2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
各国の選手団であれば、選手団のコロナ対策責任者をしっかり置きまして、行動管理あるいは健康管理の周知徹底を繰り返して行っていただきながら、その補佐役の人も含めて、厳格な行動管理を、しっかりと監視をいただく。また、組織委員会の関係者もホテルですとか関係部署には詰めておりますので、それらの者もしっかりと行動管理をさせていただいております。
各国の選手団であれば、選手団のコロナ対策責任者をしっかり置きまして、行動管理あるいは健康管理の周知徹底を繰り返して行っていただきながら、その補佐役の人も含めて、厳格な行動管理を、しっかりと監視をいただく。また、組織委員会の関係者もホテルですとか関係部署には詰めておりますので、それらの者もしっかりと行動管理をさせていただいております。
責任者置いてということで、ガイドブック等にも、コロナ対策責任者ですか、各媒体ごとにメディアであれば一人置くというような記載もありますけれども、こういう方々が本当に動き回るというふうなことを懸念しておりますし、原則としてはという言葉がほとんど付くんですよね。原則外って、じゃ何なのというところをはっきりしておかないと、すごく皆さん、国民の不安は払拭できない。
菅総理は、一月十一日には神奈川県のコロナ対策責任者の阿南医師から、一月十六日には東京慈恵医大の大木教授から我々の提案と同じことを提言され、分かりました、久しぶりに明るい話を聞いたと応じたと報道されていますが、今なお改善されていません。 昨日の予算委員会での後藤委員との議論を聞いていても、菅総理は、我々や阿南医師、大木教授からの提案を誤解されているように思います。