運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-04-20 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

結論的に言いますと、大臣財政再建に向こう三年間だけ、ギャンブル収入にかかわります部分は、競馬競馬利益、それから自転車自転車利益宝くじ宝くじ利益モーターボートモーターボート利益、こういうことだけで処理されているわけなんです。私は、こういうものが社会的にいいかどうかの基本的な問題は、ことで議論しようとは思いません。

沢田広

1984-03-23 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

それと同時に、先ほど質問の中でもあったわけでございますが、競馬、競輪、競艇、いわゆるギャンブル収入は対前年度比がどんどん下回ってきていることは事実でございますし、これは経済不況だけが影響しているのではなくて、先ほどお話がございましたとおり、いろいろレジャーの多様化によってもそのようになってきていると思うわけであります。  

山下八洲夫

1983-05-10 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

それからもう一つ、後の話で、いわゆるギャンブル収入をどうするかという御心配がございましたが、私ども、この基準財政収入額に算定する一つ考え方といたしまして、地方団体に普遍的にある財源ということも一つ要素として考えるべきことと思っておりまして、この交付金はまさしく都道府県、市町村、余り少額のものは切るわけでございますが、ほとんどの団体に対して普遍的に交付される、で、使い方もかなり譲与税に近いものというようなことでございます

津田正

1982-02-25 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

その対象となるものは特にギャンブル収入これは全部を算入しろというわけにはまいりませんが、ある一定の率を算入するということは可能ではないか。そうすれば、他のギャンブル等行わない団体への交付税が若干でもふえていくということにもなるわけでありますから、そういう点もぜひ御検討していただきたいと思います。  

松本幸男

1981-10-12 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第4号

この三年間はお借りをして、そしてこの行政のバランスを、痛みを分けるという意味において――片一方は華やかにテレビか何かに出て世界は平和にとか仲よくとか何かやっていて、これもギャンブル収入から取った金ですから、市民から見れば、国民から見ればきわめてひんしゅくを買うしろものであります。

沢田広

1981-04-21 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

ただ、いまのそういうBG財団からのものがいいのかどうかということになりますと、なかなかそこはギャンブル収入自体を一体どう考えるのかといったようなこと等広くかかわってくるわけでございますが、私は将来のあり方としてどうこうすべきだというところまで意見を持っておるわけではございません。

土屋佳照

1981-04-07 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

それで、もちろん従来の経過がございまして、こういう収入を上げるまでには大変な苦労をしてきた経過というものもあるだろうと思いますから、結果的な現在の収入だけを見て、一概にこういうギャンブル収入を云々することは正鵠を得たものだとは思いません。いろいろな経過があるし、また危険負担もあるだろうと思います。

工藤巖

1980-04-23 第91回国会 衆議院 決算委員会 第17号

続いて、さっき申し上げたように、ギャンブル収入あり方なんでありますが、オートレース競馬自転車、これのギャンブルあり方、現在の状況でどういうふうに御判断になっておりますか。現在のままの状態でいいと思っておられますか。  これは自治省ばかりじゃない。大臣に聞くのは酷ですか。勘弁してくれというような顔をしていますね。

沢田広

1980-04-23 第91回国会 衆議院 決算委員会 第17号

また、ギャンブル収入を得て、負けた人は大変苦しんでおる、そのお金の収益世界一つとか言っているのはおかしいじゃないか、こうおっしゃる。しかし、まさにギャンブル収入だからこそ、世の中のため人のためにやらなければならないということでやっているのじゃないですか。これは変なところへ使われたのじゃ困る。

後藤田正晴

1980-03-25 第91回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

と申しますのは、御承知のように、このプラスアルファだけではなくて、いま交付税の算定上余裕があるものとして考えておりますのが、財源超過団体における財源超過額、あるいはいわゆるギャンブル団体におけるギャンブル収入そういったものをみんな合わせてやっておりますから、そういったものを引きます際にも、たとえば災害復旧費的なもの、災害復旧費などからは差っ引かない。いわゆる減額対象にならない項目もございます。

土屋佳照

1979-03-08 第87回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、地方財政力格差をもたらしている公営ギャンブルについて、ギャンブル収入が一部の自治体に極端に偏在しており、地方自治体相互間の財源配分を著しく不公平なものとしている。多額のギャンブル収益金のある自治体交付税が何ら減ぜられることなく交付されている現状は、交付税の趣旨からしても矛盾であり、現在の地方交付税法改正してもらいたい旨の意見が述べられました。  

瀬谷英行

1977-04-13 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

先ほども若干触れましたように、人件費がラスパイレスでいった場合、国公一〇〇%を超えるものがほとんど東京都の市であるということも言われておりますけれども、これもどうしても当事者能力で、相手がありますと交渉の中で決まる額というのは、国立のような市民税と国、東京都に依存する依存財政でなければやっていけない市の場合と、ギャンブル収入がある市の場合は、まだ三十億あるんだからその中からやればいいやという、どうしても

石塚一男

1976-05-12 第77回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

ただ、現実に廃止した場合に、いろいろと、その実際にギャンブル収入がある自治体にとってはかなり財政収入の減少になることは否定できないわけでありますので、したがって、ここでこのギャンブルを廃止するかどうかということだけではなくて、地方財源確保ということが非常に重要ではありますけれども、しかし、とはいっても、このギャンブル収入なしでやっているところもあるわけでありますので、ギャンブル収入に多く依存してそれで

和田八束

1976-03-02 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

それからもう一つは、議会として、地方行政の当委員会としては全党が一致をして、このギャンブル収入均てん化を図れということを政府に対して要求をしているという点から言うと、いまの理由は当たらないと思うのですが、主催者団体からそういう話があったのか、それともそうであろうと判断をされたのか、どっちでしょうか。

山田芳治

1975-07-17 第75回国会 衆議院 決算委員会 第19号

公庫の問題につきましては、資金コストはもっと高いのでございますけれども、ギャンブル収入と国からの補給金、これを合わせて薄めて、やっと八分二厘までできておるわけでございます。それ以上の対策をとるということになりますと、また財源をどこかに求めなければ不可能だという形になってまいるわけでございます。現在すぐ、八分二厘を八分にするというようなことは、実行はとうてい不可能であるというふうに考えます。

松浦功