2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号
さらに具体的に言えば、例えばクールジャパン推進会議という三十四人のメンバーの中に、今言った放送、アニメ、映画、音楽の委員はたくさんいるんですけれども、ゲーム業界は誰もいない、そういう実態であります。 政府として、ゲームを国策としてもっと支援すべきと私は思いますけれども、いかがでしょうか。
さらに具体的に言えば、例えばクールジャパン推進会議という三十四人のメンバーの中に、今言った放送、アニメ、映画、音楽の委員はたくさんいるんですけれども、ゲーム業界は誰もいない、そういう実態であります。 政府として、ゲームを国策としてもっと支援すべきと私は思いますけれども、いかがでしょうか。
そこら辺は非常に問題だろうということで、そこら辺の改良といいますか検討を今していただいておりまして、しっかりクールジャパンはクールジャパンでもっと見える化をしたい、もっと検索しやすくしたいということでやっておりますし、同時に、地方版クールジャパン推進会議というのもやらせていただいております。これは五回ほどやらせていただきました。
総理や私もトップセールスを、海外に行って日本のよさを発信しておりますし、地方版クールジャパン推進会議、またクールジャパン推進ホットライン、またクールジャパン機構ということで、財政面からの支援もやっております。 また、来週からは、CJムーブメント推進会議を立ち上げて、東京オリンピック・パラリンピックに向けて日本の魅力を発信する好機につなげてまいりたいというふうに考えております。
農畜産物でも一番問題なのは、売れるものがあればいいし、それが販路があればいいということですので、そういった一体的な戦略をこのクールジャパン推進会議の方でも検討していただきたいと思っております。 その中で、記事にもありました、九州版クールジャパン、もしくは京都版クールジャパンという記事を見ました。稲田大臣も京都の方に行かれたりしまして、要は、各地域地域のクールジャパンということですね。
そんな中で、ただ、担当される経産省さん、それからこのクールジャパン推進会議の方々は、少なくとも民間の方々と感性とスピード感は一致したものでないと取り残されちゃう。
そのうちの地方版クールジャパン推進会議では、地方のそれぞれのクールジャパンの取り組みであったり、その地方地方のお宝をまたそこで発見して、それを発信していく、そしてそれを横展開していく。
また、総理や私自身による日本の魅力のトップセールス、そして、先ほど委員が御指摘になった、それぞれの地方に埋もれているものを掘り起こす、また、それぞれの地方で取り組んでいるクール・ジャパンの戦略というものを横展開していくということも必要であろうと思いまして、地方版クールジャパン推進会議を開催いたしております。昨年末に第一回を京都で開催いたしました。
こうした観点から、外国人が日本のどういった点をクールに感じているかについて広くアンテナを張るために、地方版クールジャパン推進会議、そういったものにおきまして、地方在住の外国人の出席を得たり、あるいは、クールジャパンに関し広く一般から意見を受け付けるクールジャパン推進ホットラインにつきまして英語版を用意いたしまして、外国人の意見を積極的に聞く、そういった取り組みを行っているところでございます。
資料三にはまさに、ちょっと小さくて見にくいんですが、私もちょっと目が悪いのでこれ虫眼鏡しないとよく見れないんですが、実は、このクールジャパン推進会議において基本的な考え方とアクションプランが、実際、経産省の方からすばらしい提案が出ております。
しかし、今先生御指摘のように、またクールジャパン推進会議の最後の会議でも、これが正しいものだとか、これが日本のクールだということを海外に押しつけるというのではなくて、やはり海外から、ああ、この食材、この食品おいしいね、このスイーツおいしいね、やっぱり日本はクールだねというふうに思ってもらわないといけないので、これが正しい日本食ですということを決して押しつけるということではなくて、本当においしい、これがおいしい
さて、そしてクールジャパン推進会議のところについてちょっとお話し申し上げたいんですが、実は、今申しました、民間の有識者を集めた会議を行うということがありましたが、実は、ここで私ちょっと若干疑問を感じましたのは、ちょっとパネルを上げていただきましょうか。(資料提示)実は、このクールジャパンの推進会議におきまして、名前は伏せさせていただきますが、数名の民間の方が総理の周りに集められております。
そして、このボードを是非ちょっと見ていただきたいんですが、実は、これはクールジャパン推進会議ということで、戦略担当大臣という形で非常に分かりやすく、私はちょっと組織図にさせていただきました。これは何かというと、先日、総理が二十五年、予算委員会の中でお話ししていただいたものをちょっと分かりやすく図表化しました。 分かりやすく書きまして、これは省庁が七省庁分かれています。
日本のすばらしさ、先ほどから、コンテンツや食やファッションや、いろいろなよさがありますけれども、それを今まで、農水省は日本の食材を海外に売り込む、外務省は外務省で日本のよさを売り込む、経産省は経産省でと、クール・ジャパンの戦略というのはそれぞれの省で個々にやっておられたんですが、それを今度、クールジャパン戦略担当大臣を置き、そして私のもとでクールジャパン推進会議というものもつくって、どうやったら日本