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28件の議事録が該当しました。

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2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

例えば、トシリズマブとかファビピラビル、サリルマブ、この辺については記載内容を新しい知見に基づいて更新していますし、それから、ヒドロキシクロロキンとかロピナビル・リトナビル、それから特殊免疫グロブリン製剤この辺については、臨床研究の結果、有効性確認できなかったということで、そのような内容記載してございます。

正林督章

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

やっぱりこういった商品というものは非常に期待感が強いものだと思っておりますが、政府におきましても当然同様な考え方をされているということで、例えて言いますと、先ほどはコピーを用意しましたが、今回コピーを用意しておりませんが、令和二年度の第三次補正予算特殊免疫グロブリン製剤供給体制整備支援事業というものを起こしていらっしゃいます。

藤井基之

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

また、免疫グロブリン製剤では国内自給率約九六%となってございます。一方で、アルブミン製剤につきましては国内自給率約五六%となってはおりますけれども、内資系製薬企業三社では需要に対応できない血漿分画製剤は、外資系製薬企業により提供されていることから安定供給支障はないという状況になっているところでございます。  

武田俊彦

2011-12-08 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

は、このB型肝炎ワクチン、これ定期接種に位置付けることができれば、国民の血中の抗体価は高まることによって、そのワクチンを打った後の方々がもしも献血に行ったりしていただくと、国産のB型肝炎特殊免疫グロブリンをちゃんと国内自給達成することができるんじゃないかということを個人的に思っているんですけれども、B型肝炎対策として、母子感染予防医療従事者注射器針刺し事故感染予防に抗HBsヒト免疫グロブリン製剤

秋野公造

2008-01-08 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

指摘の報道につきましては、北里大学長井名誉教授確認したところ、免疫グロブリン製剤中から肝炎ウイルス遺伝子断片を検出したとのことでございます。ただ、免疫グロブリン製剤の中にウイルス遺伝子断片が存在することは一九九四年に米国のFDAが報告をいたしておりまして、それらの製剤を用いた動物実験で、製剤中にウイルス遺伝子断片が含まれていても感染力がないことは確認をされております。  

高橋直人

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

平成九年の血液行政の在り方に関する懇談会報告書によれば、アルブミン製剤については二〇〇八年に、免疫グロブリン製剤については二十一世紀の初頭に、自給達成することは可能であるという記載があるわけでございますが、この辺、いかがでしょうか。これからつくる基本方針の中で、目標年次というのは、この二〇〇八年なりこうしたところが目標年次となって計画がつくられるというような理解でよろしいでしょうか。

金田誠一

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

しかしながら、平成十三年において、アルブミン製剤自給率は三三・八%、グロブリン製剤については自給率八〇・六%と、国内自給達成に向けて残すところあと六年でありますけれども、まだまだ道半ばであると思わざるを得ません。  そこで、血液製剤国内自給が法案に明記されておりますけれども、実際に達成できるのか、大臣の御決意も含めて伺わせていただきます。

三ッ林隆志

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

宮島政府参考人 先ほど、平成十三年の輸入血漿量は約三・三万リットルと申し上げましたが、そのうち約三万リットルは、アルブミン製剤及びグロブリン製剤に使っております。それから残りの〇・三万リットルは、乾燥抗D人免疫グロブリン、いわゆる希少性血液製剤でございますけれども、これに使用しているということです。  それから、輸入血漿は、いわゆる有料採血によって得られたものであるということです。

宮島彰

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

あるいは使用適正化等によってこうした国内自給達成ということを図っていこうということだというふうに理解をしておりますが、重ねての御質問になって恐縮でございますけれども、ただちょっと不安に思っておりますのは、例えば法律第三条、基本理念の第二項のところでは、「血液製剤は、原則として国内で行われた献血により得られた血液原料として製造されるとともに、」と、こういうふうに書かれているわけですけれども、免疫グロブリン製剤

