2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○青山政府参考人 検証に必要なものとしましては、クルーザーに乗船したという事実関係を示すことによりまして秋田元代表とOBである本川元次官が近いということを示しているわけですけれども、いずれにしても、今回の報告書では、本川元次官を含む元職員を聴取した結果、現役職員に対する政策の働きかけは認められなかった、それから、現役の職員側も、これらの元職員から個別の行政に関する要望等がなされた事実も認められなかったということで
○青山政府参考人 検証に必要なものとしましては、クルーザーに乗船したという事実関係を示すことによりまして秋田元代表とOBである本川元次官が近いということを示しているわけですけれども、いずれにしても、今回の報告書では、本川元次官を含む元職員を聴取した結果、現役職員に対する政策の働きかけは認められなかった、それから、現役の職員側も、これらの元職員から個別の行政に関する要望等がなされた事実も認められなかったということで
クルーザーについても調査に問題があって、確かにクルーザーの話も出てくるんですよ、この調査報告書に。ただ、一回だけ、一回だけなんです。本川さんは、共同通信の取材で二年ほど前にと、二年ほどというのは、乗られたのが二〇二〇年の七月の三日ですから、その二年ほど前に船に乗っている、今回で二回目だと言っているんですね。ここはなぜ調査から漏れているんですか。二点。
○青山政府参考人 委員会の調査では、アキタフーズが所有するクルーザーに乗船した元職員が二名、本川元次官と大野氏ですけれども、この件については、クルーザーへの乗船については、招待を受けたので、その場では宿泊費と飲食費用は……(奥野(総)委員「分かっているから。答えてください、時間がないから」と呼ぶ)はい。
ロヒンギャ難民キャンプへ行くには、ランドクルーザーに乗り、がたがたの道なき道を車の中で頭をぶつけながら、何時間も車で移動しまして現地へ行きました。我が党の串田議員も一緒に行ったんですけれども、私と串田議員が乗っている車が途中で故障してしまうほどがたがたの道で、車を乗り換えて現地に向かいました。
そして、ちなみになんですけれども、本川さん、事務次官もされておられますが、クルーザーでも随分関わっていらっしゃいます。 この本川さんの経歴で見れば、もう一度こちらを見ていただければと思いますが、二〇〇二年には食肉鶏卵課長をされています。二〇〇六年には畜産部長をされていらっしゃいます。二〇〇九年には生産局長をされていらっしゃいます。
クルーザーについては報道があったので、これは承知しています。 ただ、いずれにしても、辞められた方が辞められた後に鶏卵関係の業者の方と接触をされたということでありますから、それ自体、当然、倫理法の関係での抵触ということもございませんし、私どもとして調査をするというようなことは考えてはいないところでございます。
あるいは、本川元事務次官においてはクルーザーの問題も指摘されています。こういった中で信頼を回復するためには、OBも積極的に調査をしていかないとなりませんよ。 委員長、この点は、OB及び全職員に対しても非違行為がなかったかの調査を速やかに行っていただくように、この委員会に報告していただくように、理事会で協議をお願いします。
一六年当時農水省の事務次官で、後で出てきますけれども、クルーザーに乗っけて接待している本川という次官が、ずぶずぶなわけですから、クルーザーに乗っけているその親しい次官を、いろいろな御都合で、総理も人事大好きですから、一年間で別な次官にしたわけです。このときに、留任させろとしつこく言って、本川をもう一年やらせろと言って要望を受けたことはないですか。
これ、利害関係者であるアキタフーズからクルーザーで接待を受けていいのかという問題もある中で、私は、やっぱり歴代の大臣二人が関わっていたとすれば、これ深刻な問題だと思います。 疑惑の解明には、是非ともこれ、吉川氏と西川氏御本人から話を聞くべきだというふうに思いますので、是非、参考人として委員会に、閉会中ということになるかもしれませんけれども、出席を求めたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
アキタフーズは、吉川大臣が辞任した後も、アキタフーズのクルーザーで、当時内閣参与だった西川公也元農林水産大臣、そして本川一善元農水事務次官、大野高志元畜産部長を接待しています。この事実関係もちゃんと調べてください。農水省を退職後に、農水省に対して発言力を持つ立場の人たちであります。 この人たちから、養鶏あるいは鶏卵に関する働きかけはあったんですか。きょう質問しておきます。ちゃんと調べてください。
極めて重大な、これが事実だとすると問題でありまして、この裏金で政策をゆがめられたんじゃないかというさっきの指摘ですね、田名部議員が言っていましたけれども、そういう問題とともに、もう一つ、舟山議員も取り上げられておりましたけれども、今年七月に報道されていた内閣官房参与西川元農水大臣と、そのときに農水省の職員が二人、豪華客船のクルーザーで招待を受けていると、接待を受けているということも明るみに出ているわけでありまして
外国人富裕層などが個人所有する全長二十四メートル以上の大型クルーザーは、スーパーヨット、またメガヨットと呼ばれております。 資料四を御覧ください。 このスーパーヨットの概要を示しております。世界におけるスーパーヨットの隻数は二〇一八年で一万隻近くであり、二〇〇七年と比較してもこの十一年間で二倍以上に増えております。
