2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
○鎌田(徹)政府参考人 令和三年八月中に警察が取り扱いました新型コロナウイルス陽性の御遺体で自宅等で発見されました二百十八人のうち、自宅で発見された方は百九十五人でございます。 また、生前にPCR等の検査が実施されました百三十二人のうち、自宅で発見された方は百十人であり、死後に実施された百十八人のうち、自宅で発見された方は八十五人となってございます。
○鎌田(徹)政府参考人 令和三年八月中に警察が取り扱いました新型コロナウイルス陽性の御遺体で自宅等で発見されました二百十八人のうち、自宅で発見された方は百九十五人でございます。 また、生前にPCR等の検査が実施されました百三十二人のうち、自宅で発見された方は百十人であり、死後に実施された百十八人のうち、自宅で発見された方は八十五人となってございます。
もうあと五分しかないという紙が入ってちょっと焦っちゃいますけれども、さらに、東京都は八月は百十二名が、警察庁の新型コロナウイルス陽性死体取扱状況についてということで、先ほど長妻先生の資料についていたんですけれども、東京都の百十二名のうち、自宅で発見された陽性死体というのは何人でいらっしゃったんでしょうか。
○鎌田(徹)政府参考人 令和三年八月中に東京において警察が取り扱った新型コロナウイルス陽性の御遺体百十二人のうち、自宅で発見された方は八十六人でございます。
今日、委員の先生方のお手元にも、警察が発表した、新型コロナウイルス陽性死体取扱状況についてという、これは、医療にアクセスできず亡くなられた方々の人数を警察として統計したものですけれども、ちょうど今年の五月いっぱいで五百名という数字になっているということでございますが、そういう日本の感染状況についてIOCにきちんと、オリパラ事務局、組織委員会あるいは東京都は伝えているのでしょうか。
警察が取り扱いました新型コロナウイルス陽性の御遺体に関する情報の厚生労働省への提供につきましては、令和三年一月の衆議院予算委員会等におきまして長妻議員から要請をいただき、御遺体の死因の内訳、病院への搬送の有無等、長妻議員からお尋ねがありました事項を新たに整理、分析したものを厚生労働省に提供をしております。
警察庁の発表でも、これは、長妻筆頭が以前配られた資料を今日も委員の先生方のお手元に配らせていただいておりますけれども、警察庁作成の資料でも、今年四月末までに四百三名も、この新型コロナウイルス陽性死体取扱状況についてという資料の中で、警察が取り扱った御遺体というものがあるということが書いてあります。
資料十一は、委員からの照会、お問合せを受けまして、令和三年四月中に警察が検視等により取り扱った新型コロナウイルス陽性の御遺体のうち、検案医等により死因が新型コロナウイルス感染症とされた六十四人の方々につきまして、その発見場所、PCR等検査の実施時期、病院搬送の有無等が記載されているところであります。
○猪原政府参考人 これまで検視等により警察が取り扱い、新型コロナウイルス陽性と判明した御遺体に関しましては、必要な状況を提供させていただいているところであります。
○長妻委員 ここにあるものは、警察が、新型コロナウイルス陽性死体取扱いというのは、どういう死体を取り扱うという定義になっているんですか。
○猪原政府参考人 警察取扱いの新型コロナウイルス陽性死体の定義でございます。 警察が検視等により取り扱った御遺体のうち、生前又は死後にPCR等の検査を実施して新型コロナウイルス陽性と判定されたものでございます。
国内は、この四月二十日、国内の患者から得られた新型コロナウイルス陽性検体から初めて検出されたということでありますが、我が国で今得ている情報は、インドは非常に感染者が増えています。
本年二月下旬に、JR北海道の倶知安保線管理室におきまして新型コロナウイルス陽性者が発生をいたしました。陽性者が社員寮であります倶知安寮を使用しており、保健所から、当該施設を使用していた運転士二十四名、車掌十三名に対してPCR検査を受けるよう指示があり、検査結果が出るまで運行に従事することができなくなったことから、結果として、今月一日に三十一本の列車を運休する事態が生じております。
○田村国務大臣 令和三年三月十七日時点ですけれども、新型コロナウイルス陽性者のうち十歳未満が占める割合、これは二・九%でありました。
令和二年三月から本年二月までの間に、検視等により警察が取り扱った新型コロナウイルス陽性の御遺体は二百七十六件であります。 これら御遺体の死因については、医学的な見地から、御遺体を検案する医師又は解剖を実施した医師が判断しているものと承知しております。
令和二年三月から本年二月十日までの間に、検視等により警察が取り扱った新型コロナウイルス陽性死体は二百六十一件でございます。
新型コロナウイルス陽性死体取扱いの数は、昨年十一月が十件、同十二月が五十六件、さらに、本年一月二十日までに七十五件となっているところです。
このように前年と比べまして救急搬送困難事案が増加している要因についてでございますが、新型コロナウイルス陽性患者や疑い患者への対応などから、都市部を中心として地域の医療供給体制が厳しい状況に置かれていることが、救急搬送困難事案が増加する要因の一つとなっているというふうに考えております。
そういう意味で、現時点では、速報値ではありませんけれども、新型コロナウイルス陽性者で、その後一定期間、亡くなった方に関しては、これは新型コロナウイルスというような形でこの中に計上しておるということであります。
○萩生田国務大臣 東京都新宿区の劇場において開催された公演に関して、スタッフや観覧者を始め、報道等によりますと計百名を超える新型コロナウイルス陽性者が確認されていると承知しております。
仮にこの方が新型コロナウイルス陽性だったときには、レントゲンなどは使用できなくなり、通常診療に支障が出ると心配をしております。PCR検査に関しては、これまで我々もさまざまな問題を指摘してきましたが、いまだに十分改善されていないというのが正直な実感です。 また、持続化給付金に関しても、さまざまな実務的な問題が生じております。
国内で初めて新型コロナウイルス陽性者が確認をされてから四カ月がたちます。この間、医療現場への感染防護品の調達不足、PCR検査体制の不備、健康観察するホテル等の確保、位置づけ、給付金、受診の目安の変更などの迷走は、数え上げれば切りがありません。
その内容ですが、慢性疾患等を抱える方について、かかりつけ医等の判断で、電話やオンラインでの診療による継続的な処方や症状の変化に対する処方を可能とするとともに、感染が拡大した場合において、在宅で療養中の無症状又は軽症の新型コロナウイルス陽性者に対して、診断した医師等が電話やオンラインにより診療することを可能といたしております。
二月二十八日の段階において、まず、慢性疾患を有する方について、かかりつけ医等の判断で電話やオンラインによる診療や処方箋の発行等ができることをお示しをさせていただき、さらに、関係者の方にお集まりをいただいたオンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会において、慢性疾患を抱える方の症状の変化に対する処方や、今後感染が拡大した場合における無症状や軽症の新型コロナウイルス陽性者に対する在宅での
都道府県毎の発生状況につきましても、新型コロナウイルス陽性者数や入院、退院者数、死亡者数等の情報につきまして、都道府県ごとに掲載しているところでございます。 引き続き、国民の皆様に対して分かりやすい正確な情報提供に努めてまいりたいと考えております。