にスライドというかビデオをつくって訴えられていたことがありまして、いろいろと震災の廃棄物といいますか、いわば瓦れきといいますか、土があったり、木々があったり、いろいろなコンクリート片があったり、こういういろいろなものがあるわけでございますけれども、これを山でこんもりとした堤にして、そこに地元の木を植えていく。
その先生が、震災があった直後にスライドというかビデオをつくって訴えられていたことがありまして、いろいろと震災の廃棄物といいますか、いわば瓦れきといいますか、土があったり、木々があったり、いろいろなコンクリート片があったり、こういういろいろなものがあるわけでございますけれども、これを山でこんもりとした堤にして、そこに地元の木を植えていく。
具体的に言うと、一九九九年、新幹線のトンネルでコンクリート片が落下したという事故がございましたが、これがそれに当たります。そういう背景がありまして、二〇〇三年に北海道経済産業局様の補助金を受けて測定器開発を行いました。 開発当初は国内展開のみを対象としておりまして、海外展開というのは頭にはございませんでした。
今朝の東京新聞で、地耐力不足のあった北小岩で昨年六月、地盤改良の工事中にコンクリート片が見付かっていたことが分かったと報じられました。盛土を地下五・五メートルまで掘り下げたところ、一部からコンクリート片計百四十八立方メートルが出てきて、国交省は約一千八百万円の追加工事で取り除いたが、この事実は地権者や住民に説明されなかったと報じられております。 国交省、事実ですか。
○平山佐知子君 現場でお話を伺ったところ、やはり実際の現場では、例えば掘削した堀山のところにコンクリート片が出てくるというのは度々あるということをおっしゃっていました。
また、委員御指摘の道路の維持管理の面では、例えば橋梁点検におきまして、コンクリート片の落下につながるような浮きや剥離を赤外線を用いて検出することによりまして、技能労働者による打音検査を必要とするような箇所、これを絞り込んでいく技術を、今年度から約二百七十橋で試行しております。
○鉢呂吉雄君 これは廃棄物混合土であって、殻、コンクリート片等については撤去をしたと思いますけれども、その際、同時に出てきた廃棄物混合土、その場に撤去されずに堆積をしておったと、こういうふうに私は認識しております。
○鉢呂吉雄君 先ほども申し上げましたけれども、森友学園が行った対策工事、最初の段階で、殻とかコンクリート片が出たという形を含めて、有益費につながる対策工事をやっておるわけですけれども、これの残土処分が撤去されずにそのままその場所に残っておる、これとの区分けが付かないと、こういう形であります。
それに基づいてボーリング調査をしたのが二十四年二月の報告書ですが、ここにどう出てくるかというと、コンクリート片、れんが、ビニール等があると書いてあるのと同時に、一・二メートルから一・八メートルについてはビニールと木片及び直物繊維を多く混入すると、二十四年二月の報告書にも実は書かれております。
そこは、学校法人開新学園の開新高等学校というところなんですけれども、壁から剥落した大きなコンクリート片が廊下にも幾つも散乱しておりまして、生徒が通行中だったらと思うと非常にぞっとした思いでした。そこは新しい校舎もあったんですけれども、古い建物はそういう被害を受けたということでございました。
○本村(伸)委員 また、今回バルーングラウト工法というものが採用されたそうですけれども、地中にはコンクリート片や古タイヤなどがあったとの報道もありますけれども、地中に想定外の障害物があったことなどから掘削がうまくいかずというふうにも報道されております。 とすれば、この工法が羽田C滑走路の地盤に適正だったのか疑問が湧いてまいります。
農作物被害は当然のことでございますけれども、農地に水が運んできた瓦れき、ごみ、泥、また壊れた農業用水路のコンクリート片、こういったものが流れ込んで、農地復旧には大変な労作業となっております。 また、農業用ハウスや農機具等についても、使い物にならない状況が多々ございまして、しかしながら、何としても復旧を次年度の作付までに整えなければならないわけでございます。
各社ホームページによれば、数百グラムから数十キログラムまで、高架からのコンクリート片などの剥落物による事故が多数報告されています。高架下空間を多くの人が利用するようになれば、これまで以上に厳格な点検も必要になると考えられますが、練馬区の計画では、橋脚から一・五メートル以上離さなければならないという基準を満たしていないことが指摘されています。
