2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
一方で、防衛装備庁として、現在、急速な軍事技術の進展への対応、あるいは厳しい財政状況を踏まえた効率的な装備品取得の実現、防衛装備・技術協力における具体的な実績、国内防衛産業が抱える高コスト構造等への対応といった多くの困難な課題に直面しておるところでございまして、こうした課題を踏まえ、特に主要装備品の国内調達が増えず厳しい状況にある防衛産業の今後を見据え、新たな防衛大綱、中期防においては、技術基盤の強化
一方で、防衛装備庁として、現在、急速な軍事技術の進展への対応、あるいは厳しい財政状況を踏まえた効率的な装備品取得の実現、防衛装備・技術協力における具体的な実績、国内防衛産業が抱える高コスト構造等への対応といった多くの困難な課題に直面しておるところでございまして、こうした課題を踏まえ、特に主要装備品の国内調達が増えず厳しい状況にある防衛産業の今後を見据え、新たな防衛大綱、中期防においては、技術基盤の強化
今回、このコスト構造等を確認させていただいたというのもあるんですけれども、やはりこれから競馬振興取り組む上でファンの方たちの声というのはやっぱりまず大事にしていただきたいなと。私自身は実は競馬を全くやったこともありませんで、買おうと思ったこともないので、今回ファンの方何人かにお話を伺ってみました。その中には、やはり今回の取組にちょっと批判的な声もいただきました。
したがいまして、まず制度改革の審議を先行していただきましたけれども、バックエンド事業については、事業全般にわたるコスト構造等を分析評価をしまして、官民の役割分担を整理の上、予断を持つことなく平成十六年末までに検討を行って必要な措置を講じることにしているわけでございまして、そういう意味では、やはりこの原子力という非常に国にとっての基幹的なエネルギー、そういうものを展開するに当たりましては、今御指摘のように
まずは制度改革の審議を先行していただきましたが、バックエンド事業につきましては、事業全般にわたるコスト構造等の分析評価、そして官民の役割分担等の整理、こういうものを平成十六年末までに検討を行い、必要な措置を講ずるということにしておりますが、ただいま先生の御指摘もございますとおり、私どもといたしましては、十六年末を待たずに早期に結論が得られるように努力をしてまいりたいと考えているところでございます。
しかし、最近のように高コスト構造等の 要因により、本来比較的優位を持つ産業までが海外に移転する懸念が高まっていること、これを踏まえて、経済構造改革を断行し、我が国の事業環境を国際的に魅力あるものとするとともに、新規産業の創出に力を入れていく考えであります。 次に、中小企業の現況についてお尋ねがございました。
ところが、最近、円高あるいはいわゆる国内の高コスト構造等の要因もあって、企業が海外に展開をしております。いわゆる空洞化の現象であります。
また、御指摘のとおり、新経済計画につきましては、我が国が高コスト構造等の構造問題を抱え、国内産業空洞化の懸念、雇用不安に直面している中で、来るべき二十一世紀に向けて我が国経済の展望を切り開くよう、中長期的な新たな発展への道筋と経済構造改革に向けた具体的な施策について、国民にわかりやすい形で示すことが肝要であると考えております。