2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号
厚労省からも、DMATのチーム四名、クラスター班二名、二名ずつですね、現地と遠隔でこうした支援も行っているところであります。 変異株につきまして、特にデルタ株のスクリーニングを全陽性者数の四割実施するということを目指して今取組を強化しているところでありまして、現在、二十の都道府県においては、既に地方の衛生研究所でゲノム解析も行っております。
厚労省からも、DMATのチーム四名、クラスター班二名、二名ずつですね、現地と遠隔でこうした支援も行っているところであります。 変異株につきまして、特にデルタ株のスクリーニングを全陽性者数の四割実施するということを目指して今取組を強化しているところでありまして、現在、二十の都道府県においては、既に地方の衛生研究所でゲノム解析も行っております。
○国務大臣(西村康稔君) ちなみに、北海道に対しては、厚労省の地域支援班のDMATチーム、それからクラスター班を道庁と札幌市に派遣をしておりますので、地域の対応については、DMATのチームも入っておりますので医療の支援も行っているものというふうに思いますが、引き続き連携をしながら、看護師派遣の枠組みもございますし、各、全国知事会の派遣の枠組みもありますので、連携をしながら必要な支援策行っていきたいと
分かりませんが、改めて、やっぱりこれだけのもう感染爆発を老健局でされている、これ明らかにクラスター認定で、きちんとしたクラスター班への対応等々、本来であればすべきではないのかと。それをこの一年ずっとお願いをして対応を自治体にもやっていただいてきたのではないのかと思わざるを得ません。 全部後手後手なのは、これ先週の段階から、検査の対象百八十人と先週聞いていたんですね。
委員御指摘の飲食店における環境調査につきましてはクラスター班として派遣した専門家において実施しておりまして、その際には、御指摘のとおり、手がよく触れるトイレのドアノブ、リモコン、あるいはトイレの床等からウイルスが検出されております。
うわけでございまして、難しゅうございまして、PCR検査をやって全員陰性だったからそれでいいというわけではなくて、もしかすればPCR検査の感度の問題もございますので、一定程度、やはり最終の感染者の方々が出てから、最終どれぐらい、つまり、その症状、潜伏期間がございますので、それを見るというようなことをやっておるような、そういうようなところもあるようでありまして、状況によってそれぞれ変わってまいりますので、これはクラスター班
御指摘のように、一月下旬に、特に宮古島で新規感染者の数が急増したものですから、クラスター班も派遣をし、また御指摘のように自衛隊看護官などを派遣をして、全力で支援を行ってきたところであります。
次のページの上、クラスター班の御努力によって、いろいろなこのクラスターの特徴が明らかになってきました。右上の接待を伴う飲食店、そういったところが最初は大きな問題になりましたけれども、何とかそれは皆様方の協力によってかなり抑えられている状況です。
実は、これは日本がずっと、いわゆるクラスター、厚生省のクラスター班というものが中心に、これは世界で恐らく最も早くそれを見付けたグループだと思いますけれども、実は、例えば五人感染した人がいるとしますよね。五人のうち四人は二次感染をさせない。
厚労省のクラスター班も入って、徹底して接触者を特定して、三次感染まで捉えていました。昨日、県に確認をしましたけれども、複数のクラスターがあるうち、その最初の一人がどこからウイルスを持ってきたのかがわからないんだけれども、それ以外は全部経路が特定できている、誰の接触、誰の接触ということで全部調査をしてわかっている、そういう努力を重ねていらっしゃるんですね。
また、国立感染症研究所の組織体制を増強するとともに、いわゆるクラスター班の派遣体制の拡充、システム化、こういったことなど、現場を支える体制の強化も図ることとしているところであります。 このうち司令塔、御指摘の司令塔機能の強化につきましては、今回の対応の経験を踏まえることが必要と考えておりまして、まさに御指摘のように、今後の事態の検証なども踏まえつつ、しっかりと取り組むこととしております。
今、全国で百件以上のクラスター班が動いていると聞きます。 資料の3を見てください。これは私の地元の青森県の健康福祉部がつくった資料ですけれども、十月十八日現在の青森県の飲食店クラスターです。
今おっしゃったのは、クラスター班が、早期に封じ込めは大事ですから、今後もやっていきますというお話だったんですけれども。 今、弘前の事例は既に事前にお見せをしております。こうした形で感染のルーツや発生の状況を把握することによって、徹底した検査と封じ込め、できるんじゃないかと思いますが、いかがですかと聞きました。
そこについては今全力で取り組んでおりまして、今までの学習もかなりしましたので、従来と比べてすぐ出動できる、そうした体制、クラスター班とか方面別とか、いろいろなことを今考えていますので、今のお話も参考にさせていただきたいと思います。
あわせて次の質問もさせていただきますが、いわゆる専門家会議とも関係いたしますところのクラスター班、これはクラスターが医療機関八十五で発生したと言われておりますが、そのうち労災申請は十一件しか私が質問主意書でお尋ねした六月一日段階ではございません。八十五件あって十一件しかない。また、九十九件既に報道上上がっているもので一体幾ら勧奨されているでしょうか。これは事務方で結構です。
