2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
食品表示法に基づく食品表示基準におきましては、シイタケ等のキノコ類につきまして、原産地として採取地を表示することを義務づけております。一方で、食品表示基準において肥料等の生産資材の産地を表示することは義務づけられておりませんことから、御指摘のとおり、シイタケの菌床製造地を表示することも義務づけられておりません。
食品表示法に基づく食品表示基準におきましては、シイタケ等のキノコ類につきまして、原産地として採取地を表示することを義務づけております。一方で、食品表示基準において肥料等の生産資材の産地を表示することは義務づけられておりませんことから、御指摘のとおり、シイタケの菌床製造地を表示することも義務づけられておりません。
そのアスパラは、今は、これから枯れかかった葉を切り取って焼いて、年明けに牛ふんをその上にまくわけでございますが、一般の乾燥牛ふんのような市販されているものではなかなかそれが追いつかないということで、ダンプで運んできていただくというんですが、なかなかいい堆肥が見つからない、見ただけでこれはおかしいなと思ったら、四月、五月になりますと、いろいろなキノコ類が生えてくるとかいうのが現実だろうと思います。
あちこちでこの輸入規制について撤廃を迫ってきたわけでありますが、例えばEUが福島県のキノコ類、そしてジビエ、川魚を除いて全て開けてくれた。あるいは、そのほかの例えば香港やシンガポールでも規制の大幅な緩和をやってくれた。あるいは、ブラジルなどではもうこれで完全撤廃と、南米大陸全て完全撤廃というようなこともやってくれております。
今井 敏君 水産庁長官 佐藤 一雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (国家戦略特別区域における獣医学部の新設に 関する件) (競馬におけるギャンブル等依存症対策に関す る件) (農業農村整備事業の予算配分の在り方に関す る件) (国産広葉樹材の需要拡大に関する件) (キノコ類
関心の私もある分野でございまして、このシイタケの食品表示基準の関係につきましては自主的な取組が先行していまして、法令基準の見直しにつきましてはまだもう少し時間が掛かりそうなわけでございますけれども、多くの関係者が納得し、食品表示に対する、やっぱり国産や海外産等に対する消費者の信頼に少しでも応えられるような取組を期待したいと思いますし、また、シイタケにつきまして先行して一定の整理ができた暁には是非、キノコ類
現在のところ、シイタケなど林業と密接な関係のあるキノコ類については、特用林産物というくくりで、林野庁の事業において施設の整備等の支援を行うということとしております。
キノコ類を調べているところもあれば、海産物を調べている、いろいろ分かれていますけれども、この安全性の検査の主体はどこですか。
実は、キノコ類でシイタケとマツタケというのがあります。シイタケは、人工栽培ができ、そしてこの五十年間で、非常に手ごろな価格で通年食することができるという代表的な林産物というか農産物になっています。
例えばキノコでありますけれども、ナメコ等のキノコ類で、ある地域でかなり大規模な生産施設ができました。これに伴って供給量が二割ぐらい増えているという中で、価格が非常に今大きく低下していると。私は、これは別にこのキノコのことを聞くつもりはありませんけれども、こういった現状があちらこちらで起きる可能性があると思うんです。
○山田俊男君 実は、原木シイタケといいまして、しかし、キノコ類、全体としてのキノコ類ですね、これは何と、日本の山から生産される木材の産出額と、それとキノコ類の生産、産出額は同じなんです、同じ規模。いかに、逆に言いますと山から産出される木材の価値が低いか、量が少ないかということと、一方でキノコ類の生産が意外と多いのかなということなんですよね。
ちなみに、今数値が百ベクレル以上あるのは、イノシシの肉とか、それからやはりキノコ類でしょうか。一部、川魚なんかにも検出されております。川魚については、百ベクレルを超えるというような数値ではありませんけれども、検出されております。 そういった、日常、それもごく身近なところで検査していくということがとても重要だと思います。
