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216件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

さらに、対日投資促進のため、これまでも、法人実効税率大幅引下げ、日本版高度外国人材グリーンカード制度、規制サンドボックス制度などにより、ビジネス環境整備に取り組んでいます。  こうしたビジネス環境整備と日・EU・EPAの相乗効果で、EUにとっての日本への投資の魅力が増し、対日投資拡大につながると期待をしております。  WTO協定に違反している中国の行為についてお尋ねがありました。  

世耕弘成

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

経産省では、こうした観点からも、高度外国人材の積極的な呼び込みを進めていまして、去年の四月には、日本版高度外国人材グリーンカード制度というのを創設をしまして、これによって、永住許可申請に必要な在留期間を、今までは五年が必要だったんですが、これを最短一年に大幅に短縮をしまして、国際的に見ても極めてオープンでスピーディーな在留管理制度が実現されたというふうに思っています。  

世耕弘成

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

先ほど法務省からの答弁にありましたように、この高度人材グリーンカード制度というのは、一年いれば自動的にもらえるものではないということがまずあります。その上で審査するわけでございます。  この新しい制度導入されたのは四月末でございますので、これからではございますけれども、既に、在住の外国人と非常に接点が多い行政書士人たちからはすごく反響がある。

寺澤達也

2013-05-21 第183回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府は、これまでもグリーンカード制度を始め番号制度導入に取り組んでまいりましたが、そのたびに個人情報の漏えいや国家管理への懸念などの点から国民から強い批判を浴びてきました。今回の番号法案について、政府は過去の経緯を踏まえ個人情報保護観点に留意した制度設計を行ったとして、行政効率化国民利便性向上のために必要だとして番号制度導入に踏み切ろうとしております。  

糸数慶子

2013-05-10 第183回国会 参議院 本会議 第18号

今から三十三年前、ちょうど私が大学を卒業した昭和五十五年のことですが、当時の大平内閣は、政府税調が提案したグリーンカード制度という納税者番号制度導入を決めました。グリーンカードといっても、アメリカ永住権証明書を思い出される方も多いかと思いますが、それとは全く違うものでございます。  

藤本祐司

1999-04-27 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

○野田(毅)国務大臣 グリーンカード制度を今御指摘のとおり五十五年、国会の審議の結果導入が決定をして、結果として全然実施されないうちに延期、それから廃止、こういうことになったわけでございます。これは率直に言って、いずれも、導入を決めたときも竹下大蔵大臣廃止を決めたときも竹下大蔵大臣で、竹下先生は大変残念な思いをされたと私は御本人からも承ったわけです。  

野田毅

1994-11-07 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第7号

○小川(是)政府委員 ただいま御指摘昭和五十八年のグリーンカード制度を三年延期する法律案につきまして、当時の大蔵大臣は本会議においてこういうふうに説明をしております。  本制度は、五十五年に法律改正で成立いたしましたが、その後、  本制度をめぐってさまざまな議論が行われました。

小川是

1994-10-24 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第3号

次に、不公平税制の見直しについてですが、かつてグリーンカード制度実施直前廃止になった。延期して廃止。あの歴史から考えまして、私は、あのときにグリーンカード制度が実現していたならば、納税者番号制は、今ここでばたばたしなくたって、あのときにもう実現しておった。それで、あれが軌道に乗って、利子課税その他の総合累進課税はあのときに実現したと思っておるんです。  

渡辺嘉藏

1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

最後に、税制改革法の中で特に申し上げたいと思うのは、総合課税主義をとるというのですが、このために納税者番号制度導入するというのですが、これは年来こうしたことをもくろまれてきまして、かつてグリーンカード制度法案が決定しながら途中で挫折をしたというようなことですが、この納税者番号制度については非常に国民反対論も根強いわけです。

小杉隆

1989-12-05 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

これはかつてグリーンカード制度というのがございましたね。あれは法律として国会で通りながら、いろんな経緯があったとは思いますが、延期延期を重ねてついに廃止された。あれはいい制度なんです。ああいうものをもう一度見直していただきたいんです。それから架空名義の取引はさせないとか、きちんとやる。  一番大事なことは、アメリカ税制等でやっておりますように、税務情報申告制度をするんです。

富岡幸雄

1989-11-29 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第10号

また、グリーンカード制度導入に当たりまして国税庁が、コンピューターによる名寄せ等税務署内部事務処理を行うため朝霞市にADP、オートマチック・データ・プロセシングですか、センターを設置しているわけでございますので、これを利用拡大することにより、納税者番号制度導入に際しましても十分対応できる能力を持っているものというふうに思われます。  

勝木健司

1988-10-21 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

私自分で歩いたわけではございませんけれども、したがって二十七判こがあって、山下登がおったり竹下洲夫がおったり、いろいろなことをやるようなことは好ましくないから、したがって、このいわゆる本人確認限度枠ということをチェックするためにグリーンカード制度をつくろうや、こういうことでつくったわけでございます。

竹下登

1988-10-07 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第6号

が、ただ玉置委員も私も思い出さなければいかぬと思いまして、今ちょっと思い出してみましたら、例のグリーンカード制度あれはそもそもはマル優は残すが、仮名あるいは金融機関の窓口をたくさん利用するとか、そういうことがあってはいけないから限度管理をしようということで始まって、御賛成をいただいて五十五年の三月三十一日に法律は成立したわけですね。

竹下登

1988-10-06 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

そうして決議が行われ、心の中で、例えば五十九年という心があったかもしれませんが、その問題は別として、そうして、いわゆるグリーンカード制度というのが五十五年の三月三十一日に両院を通過いたしまして、五十八年の一月一日からあのカードが配られ、五十九年の一月一日から実施に移されるという、あれも通ったわけですから、衆参両院を一度は。

竹下登