(稲富委員「そうです」と呼ぶ)今、福岡で、旅客船、クルーザーのいわゆる離発着回数は、福岡が一番、二番が長崎、三番が那覇ですよね。横浜とか神戸よりずっと多くなっちゃっている。 一客船が泊まると、大体三千人から五千人おりてくるんですよ。それに対応できるだけの税関職員、法務省の職員がいるか。いませんよ。そんな前提でできていませんから。板付から移すわけ。
日本小型船舶検査機構の統計によりますと、我が国におけるクルーザー等を含む総トン数二十トン未満のプレジャーボート、こちらについては平成二十七年度末時点で約二十五万隻というふうになっております。また、今委員御指摘のように、富裕層の方が主に使っておられると思われます二十トン以上の大型のプレジャーボート、こちらについては現在三百隻というふうになっているというふうに伺っております。
最近、私の住んでいるところがちょうど海に面して、熱海とかそれから伊東が近くにあるので、非常にクルーザーというのがはやっていて、富裕層の人が東京からお客さんをクルーザーに乗せて、釣りをしたりあるいは接待をしている光景があると。いろんな地元の人に聞くと、もうクルーザーがいっぱいだ、何とかしてほしいという声もいただいているんですね。
今回も一人で行って、向こうでランドクルーザー、四輪駆動の車を借りて、本当に被害の大きかった例えば西原村の大切畑、古閑、風当、そういう集落が壊滅的な状況になっているところに行って、状況も拝見をさせていただいたところでございます。 まず、帆足参考人御自身も被災をされているかと思いますが、御自身の被災の状況について一言お伺いできますでしょうか。
そして、揺れが収まったときにパトロールカーというか、黄色いランドクルーザー、首都高によく走っていると思いますけれども、それが安全を確認しながら降ろすと、こうなっています。 それで、もし大きな地震で車を置かれて、そのまま、何というか、降りられる方もいるんですね。そういうときには、今おっしゃったように、首都高もレッカー車を持っています。
先ほど田中参考人の方から、アメリカはセダンで来たというお話もあったと思うんですが、これは日本でどの程度報道されているかわかりませんけれども、私が当時、現地の大使館の方々とお話をさせていただく中で聞いていた範囲で申し上げれば、トヨタのランドクルーザーを使って行きました。そのトヨタのランクルは簡易防弾をされていた車で、見かけは通常の車と変わりません。
これは町のブランドイメージが高まったので、ナントで造られる高級クルーザーが売れるようになったんですね。それから、元々は歴史と伝統のある町ですから、ここに豪華客船も寄るようになりました。これはナント・モデルと言われる文化による都市の再生の例です。
そして、ついせんだっての十八日、クルーザーから、小船二隻に追われているといった事態があったわけであります。 実態面から考えますと、護衛対象に関していろいろな問題が発生してきているんではないかというふうに思っております。国土交通省の海事局に海賊対策連絡調整室が設けられまして、事前登録する船舶の数が二千六百隻であったと言われております。
しかし、結論を言えば、例えば大型クルーザーに何百人と乗って、そこでパーティーをやって、どんと貝殻が海の中にほうられるのと、そうではなくて、本当に町の小さな加工工場で出る貝殻と、そっちの方は加工工場でつくったんだから産廃扱いなんだよ、だけれども、海の上でみんなで食べて、その貝殻を捨てる分には罪にならないんだよというのは、同じことをやっているわけですから、明らかにおかしいと思うんですね。
○石破国務大臣 アンティータムというのは、議員御案内のとおり、CGという船でございます、クルーザーですね。それがOEFという任務を帯びておった。 すなわち、あの当時のことを想起していただきたいのですが、テロというのは、いつどこでだれがだれから、なぜ、どのようにして攻撃を受けるか、そういうことが全くわからないのがテロだ、そういう認識であったと思います。
○石破国務大臣 それは、クルーザーとデストロイヤーの区別というのが法的にきちんとあるわけではございません。総トン数からいって何トン以上、また基準排水量、満載排水量で違いますが、ここから先をフリゲートと称し、ここから先をデストロイヤーと称し、ここから先をクルーザーと称するということは厳密に決まっておるわけではございません。それは各国によって相違もございます。
したがって、この問題がちょっと解決するのに当たっては、この間、財務省の人間が、クルーザーでしたっけ、外務省の人間が行っておりますけれども、技術的な問題プラス政治的な問題とか、いろんなものになってきておりますので、そこらのところは私どもの方としてはこの内容についてちょっとコメントする立場にありませんけれども、ただ、話が技術的な話で、もう受入先が決まったら即あしたでもオーケーみたいな話になるかねと、これは
一方では、まじめにやっていると言いつつも、何か、この間、同僚の委員からの指摘もありました、セスナを買ったり、あるいはクルーザーを買ったり、あるいはヘリコプターを買ったりというところもあるようでございますが、果たしてそれが本当にこの介護保険で賄われているものであるのかどうか、ちょっとこれも実は検証していかなければいけないんじゃないかなというふうに考えておりますので、適切な利用、そして適切なここにおける