それでは、この検査の中には、普通、先ほどのパネルにもございましたが、コンクリート片などの剥落対策というものがありまして、またそれを実施したかどうかも検査院は調べておりますが、三十年を経過したもののうち対策が取られていないものは幾つありましたでしょうか。会計検査院、お願いします。
コンクリート片等剥落対策につきましては、供用開始後の経過年数が三十年以上の千八百八十二橋のうち九百六十八橋について対策が取られていなかったところでございます。
委員御指摘のとおり、先週五月七日に宮島街道でコンクリート片が落下をいたしましたが、この上にかかっております鈴が峯陸橋、これは、広島市が、広島市の橋梁点検マニュアルに基づき、昨年の十月に定期点検を実施したところでございまして、その定期点検の結果は、委員御存じのように、小規模な補修が必要な状態ということで、まだ未補修であったということでございます。
先週の火曜日、五月七日の朝でございますが、私の県であります広島県広島市西区に宮島街道というところがございますが、そこの陸橋、五・八メートルの高さから二十三キロのコンクリート片が落下をいたしまして、車を直撃する事故が起こりました。
その後も、橋梁のコンクリート片の剥落、さび片の落下による通行車両への損傷等、第三者に御迷惑をかける事故が連続して発生いたしました。 鉄道の交差箇所において同様な事案が発生した場合、鉄道事故の発生、運休など、第三者への重大な影響が生じることから、それを防止するとともに、高速道路本線外の第三者への被害を防止するため、昨年七月に、急遽、安全確認作業を点検することといたしました。
平成十九年度から平成二十年度にかけて、道路構造物からトンネルタイル、コンクリート片、あるいはさび片などの落下により、第三者への被害のおそれがある事故が連続して発生したため、老朽化により危険な兆候が出ていると思われる全箇所について、緊急安全点検を実施いたしました。
横浜市と同様、耐震補強を中心として進めてきた多くの自治体では老朽化対策が現実には大幅に遅れている状況でありまして、写真のように外壁からコンクリート片が落下するなど、日常的に危険な施設状況を抱えている学校も多々あります。大規模ではなく中規模の地震によって天井が落下するなどの事故も現実に今起こってしまっています。
それから、鉄道の耐震化ですが、先日も魚沼トンネルからコンクリート片が落っこってきたという報道がありました。新潟の地震のときには脱線ということもあったわけですね。それがまた今回、トンネルでコンクリート片が落っこってくるなんて、こんな状況がありますが、この鉄道の耐震化についてどんな状況になっていますか。
それから、左側でいいますと、島の土地部分が見えておりますが、この部分と堤防に当たる壁部分なり道路を形成しているコンクリート片なりを、何かのくい打ちをしてつないだ形跡が全くございません。そういうような工事が行われているのが現状じゃないかというふうに認識いたしました。
また、これは広島の海域の沖ということではございませんけれども、最も最近、例えば、去年の五月でございますけれども、熊本県の事案でございますが、これにつきましても、産業廃棄物であるコンクリート片、こういったものを捨てた、不法に投棄したというのがございまして、これも、私ども現地の所轄が捜査をいたしまして、結果といたしまして、二法人それから個人五名を検挙、立件したということで、所要の法の裁きを受けてもらうように
ただいま先生から御指摘をいただきました事案につきましては、私どもの承知をしております、ことしの一月十九日でございますが、福山市沖の海中に投棄されているコンクリート片、瓦れき、そういったものによって漁網の被害があったということで、漁船員の方から福山海上保安署の方に通報がございました。それを受けまして、当庁におきましては直ちに捜査に着手をいたしました。
○国務大臣(鈴木俊一君) 今、先生から、例えば廃棄物の残土中にどういうものが含まれているのか、ボーリング調査等もしっかりする必要があるのではないかと、こういうような御指摘がございましたけれども、この地の廃棄物につきまして、その種類につきましては、平成十三年の四月に滋賀県警が油圧式のシャベルで掘り起こしましたところ、残土中に建設廃材、それからコンクリート片、廃プラスチックなどが混ぜて投棄されている、そういう
それで、NTTではコンクリート電柱の倒壊だとかコンクリート片の落下などの事故件数も把握していると思いますけれども、これも数字でいいのでお示しください。
○八田ひろ子君 さっき台風や交通事故と言われたんですけれども、そのほかにも、新聞などを見ますと、昨年九月十八日にはコンクリート片剥離落下による人身事故が発生していますし、九月二十三日には福岡で連続三本突然折れた、それから十月二日、兵庫でも突然折れて倒れたというふうに聞いていますけれども、総務省としては御存じですか。