まず確認は、四十二万人亡くなる可能性があるということについてのこの意見表明は、西浦先生の個人的な意見表明なのか、それとも、西浦先生は厚生労働省のクラスター班あるいは専門家会議のメンバーですから、そういった立場での立ち位置での意見表明だったのか、まずこの確認をさせていただきたいと思います。
クラスター班が入ったので感染の流行を早期に終息させることができるのかと思いましたけれども、感染拡大は収まらず、十二日後の五月十六日には八十四名まで広がり、札幌市は施設内に現地対策本部を設置するという事態になり、その後、九十名を超えました。なぜ感染拡大したのか。 厚生労働省は四月七日に原則入院とする通知を出しましたが、入院させなかったわけですね。
クラスター班についてお聞きします。 クラスター班は、感染拡大防止対策の提案、関係機関との調整、疫学調査などを行うというふうになっています。札幌の茨戸アカシアに入って何を教訓にしたのかというのは明らかじゃありません。なぜなら、報告書の作成は自治体任せになっているからです。なぜクラスターが発生したのか、なぜクラスター班が入ったのに感染が広がったのかということさえ分からない。
○国務大臣(萩生田光一君) 現在、北九州の件で厚労省のクラスター班と文科省の職員が現場に行って様々な感染経路の確認をしておりますが、いまだ、これは報道では一部クラスターという表現をされましたけれども、まだクラスターという認定はされておりません。したがって、国内で学校でのクラスターというのは現段階では一つもない状況にございます。
もう是非とも早急に支援をいただきたいと思いますし、厚生労働省はクラスター班を既に現地に派遣をしてという話がございますけれども、文科省は北九州市に人を派遣する御予定は、局長、おありでしょうか。
現在、厚労省のクラスター班が現地に入っておりまして、いわゆる学校での集団感染なのか、あるいは外部との接触による感染なのかを今調べているところでございますので、その調査結果が出た上で改めて方針を決めたいと思っておりますが、いずれにしても、そういう努力をしていてもこういうことが起こるんじゃないかということが先生の問題意識だと思いますので、感染リスクをゼロにすることはできない中でどうやって最小限のリスク管理
一方、今の新型コロナの対応、四月十八日、日本感染症学会のシンポジウムでクラスター班の押谷先生は次のように指摘しています。 PCR検査を急速に拡充する、これは必要だと繰り返し我々も言ってきました。ただし、新たな検査の立ち上げには病院や医師会の全面的な協力が必要です。同時に、感染防備を万全にした安全な検査センターを立ち上げる必要がありました。
感染症の、もしかしたら重篤化している利用者さんが最終的に介護施設で亡くなる、そういったケアをもともと想定していない介護スタッフが、もちろんDMATが入ったり行政が入ったりクラスター班が入ったりして対応はしているでしょうが、その緊張感の中でお亡くなりになる人がいる。
そういった意味で、今、福祉を中心としたお話でありましたので、我々としても、これまでも、それぞれの事務所における感染防止についてはたび重ねて申し上げ、そして、感染が残念ながら発生した場合には、場合によってはクラスター班のメンバー等も派遣をしながら、早期に、感染が拡大しないような形で、あるいはそうしたところでの入所者の搬送等についてもそれぞれできる支援をさせていただきました。
クラスター班が永寿総合病院に入って、支援報告書、これは病院とも一緒に出しているんだと思いますけれども、これを読ませていただきますと、三月三十日時点では、複数の病棟にPCR陽性患者と陰性患者が混在している状態であり、病棟内での隔離が行われているものの、感染対策上ウイルス伝播のリスクが高い状態と考えられた、そこで、病棟単位で分けるコホーティングを行う方針とし、徐々に移動を進めるとともにゾーニングを明確にする
クラスター班が、何かベールの向こうにあって、何をしているのかわからなくて、発表もなくてと、そんなことはあり得ないのです。国のつくった班なんですから、国民に共有されるべきです。医療現場に共有されるべきです。そのことを、ぜひ大臣が、陣頭指揮でやっていただきたい。そうでなければ、初めて出会ういろいろなことに医療現場も混乱しております、こうすれば防げたなということがあろうかと思います。
実質的に、クラスター班を直接そのクラスターに、あるいはその支援をしている地方自治体に送った件数というのは、詳細な数字、積み上げたものは今手元にはございませんが、御依頼がございましたら基本的には送る方向で対応させていただいているところでございます。 そうした中で、今御指摘のありましたところについては、実績として送っていないということは承知しております。
この間、いわゆるクラスターの問題で、これは何度もいろいろな方が質問されましたが、一体どれくらいのクラスター件数があったのかということで、昨日段階で全国で二百五十一、発生場所は、医療機関八十六、福祉施設五十七、飲食店二十三というふうになっておって、大臣、このうち、クラスター班が実際に調査に入った、あるいは支援に入ったのが幾つあったのか。