昨年四月以降一年間の検査結果では、食品から検出される放射性物質のレベルは一般的に低下しておりまして、基準値を超える食品も水産物、キノコ類、山菜類、野生鳥獣肉などが中心になっているということでございます。このため、これらのデータを踏まえて、検査対象品目、出荷制限解除の考え方等について三月に必要な見直しを行ったものでございます。
それから、山菜とかキノコ類については、残念ながら、まだ大分、一部の地域では数値を上回っているところがございます。具体的にはあえて申し上げません。 それから、魚につきましては、底魚のヒラメとかカレイとか、そういったものについてはまだちょっと、かなり減ってはきておるんですけれども、基準値を超えている、パーセントがまだ若干高いということでございます。
言うけれども、キノコ類の生産額は木材の生産額より大きいんだよ。それほど多くの皆さんが努力しながら、山や森を大事にしながら、かかわっておられるんですよ。 是非、中間指針見直すべきだと思いますが、いかがですか。
短い時間でありますが、本日は、山、森林、林野とは切り離せないシイタケ等キノコ類の放射性物質によります汚染の問題、この点について質疑したいということであります。 木材生産は、これだけ山が多いんだから相当な金額に上っているんだろうというふうに我々思うところでありますが、木材生産の生産額は二千億を切っているわけですね。ところで、一方、キノコ類は二千億を超える金額になっています。
その際、農水省さんとの協議の中で、もちろん、今御指摘がありましたような一部の魚介類あるいはキノコ類について限定的な影響が出るということは当然御指摘いただいて、そういうデータもちょうだいをいたしましたが、我が国の供給上大きな影響はないという、こういう見解もちょうだいをいたしたところでございます。
それで、暫定規制値を超えました米の問題についてですが、これまでも、もう原発の災害直後から、既に農産物、そしてまた特用林産物等ですね、キノコ類と水産物と、もう相次いで放射性物質が検出されてまいりました。どんどんどんどん出荷制限等の品目が増えていくというのを目にするにつけて、本当に悲しい思いを我々もしてまいりました。もう県民としては本当に苦しい思いでおりました。
過去の三月のやつでいったら、暫定規制値でいえば、例えば二〇〇九年の、これは厚労省の調査ですけれども、国民健康・栄養調査だと、日本人全体の一日当たりの平均の要するに食品の摂取量というのは二千七十一グラムで、穀類が四百四十二グラム、野菜が二百八十一グラム、そして魚介類が七十四グラム、肉類が八十三グラム、そしてキノコ類が十五・六グラムとか、モズクなどの藻類は十・三グラム、コショウなどの香辛料は〇・三グラム
チェルノブイリのときも、キノコ類という、マッシュルームはたくさん放射性物質を取り込むということが分かっていました。それから川の水ですね、深く沈んでいくのではなくてしばらく上の方を放射性物質が漂っていたという情報も後で教えていただきました。
あわせて、特用林産物というのは、今しゅんですけれども、例えばタケノコであるとかそれを使った副産物であるとか、例えばシイタケみたいなキノコ類、これも林業所得全体の半分を超える部分がございます。
このため、内閣府は、沖縄振興計画等に基づき、国土保全や地球温暖化防止等の森林の有する多面的機能の発揮や林業の持続的かつ健全な発展を図る観点から、森林の計画的な整備、保全を図るとともに、チップ材等の木材加工施設やキノコ類等の林産物生産施設の整備に努めているところであります。 今後とも、沖縄県や関係省庁と連携し、沖縄振興計画等の着実な推進による林業の振興を図ってまいりたいと考えております。
あるいは、中山間地や山林の植物ということで、これは自民党にも議連があるんですが、山間地の産物、典型的にはシイタケ、キノコ類ですとか、炭ですとか竹酢ですとか、いわゆる林産地の産物ですが、そういったところも今までは林野庁の補助が幾つかあるんです。余り大きな規模のものではないわけです、率直に言って。