2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
東京大会については、今年の夏に開催すべく、現在関係者が一丸となって準備を進めているところであり、安全、安心な大会を実現するためには感染対策が極めて重要ということで、コロナ対策調整会議におきまして、新たな変異株の出現などの感染状況の変化への対応についての検討が進められていると承知しておりまして、その会議にはコロナ室や厚生労働省も構成員として参加しておりますほか、コロナ対策分科会の委員であります岡部先生等
東京大会については、今年の夏に開催すべく、現在関係者が一丸となって準備を進めているところであり、安全、安心な大会を実現するためには感染対策が極めて重要ということで、コロナ対策調整会議におきまして、新たな変異株の出現などの感染状況の変化への対応についての検討が進められていると承知しておりまして、その会議にはコロナ室や厚生労働省も構成員として参加しておりますほか、コロナ対策分科会の委員であります岡部先生等
これについては、私、調整会議のいろいろな要綱とか、今回のコロナ対策分科会の法律に基づくいろいろな根拠とか、どういうことを議論するか、改めて拝見しましたけれども、やはりちゃんと、例えばステージ4だと開催は難しい、あるいはステージ3だと、東京都医師会会長もおっしゃっているけれども、最低限無観客とか、いろいろな客観的な基準に基づいて開催の可否を判断いただかないと、やるにしてもやらないにしても、国民の皆さんが
この中には、政府のコロナ対策分科会のメンバーも、またコロナ対策調整会議のメンバーも含まれていて、これはまさに公式な場としてアドバイスを受けながらこの対策をつくっているところです。
大阪、兵庫、京都などの関西圏や東京都など、各々の緊急事態宣言の再発出を、菅首相の言われる今週中ではなく、コロナ対策分科会の尾身会長も言われる、まさに今日、今すぐにでも政府として決断をし、発令すべきです。西村大臣、お答えください。 大阪府で改正特措法に基づく初の休業要請が出るのでしょうか。また、休業要請を行う場合の具体的な補償はどうするのでしょうか。
さらに、新型コロナ対策分科会、こちらにおきましても、これはもともと、目的地の方の地域、大阪市、札幌市、これをそれぞれの自治体の知事からの要請を受けた上で対象から除外する、こういったことであった中で、目的地ではなくて出発する方の地域についても、これは、既にステージ3という状況の中で、必要な対策がとられていない地域もある。
そんな中で、国交副大臣、これはもちろん内閣府や、相談していただいて結構ですから、もう早急に、今回のコロナ対策分科会あるいは知事会の提言を受けて、出発地、この地域においてのGoToトラベルの地域からの除外も、これはぜひ、まさに、それぞれ見きわめながらとおっしゃった。この週末が最後のタイミングだと思いますよ。
○柚木委員 きのうも、コロナ対策分科会で、東京都二十三区はもうそういう状況だ、GoToは中断すべきだ、出発点も外すべきだ、そういうことですから、それを踏まえて、今の答弁をぜひ生かしていただきたいと思います。
九月にコロナ対策分科会の方で中間取りまとめの中でお決めをいただいたというか、考え方を示していただいたのは、医療関係者全部というなら分かりやすかったんですけれども、やはりその新型コロナウイルス感染されておられる方々のおられるところで接せられる方、つまり感染リスクの高い方々の医療関係者、それからもう一つは重症化のおそれのある高齢者、基礎疾患を持っている方々というのが基本的であります。
官房長官、現状として、菅首相も北海道をGoTo対象地域から外すことは考えていないということで、これは官房長官あるいは西村大臣も、現状ではそういうお考えだと思いますが、今の尾身先生の御答弁を普通に受けとめれば、当初、官房長官がおっしゃっていたように、まさに、コロナ対策分科会の提言を尊重して、ステージ3を満たしてしまうということになれば、その地域についてはGoToトラベルから除外をする、そういうことになるという
コロナ対策分科会が緊急提言を出されて、感染急拡大の可能性という指摘もされております。菅総理御自身も、最大限の警戒感を持って対処する必要があると述べておりますが、西村大臣として、この感染拡大の状況についてどのように評価しておられるのか、お聞きします。