山本孝史

2002-04-12 第154回国会 参議院 本会議 第17号

しかし、一方におきまして、アルブミン製剤及び免疫グロブリン製剤につきましては、製剤種類に応じた使用適正化献血推進に努めてきた結果、その自給率上昇してきておりますが、現状では国内自給を満たすだけの献血血液が得られていないことから、依然として輸入依存をしているところでございます。  

坂口力

1999-05-17 第145回国会 参議院 決算委員会 第4号

これはどういうことかと申しますと、筋注用グロブリン製剤これはエイズとか肝炎ウイルスとか、そういうものが入り得るものでございますけれども、筋注用免疫グロブリン製剤を、いろんな社のを全部調べましたところ、その一社からPCR検査、非常に微量でもわかる検査でもってHCV、これはウイルス性肝炎C型ウイルス性肝炎ウイルスが何かいるかどうか、擬陽性が出たと。

水島裕

1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

日赤社団法人日本血液製剤協会の三者の合意に基づきまして、原料血漿種類に応じ、日赤原料血漿の提供に係るコスト、要するに、採血費用でありますとか検査費用でありますとか加工費用でありますとか、それなりのコストがかかるわけでありまして、それを勘案するとともに、国内献血由来製剤の普及に支障を来さないようにする視点に立ちまして、血液凝固因子製剤用原料血漿は一リッター当たり一万一千円、アルブミングロブリン製剤

中西明典

1997-05-06 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

丸山政府委員 血液事業対策につきましては、これまで、輸血についての国内自給達成、あるいは、平成四年だったと思いますが、凝固因子製剤自給体制ということで努力をしてまいっておりますけれども、残念ながらまだ今お話しのようなことで、グロブリン製剤あるいはアルブミン製剤といったような一部の血液製剤につきましての自給達成されておらないという状況でございます。  

丸山晴男

1997-04-25 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

丸山政府委員 御指摘日本製薬株式会社による回収につきましては、国立感染症研究所が、かつての予研でございますが、C型肝炎ウイルスに関する精度の高い新たなPCR検査改良PCR検査を開発して、今お話し筋注用免疫グロブリン製剤に対して検査を実施しましたところ、同社製造の一ロットに陽性疑いの高いものがあるという結果が得られたことによりまして、同社により自主回収がされたところであります。  

丸山晴男

1997-04-25 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

すなわち、従来は、筋注用免疫グロブリン製剤安全確保につきましては、C型肝炎ウイルスPCR検査により陰性の確認が行われてきたところでございますけれども、今回、感度の高い改良された試験法が開発されたということでありまして、今後は安全対策の一環として、一定の場合、改良PCR試験を実施して、仮に陽性のものがあった場合には回収出荷停止対策をとる、こういったようなことを当該日本製薬以外の各製造輸入会社

丸山晴男

1997-04-25 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

これは四月二十二日の東京新聞ですけれども、それに、「人免疫グロブリン製剤回収」ということで日本製薬商品回収の記事が載っています。C型肝炎ウイルス疑いということで、その製剤エタノール処理によってウイルスの不活化をしているので、念のために回収をしたというふうに言っていますけれども、この件についてお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。

家西悟

1996-06-18 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

それから、アルブミン製剤あるいは免疫グロブリン製剤につきましても、次第に自給率を向上させてきておりまして、平成七年にはそれぞれ自給率が二四%、四〇%と着実に上昇をしてきておるところでございます。  今後とも、献血につきましての国民理解を求める一方で、製剤適正使用推進等によりまして自給率の向上に努力をいたす所存でございます。

荒賀泰太

1996-04-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第6号

こういう体質があるということでありまして、そのほかにも再審査のデータ、いわゆるグロブリン製剤データを一部処分したというようなことで始末書もとられているというようなことでありまして、いろいろミドリ十字につきましては問題があるところであります。  しかし、その一方で、余り言われていないのが日本臓器であります。

常田享詳

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